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社長に聞いてみました!”棚からぼたもち”

ええ、写真は赤福餅で、ぼたもちのイメージです。
こんにちは!広報の岩切です。

いつも頑張っていた中嶋社長の下積み時代。
嬉しくて勇気をもらったエピソード、第2弾があるそうなので記事にします。

「棚からぼたもち」皆さん聞いたことはよくあると思いますが、「たなぼた」 よくことわざでも使われ、「苦労なく思いがけず幸運に出会う」という意味とされています。

……

起業する前、暗黒の下積み時代を過ごしていた中嶋社長でした。
うまく物事が運ばないことが続いていたそうです。

嘆いてもグチっても何も始まらない環境の中で、リーダーさんの指導もあり、教えてもらったことを『まずはやってみよう!!』そう思うようになったそうで。
がむしゃらに、ひたすらに頑張った、と。


学んだこと、聞いたことを即実践するたびに、こてんぱんにやられる当時のしゃちょー、、、( ̄* ̄ )
これを数週間、繰り返していたある日、突然目に見えて『結果』がでるようになったそうです!

『今までの人生の中で、こんなに努力してたことあったかしらん』と思うくらい行動していたみたい。とっても嬉しくて、当時お世話になっていた社長さんに報告に行ったそうです。

「やりました~頑張っててよかったです!!色々ご教示いただきありがとうございます!!」
と感謝の気持ちを伝えたそうなんですが、その時に、

「まさに!!『棚からぼたもち』だね」と言われたと。。。。

ビックリして、
「え??!!何ででしょう、、、!!たなぼた?!(そんな運良くラッキー?みたいな💦)」と聞きかえした中嶋に、


「あなたが頑張ってジタバタしたから、棚の上にある『ぼた餅』が落ちてきたんでしょ。ジタバタして、棚が揺れなきゃ、落ちないじゃん!!あきらめず、よくもがいたね!!やるなぁ!!!!!
ってすっごく喜んでくれたそうです、、、、

タナボタって、、タナボタって。。。そういう意味、、😭

歓喜の涙

その社長は見てくださってたんでしょうねー。
もがいてもがいて、向上しようと行動していた当時の中嶋を。

『今までの人生かっこばっかりつけて、がむしゃらにやったのは、もしかして初めてかもしれないなあ、、って気付いた』そうです。

わからなくて、みえなくて、苦しいことがあったとしても、動くことをあきらめなくて、本当に良かったなぁ、と思ったって。

な、な、なんて素敵な話し。。.°(ಗдಗ。)°.

【スキルもない、経験もない、人脈もない、な~んにも無くても、別にいいやん!!ここからも、一緒にもがいて行こう!】と、メンバーに語りかける中嶋社長を見ていると、うわべの言葉だけではない、何か熱いものを感じる岩切でした(^^)


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