こんばんは!
今日はプレミアムフライデーですね😎
みなさんはこれから飲みに行くのでしょうか?わたしは行ってきます🍻
と言うのは置いておいて、今回は先日行われた第4回勉強会のレポートをしたいと思います!
前回からエンジニアというくくりがなくなり、新しいメンバーも加わったことにより
発表内容のジャンルが広がり自由度も高くなったし、質疑応答など盛り上がりを見せました✨
ということで今回の勉強会のアジェンダは、、
・コミュニティを考える(高野)
・ほそかわ活動報告(細川)
・ライフゲーム(藤原)
このようになっています!
2つめの発表が気になるところですが(笑)、順に紹介していきますね!
コミュニティを考える(高野)
コミュニティとは
みなさんにとってコミュニティとはどんなものですか?
一番身近なところで言うと家族だったり会社だったり、全員が何かのコミュニティに属しているのです。
コミュニティの変化
インターネットの進歩によりコミュニティの幅は広がりましたが、
それに対してアナログなコミュニティ(自治体・子ども会・婦人会etc..)は衰退。
アナログなコミュニティの衰退により孤独死や自殺者はそれぞれ年間3万人にまで増加している現状、、
コミュニティデザイン
上記のような問題を解決に導くコミュニティデザインと言う考え方があります。
コミュニティデザインとは、人と人とが繋がる仕組みを作ることです。
現在では場所や施設の提供などハード面ではなくソフト面でのデザインが中心となっています。
今後日本が直面する問題
およそ50年後には人口の4割が高齢者になり、デフレスパイラルに陥ることが予想されます。
今後人口の減少に対して、個人が複数のコミュニティに属することも重要になるでしょう。
事態が深刻になる前に、コミュニティについて今一度考える時間が必要ですね!
ほそかわ活動報告(細川)
こちらはタイトル通りで自分がどういった業務を行っているのかを知ってもらい、
アイディアや有力な情報があれば共有してほしいという目的で発表されました。
「ありがとカード」
まず、最近実現したアイディアが「ありがとカード」社内の人にありがとうを伝えるツールです。
ありがとうの内容は何でもありで、ありがとうを伝えたい相手にツールを介してメッセージを送ります。
そして月に1度集計し「ありがとう」が本人に届き、今後ありがとうの量で表彰されたりするとか、、🏆
新メディアローンチ
現在新メディアを作成中です!
早ければ来週にもローンチ出来るかと思いますので、詳細は今しばらくお待ちください👁👁
新規事業プロジェクト
先週の記事でも紹介したように、新規事業を立ち上げるべく活発にミーティングを行っています。
現在9名で動いているのですが、考案中のサービスにおいてユーザー目線の意見や
新しい情報、過去に類似したサービスが出ていないかなど全体からも意見を募集しています。
実際に発表中にもアイディアや意見、問題点などがポンポン飛び交いました💡
みずきちゃんは周りを取り込むことが上手く、更に周りからの情報を知識として吸収し
どんどん力をつけていっているなーと隣で見ていて感じます(ΦωΦ)頼もしいですね✨
ライフゲーム(藤原)
今月も藤原さんの発表です!
過去発表
第1回:SVG(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)について
第2回:Watson Conversation(ワトソン・カンバゼーション)について
第3回:ZenHubについて
このように、毎回発表してくれているのです!どれも実際にエンジニアに役立っているそうです✨
そして今月は「ライフゲーム」について🎮
てっきり好きなゲームについて話をしてくれるのかと思ったのですが、
やはりそんな簡単な話ではありませんでした。(笑)
どうやら結構難しい内容で、大学の研究対象にもなったりするとか、、!
発表に聞き入ってみたものの、私には正直難しかったので発表内容をほぼそのままで紹介しますm(_ _)m
ライフゲームとは
セル・オートマトンというものを基に考案されたシュミレーションゲーム。
単純なルールを設定し、複雑な変化を起こすことが出来る。
人口の過疎シミュレーションなどにも使われており、
人口生命という分野で人工知能と同様に盛り上がりを見せている技術。
セル・オートマトンとは
概念的な話で、時間に最小単位が存在する場合(離散的な)の計算モデル。
四角形の格子状のセルで構成された空間において、1世代ごとにセルの状態が変化していく様を表示する。
1次元セル・オートマトン
単純なルールから一見すると無作為な模様を生成する。
自然界の複雑な模様が、いかに単純なルールから生成されているか、ということを考える鍵となる。
Mathematicaという数学のプログラムの乱数生成にも使われている。
ライフゲームをProcessingで作ってみた
・Processing
デジタルアートのためのプログラミング言語。視覚的な成果物の作成が容易。
WHOの子供の教育などにも使われている。
Javaベースの言語。
・Processing.js
Processingで作成したpdeファイルをブラウザで読み込み、画面表示出来る。
では、実際に作ってみましょう💡
「インベーダーゲームみたい!」と言う声があがりましたが、まさにそうです👾
弾を打ち出す、当たったらなくなる、などのルールを設定して作られています。
ちょちょいと操作しただけで小さい生き物のようなものが発生しとても盛り上がりました!
ちなみに真ん中でぐるぐるしているのは「銀河」と言う名前です🚀🌌
・・・内容に関しては正直全然わかりませんでした。(笑)
ですが、これが理解出来て作れたら楽しいんだろうなぁという印象でした✨
わたしも理系脳になってみたい✍✍✍
ということで第4回勉強会はこれにて終了です!
勉強会終わりの交流会では...
そして勉強会後にはターゲットとなったメンバーに質問攻めをするという新しいコーナーが!
最近メンバーが増え、交流の機会はあっても一人一人のことをじっくりと知ることが
難しくなってきたため、じゃあいっそ気になることを直接ぶつけてみよう!
そして何回も説明するのは面倒なのでみんな一気に質問攻めしちゃおう!
といった私の思い付きを勉強会実行委員長のしゅうくんに形にしてもらいました✨
記念すべき第1回目のターゲットは山田さん!
現在や前職の仕事の話はもちろん、イケメンな山田さんならではの女性の口説き方(笑)や、
エブリデイハッピー!な山田さんの性格についても質問が集中しました🌼
山田さんの人生のモットーは「楽しく生きる!」だそうで、
男はモテるために生きている!と断言した時は社内がざわつきましたが、その理由が
仕事で稼ぐ、良い服着る、良い家に住む、全て最終的には愛する女性(家族)のためでしょ、と。
かっこよすぎて痺れましたね、、!思わず全員からため息が漏れました。
以前のWantedlyの記事や情報共有ツールにて全員の簡単な自己紹介が載っているので、
そこから抜粋して集中的に質問してもおもしろいし、意外な一面や知ってそうで知らなかったこと
今更過ぎて聞けなかったことを聞く良い機会になったと思うので、これからも継続していきます!
その後は恒例の交流会。
お酒を交えつつ食べる人、語る人、ゲームする人、、いつも同様とても盛り上がりました🙌
最後まで残ったメンバーで翌日誕生日を迎える社長に向けてお祝いムービーを撮ったり、、
とてもためになり楽しい夜になりました!
ということでどんどん活性化しているTres Innovationではまだまだ仲間を募集中です!
気になった方は、下記募集記事からご連絡ください(*^▽^*)♬
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