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社内一のニコニコ社員が感じたロックスタ入社後のギャップとは?

こんにちは!

採用担当の内田です。

引き続きロックスタの社員インタビューをしてきましたので、楽しんでご覧頂ければと思います!

今回のインタビューは、愛媛県出身の27歳、元甲子園球児のカズキです。

いつもニコニコで明るいカズキですが、実はかなり真面目。そんなカズキの芯の部分を深堀りしていければなと思います!

最近みんなに聞いてるんだけど、名前の由来って何ですか?

カズキって漢字としては色々あると思うんですけど、シンプルに「一番になってほしい」っていう意味と、「太い樹のようにブレない柱になってほしい」という想いで、父親が『一樹』ってつけてくれたみたいです。

名前の由来とか10年ぶりぐらいに話したかも…(笑)


個人的にカズキの経歴面白いなと思ってて、簡単に自己紹介お願いできますか?

えー、まずは愛媛県出身で、中学までは宇和島市っていうところで育ってきて、海と山に囲まれながらのいわゆる「田舎育ち」って感じです。(笑)

高校からは松山市の学校の寮に入りました。

当時は高校野球を一生懸命やっていて、甲子園も経験して。

で、その後大学行く道もあったんですけど、社会人の方が今の自分に合ってるなというところで鉄道会社に就職しました。

駅員や車掌の経験を積んだ後に、ちょっと都会に出たいなという気持ちもあって、大阪に出て佐川急便に転職したんです。当時マーケティングに興味関心があったので、マーケティング部署に配属させてもらったんですが、ただ「まずは現場を知らないと」ということで配達業務を行っていました。

でもやっぱり配達業務をしていても、マーケティングという点で得られるものが少なかったので、ペイペイ株式会社の営業に転職しました。

当時ペイペイは立ち上げ段階で、世の中に普及される前だったので、その中での営業は結構大変だったなという思い出はありますが、ただ立ち上げに関われたのは今思い返せば大きな経験だったと思います。

そしていよいよWEBマーケ、その中でも特にSEO分野に関してのスキルを高める為に、SEOコンサルの会社に転職しました。主にクライアントワークで、SEO戦略の立案や分析を行っていました。

ただクライアントワークを経験して、もっとオウンドメディアを運営しながら会社が成長している感覚を得たいと思い、インハウスで色々探していたところ今回ロックスタと出会った感じですね。


結構前の段階からWEBマーケに関心があったという話だけど、WEBマーケとの一番最初の出会いはいつだったんですか?

鉄道会社に勤めていた時に、個人的にTwitterを運用していて…

自分が好きなことや関心のある内容についてアップしていただけだったんですけど、そのうちフォロワーが伸びてきて、コアなファンがついてくれたりして、その時に「自分がこの人たちにどんな価値を提供できるか」を考えさせられました。

それがWEBマーケティングを知るキッカケにもなったし、そこから自分のアフィリエイト人生が始まってますね。

その後SEOというのを知った時に「記事書いてたら寝てても収入が得られる」というビジネスモデルにSEOの可能性を感じて、独学で勉強してブログを作り始めました。

やっぱりWEBマーケティングの仕事に絞って今後の人生を考えたかったので、最初の一歩として転職のためのポートフォリオになるような実績を作りたくて。

営業時代は空いている時間を使って一生懸命ブログ作ってましたね。(笑)


もともとはSNSマーケからということだけど、そこからメディア運営やSEOへの路線変更に至った経緯は何だったんですか?

そうですねぇ…

インスタとかTikTokとかのSNSマーケも考えたことはあるんですけど、僕の中で「寝てても稼げる」という属人的にならないビジネスモデルに強く惹かれているというのもあって。

SNSってやっぱり発信し続けないといけないので、働かないとお金を生み出せないっていうのは、儲かるかもしれないけど後々の資産的な部分で弱いんじゃないかと。

まぁそういったところから、SNSよりWEBメディアのマーケティングに興味関心がシフトしていった感じです。


なるほど。じゃあ実際メディアを運営し始めて、どこに一番面白味を感じるというか、魅力を感じてますか?

色々ありますけど、記事内容ひとつでユーザーの行動がかなり変わってくるという点はすごい面白いなと思ってます。

そこにマーケターとしてのセンスや腕など、テクニカルな部分が問われてくるような気がしていて、面白いです。



カズキは過去に自分でサイト制作から売却までの工程を経験してきて、何が一番大変だったなとか、楽しかったなと思いますか?

一番最初はドメインとかサーバーとかの知識がなかったので、そういったサイト構成の基礎的な部分から勉強していた時は理解するのが大変だったなと思います。

反対に楽しかったのは、最初の報酬が発生した瞬間は本当に嬉しかったので覚えてます。(笑)

たった350円の売り上げだったんですけど、そこをキッカケに大きく変わりましたね。(笑)

0→1を生み出せたっていう達成感というか。(笑)

本当にめちゃめちゃ嬉しくて、そこで初めてアフィリエイトっていうのを知れた気がして、もっともっと勉強していきたいなって思いました。

時給に換算したらえげつないですけどね。(笑)


じゃあ投資との出会いはどこからはじまってるんですか?

2~3年前ぐらいにWEB3っていうのにとても興味があって、その中でもSTEPN(ステップン)っていうブロックチェーンゲームにかなりのめり込んでました。

それが投資を知るキッカケになった最初の出会いなんですけど、そこから仮想通貨とかレバレッジかけてトレードができる世界も知って、自分でもトレードし始めてっていう感じですかね。

ただトレードはやっぱり結構神経使ってしまうので、今は自分自身でトレードするってことはしてないんですけど。

金融自体には興味あるし好きなので、ロックスタのWEB事業とはマッチしているなと思うんですけど、同時にトレーダーとして活動していく気は今のところないかなと思います。


入社して半年経ったかなと思うんだけど、ぶっちゃけ入社してどうですか?何かギャップとか感じてますか?

あ、もう半年ですね!

すごいやりがいも感じてるし、楽しくやってます!

環境的なところで言うと、思った以上に能力の高い方が多いなっていうイメージで、個人が強いなって思いました。

なので金融とかじゃなくても、何をやってもWEBマーケであればそれなりの形は作れるんじゃないかなって。それぐらい強いマーケターが多い印象です。

みんなの知識や経験、個人の発言や行動力みたいなところで、本当に刺激が多い環境だなと思います。

マイナスギャップは今のところ感じてないですね。(笑)


それは良かった! 業務は今どんなことをしてるんですか?

今は、4月にローンチしたサイトの中のカテゴリーをまるっとひとつ担当させて頂いてます。

もともと別のサイトから載せ替えた形になってるんですけど、それをブラッシュアップしたりしているって感じです。


前職のSEOコンサル業務と大きく違うポイントって何ですか?

一番大きな違いは、クライアントワークでの施策立案っていうところじゃないですかね。

基本的にはクライアントの予算に合わせた施策の立案になるので、場合によっては本当にやりたい施策が打てるわけではないんです。

なので今の業務では、予算ではなく本当にやりたい施策を立案し実行できる点でかなりプラスだと思ってます。

オウンドメディアの良さですね。


仕事でのやりがいってどんなところで感じますか?

やっぱりシンプルに数字が上がったときです。

セッションを生み出したり、CVの導線を作って売上を作ったり。

それが今できていることにやりがいを感じてます。


カズキっていつも自然体でニコニコなイメージだけど、何か気を付けてるとか、こういう風にしようって意識していることって何かありますか?

そうですねぇ(笑)

ネガティブ系の発言や行動はしないようにっていうのは、もちろん意識してます。(笑)

例えば、「この記事セッション厳しいですよね」っていうのも「どうやったら伸ばせますかね?」っていう風に言い換えるようにしていたりとか…

そういうのは意識して大事にしてます。

3-4年前くらいに自己啓発本を読み漁ってた時期があって、色々良いことが書いてあったので、その時に学んだことを実践している感じです。(笑)


素晴らしいね! ちなみに同年代も多いと思うんだけど、カズキ目線で社内にライバルっていますか?

えー(笑)

目指したいなと思うのは、やっぱり常務とかアキチカさんとかですかねぇ。。

近いポジションとかでいうと、アキラさんとか?(笑)

めっちゃ仲いいですし、ポジション的にも近いので勉強にもなるし、意識はしてるかもしれないです。(笑)



席も隣だしね! カズキは野球やWEBマーケみたいにハマったら集中するタイプなのかなと思ったんだけど、今何かハマってるorハマりそうなことって何かありますか?

最近は特に大きな変化はなくて、普段は本読んでますね。。

好きな本をおすすめするとしたら…ザ自己啓発本になっちゃうんですけど

  • 7つの習慣
  • 嫌われる勇気

ですかね。

社会人にとって大事な部分が書いてあるので、誰にとってもタメになる本なんじゃないかなと思います。


カズキが生涯を通して大事にしていきたい人生軸みたいなのって、今のところ何かあったりしますか?

やっぱり「価値提供」っていう部分だと思います。

WEBマーケティングやSEOでいえば情報提供、そこから更にユーザーの潜在的なニーズを満たすところであったり。

仕事じゃなくても、例えばデートでも時間に見合った価値を2人で過ごせるように努力するとか。

自分の役割をしっかり果たすっていうことに、自分自身に対する価値を感じてるんだと思います。


自分の将来の理想像として、何歳くらいにどんな風になってると思いますか?

50~60歳くらいで、仕事しなくても暮らしていけるようにはなっていたいかなと!

それくらいのレベル感になりたい。(笑)

週替わりくらいで、今日はハワイ、今日はドバイ、みたいな。(笑)


最高だね!そんなカズキから見て、ロックスタの推しポイントってどんなところがありますか?

推しポイントは、

  • ノウハウがある、共有されている
  • 会社自体の成長の過程に携われることができる
  • リモートワーク
  • オフィスが綺麗で使いやすい

という感じで、いっぱいあります。(笑)

分からないことは気軽に聞けますし、ノウハウの共有も活発なので自己成長しやすいと思います。

企業としてもまだまだ大きくなれると思ってるので、そういう過程に携われる経験っていうのは魅力なのかなと。

オフィスもめちゃめちゃ綺麗なので、モチベにも繋がりますよね。

前職と比べると、前職の方が規模感としては大きかったんですけど、断然ロックスタの方が良いです。(笑)

みんなモニターも使えるし、会議室も複数あるし。(笑)


意外とオフィス大事よね。じゃあ推しポイントを踏まえて、ロックスタにマッチしそうな人ってどんな人ですかね?カズキはどんな人と一緒に働きたいですか?

成長意欲がある人、なんでもやってやるぞ!っていうチャレンジ精神のある人、変化に強い人。

こだわりがあって「コレだけやりたい」っていう人も中にはいると思うんですけど、そういう人よりはどんなことでも手段を柔軟に選択していけるような人の方が良いのかなと思ってます。

あとは、イケイケ20代だともっといいな。(笑)

仕事好きでのめり込めるようなイケイケ20代だったら、一緒に成長していきたいなって。(笑)


イケイケ(笑) では最後にこの記事を見てくれている求職者の皆さんに向けて、一言どうぞ!

SEOのスキルをもっと高めていきたい、上のレベルで仕事していきたいって思っている人には、ロックスタがおすすめです!!


カズキ、インタビューありがとうございました!

引き続き、WEBマーケター、WEBディレクター、広告運用のポジションを積極採用中です。

是非ご興味のある方は、一度面談でお話できれば嬉しくおもいます。沢山のご応募お待ちしております!


SEO/WEBマーケター
成長機会探してるWEBマーケターいる?SEOチームのグロースは君に任せた!
◆収益性の高さが強みのWebマーケティングベンチャー! ロックスタは、自社コンテンツによるWebマーケティング事業で急成長を遂げているベンチャー企業です。前身となった会社から数えても、設立からまだ7年ほど。今でこそ25名程度のチームまで成長してきましたが、最初は4人から始まりました。今後も新規事業の展開を積極的に行い、企業としても組織としても更なる成長を目指していきます。 【第一の柱】メディアマーケティング -------------------------------------------------- インターネットメディアのマネタイズ(収益化)は、当社が最も得意とする分野。 高度なマーケティング技術に、社内一貫体制によるコンテンツ制作力で、ローンチからたった3ヶ月で月間収益250万円に達したサイトもあります。 自社メディアの例) ▶ 仮想通貨メディア ▶ FXメディア ▶ 資産運用メディア 他多数 【第二の柱】EC事業 -------------------------------------------------- Webマーケティングのノウハウを活かして、新たな事業の柱として立ち上げました。化粧品ブランド『Charclair(シャルクレール)』、子供向けの食品ブランド『Sucu²Days(すくすくデイズ)』など、自社運営のECサイトを通じて商品を展開しており、大きな反響をいただいています。 ▶Sucu²Days:https://www.wantedly.com/portfolio/projects/67573 ▶Charclair :https://www.wantedly.com/portfolio/projects/25921 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ◆2025年度は利益10億円を目指す! ロックスタは、Web業界にありがちな「大手企業からの受託」には頼らず、「すべてのWebサービスを自社で」というスタイルにこだわってきました。 一見するとまったく領域の異なる「Webマーケティング事業」「EC事業」という2つの事業も、自社メディア・自社開発商品による一貫体制が共通。SEOやクリエイティブを自社で完結させることで、高度なノウハウの蓄積を可能としています。 2つの柱がシナジーを生むことで、2025年度は利益10億円を目標に掲げています。 これからも自社コンテンツ・自社運営にこだわりながら、事業領域にはこだわらず新事業に積極的に取り組んでいきます。
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