皆さん、こんにちは!採用広報インターン生の木村です。
新年度が始まってからあっという間に1か月が経ち、25卒の皆さんはサマーインターンなどに向け、本格的に動き出そうとしている時期かもしれませんね。
今回は新卒社員の入社エントリーの第7弾、ついに最終回です!
最後の入社エントリーを書いてくれたのは、近藤春日さん。
学生生活を送る中での会社選びを行うまでの気持ちの変化や流れについて、また、就活の軸や、面接の際に感じたことについても書いてくれました!
前回の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ⤵
https://www.wantedly.com/companies/torihada/post_articles/501292
将来を模索する中で、未知のTORIHADAと出会った
私は飲食店のオープニングスタッフとして働いていました!そこの働く環境が良くて楽しすぎたので他のアルバイトは続かなかったです。掛け持ちしようとして、2〜3個新しくアルバイトを始めてもすぐ辞めてしまっていました笑笑 そこでのアルバイトで、全く面識のない方と会話をして楽しんでいただけることに、やりがいを感じていました。目の前の人に喜んでいただけることで、自分の存在価値を感じていたんです。学生生活は多くて週4で働いて、他の日は主にバイト先の友達と遊び三昧な生活でした。ただ、コロナ禍で友人と会えなくなった(大学2年生)以降、将来自分がどうなりたいか考えはじめました。そこで長期のインターンや企業説明会に行ったりしていましたが、ピンと来るものはなかったです。そうして過ごすうちに自分にはまだ何ができるのかもわからないし、明確にしたいこともない。それなら最短で自分が成長できて、なおかつ自分のしたいことが見つかりそうなベンチャー企業に目を向けました。そこで将来性があって、事業が面白そうで、かつ未知の TORIHADAに出会いました。
TORIHADAの面接で、ありのままの自分を出せた
私は就職活動の軸を人にしていました。先述のアルバイトの経験から、好きなことを一人でするより、好きな人と苦手なことに取り組むことのほうが好きだからです。TORIHADAの最終面接で初めてオフィスを訪問させていただいたとき、通りかかる社員の方々が「誰かお待ちですか?」や「面接ですか?頑張ってください!」と声をかけてくださるような会社の明るい雰囲気や、これまでのTORIHADAでの面接が、受けている企業の中で1番自分を出せて楽しかったことが大きいです。1番の決め手は、内定を承諾するか迷っているときに当時の人事の方が、声をかけてカフェに行ってお話をしてくださったことです。そして、入社して一ヶ月が経とうとしている今、本当に人柄が良い人たちばかりで、面接の時に感じた雰囲気は間違っていなかったなと実感しています。
TORIHADAで今年頑張りたいこと、達成したいこと
前向きな姿勢を忘れず、日々成長を意識して、理想の自分に近づく!
自分を信じて妥協しないで
就活生の皆さんへ。
私は自分が将来何をしたいのか明確にわかっていないまま就職活動していました。
そんな方は少なくないと思います。でもきっと諦めず続けていれば、自分が想いに応えてくれる企業に出会えるはずです!!
自分が納得できる企業に出会える最後まで頑張ってください!!!!!!
自分を信じて絶対に妥協しないで!!
いかがでしたか?
4月は、今年度入社した7名の新入社員の皆さんに記事を書いていただきました。
それぞれ異なるバックグラウンドを持った人たちが、TORIHADAの社員や、文化や、ミッションに共感し、同じ目標に向かって一緒に仕事をするというのは、改めて凄いことなんだな、と書いていただいた入社エントリーを見ながら実感しました。
入社エントリーシリーズでは、私がメインの記事を書くというよりは、コメントを添える形で記事を書いてきましたが、この記事を読むであろう就活生に、記事のどんな部分に注目してもらいたいか、また、どんな部分が主に共感ポイントとなりそうか、その関心や注意を引くようなコメントを心掛けて書いていました。
先日、あるPR会社の方が、コミュニケーションの最終目標は、受け手に自律的なアクションを取らせることだ、とおっしゃっていました。
採用広報記事も一種のコミュニケーションだと思います。
各々共感する部分は異なると思いますが、何かを感じ、自分自身の行動に繋がるきっかけになっていれば幸いです。
今月は、より学生の就職活動の実益につながるような記事を企画中です!
ではまた次回👋