美容医療という比較的新しい産業で、市場と共に成長を遂げる株式会社トリビュー。
今回は、トリビューに業務委託としてジョインしたエンジニアの益田さんにフォーカスを当てて行ければと思ってます!
それでは、益田さんよろしくお願いいたします!
これまでのキャリアを教えてください!
実は、僕エンジニアとしてのキャリアはそんなに長くないんです。とある大学の農学部を卒業し、通販の会社へ新卒入社しました。単位が取れず卒業も危なかったので、あまり就職活動をしてこなかったので拾ってもらったみたいな感じですね。
その中の一つに、注文履歴からデータを抽出する作業をエンジニアチームに依頼していた作業がありました。依頼の仕方を間違えると迷惑に当たってしまうことあるので慎重にご依頼しなければなりません。入社してしばらくたち、「自分でやってみればいいんじゃないのか。」というきっかけからエンジニアリングを学び始め、エンジニアへキャリアチェンジしました。
しかし、会社自体が扱っていた技術がレガシーだったためこのまま新しい言語に触れることのできない環境に不安を覚え、転職を決意しました。
その後、とあるリユースプラットフォームを運営するスタートアップに転職いたしました。
入社半年でCTOに就任し、開発サイドを掌握。
10人→30人までの組織を経験しましたが、自分と組織の方向性に齟齬が生まれてしまい退職しました。
退職後半年ほど、業務委託で関わっていきながら、次の働き口を探していたところWantedlyでトリビューを見つけ、業務委託としてジョインを決めました。
トリビューに入社後は、サーバーサイドを担当し、エンジニア組織の業務効率化・プロダクトのパフォーマンス改善などを行っています。
トリビュー社へ携わったきっかけと具体的な業務内容を教えてください!
前職で色々あったのですが、スタートアップの環境での濃い時間は楽しくてやっぱり次も似たような環境がいいなと思っていました。また、僕のスキルセットががRails × AWSだったこともあり似た環境でかつスキルセットが合う企業を探していました。
そんな時にたまたま見つけたのがトリビューです。
現在の主な業務内容は、ついつい後回しになりがちなパフォーマンス改善やライブラリの刷新に取り組んでいます。スピードとトレードオフになって起こっている問題はスタートアップらしいですよね。こういった仕事は、切り出しがしやすくちょっとした修正で大幅な改善をすることができます。
具体的には、サイトのパフォーマンス/データベースの高負荷アクセス改善などで、ユーザーにはダイレクトに関係のある業務ではないですが、やりがいを持って業務に当たっています。
業務委託という立場から見たトリビューはどうですか?
雰囲気でいうと、部署間や職位、職務形態に応じた垣根がなく風通しの良い社風です。スタートアップは入れ替わりが激しく、雇用形態もバラバラなので垣根が起きてしまことも多いです。しかし、部署間・雇用形態・年齢の垣根を感じず、週1出勤する度に飲みに行くくらい仲良くさせてもらってます。
コミュニケーションツールのSlackの雑談チャネルがいつも盛り上がっているし、Slackのスタンプを一番作っている方が実は業務委託の方だったことにはとても驚きました。
繰り返しになりますが、それくらい垣根がない会社です。
それに付随して、一人一人・部署ごとの当事者意識が強い自立したチームだと感じることも多々あります。僕も含め、業務委託だからこそ社員以上に良質なアウトプットを出す。ということは念頭に置いています。いい緊張感なので、気持ちいい仕事ができてます。
益田さんが感じるトリビューの魅力とはなんでしょうか?
大きく2つあって、
一つ目は人の魅力は間違いないと思います。CTOの小尾さんの組織づくりはうまいなと思います。
具体的にこれでいうと、ホスピタリティがすごい。勝手に「ホスピタリティおじさん」と呼んでいます笑。っていうのは半分ネタなのですが、社員一人一人のほんの少しの違和感にも気づく嗅覚を持っていらっしゃる方ですね。
以前のフィードにも上がったエンジニアの村田さんは、お姉さんという感じです。
社歴が長いということもあるかとは思いますが、細部まで注意が行き届いてるように思います。
他の人では気付きにくいトラブルへの嗅覚は流石だなーと感じることがよくあります。スピード命で走ってるスタートアップにとってこういう人が一人いると他のメンバーは安心してアクセル踏めるので組織としてとてもバランスがとれますよね。
2つ目は、「あるものはあるし、ないものはない」環境です。
スタートアップならどこもそうかもしれませんが、手をあげれば費用対を考えつつも、責任を持って任せてくれます。垣根がないあまり、バリバリ働いているメンバーがインターン生だったということを最近知ることがありました笑。繰り返しになるのですが、それくらい垣根がありません。
エンジニアチームは、オンラインで毎週進捗の報告会を行いプライベート〜業務の話まで幅広く共有しあっているので、お互いのことはよく理解した上で仕事を進められている実感を持っています。
益田さんにとっての「美容医療」とはなんでしょうか?
心の持ちようを変えることができる一つの手段だと思っています。
「人が本来やりたいこと」があるのに容姿で諦めている人にメリット/デメリットを含めた適切な情報提供ができ、変わるきっかけの一つの手段となったらいいなと思っています。
個人的には、綺麗になるためにリスクを厭わずに整形を決断する人たちはすごいなと思います。
その決断をもっとしやすくなるように、トリビューがいたらいいなと思っています。
トリビューを気になっている方へメッセージ
間違いなく働きやすい環境なので、スキルセットがマッチしているのであれば「話を聞きに行く」くらいの感じで僕みたいに応募してほしいなと思います。
月1の飲み会や体験入社など、社員と会えるチャンスはたくさんあるので、参加してもらって決めてもいいですし。
一昔前は整形をしていることを隠していたり、整形はちょっと…のようなネガティブな意見を見聞きしたこともありました。しかし。徐々にその風潮も変わってきて整形をすることが人生をよくする一つの手段となってきているように感じます。それを一番近いところで感じることができる環境がトリビューであると思います。また、それに合わせてトリビューが正しい情報を提供し続ければ間違いなく市場とともにサービスもグロースしていくイメージがありますね!
世界の価値観が変わっていく様子を一番近いところで見ることは、とても貴重な経験をさせていただいているなと思ってます。僕も、正直なところ美容医療にあまり興味はありませんでした。
しかし、トリビューに関わるようになって成長していく業界、会社の成長に魅せられて日々働けています。一緒に世界を変えるために仕事してみませんか。
もし、興味お持ち頂けましたらカジュアルにお話ししましょう!