こんにちは!
ロックスタ採用担当の内田です!
弊社は11月から第7期を迎えました。
それにあたり、10月29日~11月2日まで海外研修を行うことが決定!
今回はフィリピンにあるセブ島に行って参りましたので、その様子を社員のリレー形式でリポートしていきたいと思います。
【これまでの研修】
ベトナム研修
バンコク研修
湯河原研修
etc...
まず研修第一弾となる一日目をリポートしてくれるのは、入社約1年のトムです。よろしくお願いします!
皆さまはじめまして!
ロックスタ株式会社のトムと申します!
外国風な名前ですが、日本生まれ日本育ちで、海外に行くのはこれが人生で二度目になります。
そんな僕からは、セブ研修1日目の様子をお届けしてまいります!
1日目のスケジュールはこちら!
7:00 成田空港集合
8:55 成田空港発
13:55 セブ到着
15:30 報告会
19:00 夕食
成田空港
朝7時に集合して荷物などを預けたあとは、搭乗時間まではみんな思い思いに過ごしていました。
僕は今回が二度目の海外になりますが、ゲートをくぐる瞬間はやっぱりドキドキしますね。
今回利用するのは、セブパシフィック航空というフィリピンの航空会社。
黄色のカラーが鮮やかで可愛らしく、飛行機の窓からは雲を抜けた先から見える青空と、羽の黄色い意匠が映えてとてもグーでした。
セブに到着
少し遅れなどもありましたが、無事セブに到着。
セブは日本と比べるとやはり外は暑いのですが、車内や店内は何処も冷房がガンガンに効いていてむしろ寒いくらいでした。
バスから見える現地の街並みは空港の周りでも整備されていない箇所も多く、乱雑に何度も張り替えたのかぐるぐる巻きになって垂れ下がってしまっている電線。空き地なのか区別も出来ないような荒地に集まる牛たち。
また、インフラ整備があまりされていないが故なのでしょうか、日本では考えられないような量の車やバイクがとてつもなく近い車間距離で走っており、現地と日本との差には衝撃を受けます。
報告会へ
その後無事ホテルに到着し、荷物を預けた後はホテルの地下にある会議室へ。
ホテルが用意してくださった会議室は扉を二重に超えた先にあり、重厚で厳粛な雰囲気が浮ついていた心を引き締めさせます。
弊社は四半期ごとに事業部やメディアチーム別に、目標や成果について報告をする報告会を実施しているのですが、今回の研修はその報告会に加え、11月より7期を迎えこれから目標に向かってスタートを切る弊社のキックオフという重要な意味合いも込められたものとなっております。
それぞれのチームの発表を各々が真剣に聞き、ここで今クォーターの表彰へ。
常務賞:あきらさん
敢闘賞:えりかさん
お二人ともおめでとうございます!
また、今回も社長から社内テーマの発表がありました。今回の社内テーマは……。
『BETABUMI』
急こう配な困難な坂があってもアクセル全開、深く踏み込んでベタ踏みで頑張っていきましょう!
夕食へ
報告会の後は、みんなで夕食へ。
丁度ハロウィンの季節だったので店員さんは仮装やメイクをしており、楽しげで賑やかな雰囲気に心躍ります。
無事に到着して報告会も終了し、まだ1日目ではありますがひとまず安堵の面々。なにはともあれ、今日はもう食べて飲んで寝るだけです。みんなで乾杯!
お店の名前にもある「レチョン」ですが、こちらは豚一頭を丸炙りにしたフィリピンの伝統的な郷土料理のこと。下味をつけてじっくりと火にかけた皮はとってもパリパリサクサク、中のお肉はとってもジューシーでビールによく合います。お皿も豚の形をしていてキュートですね。
ビールといえば今回セブ滞在中にずっと飲んでいたのが「サンミゲル ライト」というビール。口当たりさっぱりでとても軽い味わいが30度近い暑い気温によく合い、お水のようにゴクゴクと飲めてしまいます。
あとは、豚肉を細かく刻んで炒めた「シシグ」という料理も、好きな人にはたまらない濃いめの甘辛い味でマサラップ(タガログ語で美味しいの意)でした。
食後の自由時間
ひととおり、美味しい食事と現地のビールを味わいながら談笑を楽しんだところで本日の食事は終了。
食後は自由時間となっており、レストランの前で解散!
ハロウィン仕様の店員さんにも写ってもらいました。
そのままホテルへ戻る人もいれば、マッサージを受けにいく人や二次会に行く人など、みんな自由に楽しんでいました。
お店はホテルからそこまで離れていなかったため、何人かで歩いてホテルまで帰ったのですが、夜の街は街頭ではなく、ひっきりなしに走る車のライトと、立ち並ぶお店の明かりで照らされているという感じ。煩雑としたうす暗い異国の街に不安と恐怖を感じたのを覚えています。
そんな中で見つけると安心できるのが日本にもあるお店。外装の写真を撮り忘れてしまいましたが、セブにも『あの』オレンジとレッドとグリーンの三本線が特徴的な『セブンイレブン』がありました。余談ですが、あのカラーリングは朝から夜までお客様のオアシスになりたいという思いが込められているそうです。まさに、異国の夜に不安を感じる自分にとってのオアシスが如き存在といっても過言ではありません。
店内は日本とは全然違いましたが、セブ流のおにぎりなんかも並んでましたよ。
てくてくと無事にホテルまで戻り、1日目は終了。
あとは次の日に備えてゆっくり眠るだけ。おやすみなさい。
4日間のセブ研修を通して
研修はこの後、日本にいる限りはおおよそ経験しえないような貴重な経験をさせていただくことになるのですが、様々な濃い経験を通し自身の価値観や死生観などに関係するような深いところを考える大事なきっかけになったと思います。
また、やはり海外研修のような場ならではの魅力としては
「この人こんなお茶目な一面もあるんだ」
「この人こういう時に頼りになるな」
など、業務だけでは見られないようなメンバーの顔が見られること。友達感覚ではいけませんが、より一層コミュニケーションなどが、取りやすくなりそうです。
今回得た考えるきっかけというものを忘れることなく大事にして、業務や今後の生活などに何かしら落とし込めるようにしていきたいと感じました。
トム、トップバッターありがとうございました!
続けて第二弾もすぐに更新致しますので、是非チェックしてみてください('ω')ノ
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