こんにちは!26卒インターン生の和田菜記です!🍀
今回はTOKUMORIの元インターン生であり、
現在社員として活躍している佐藤篤也さんにインタビューさせていただきました!✨
0期生からTOKUMORIを盛り上げてきた佐藤さんにTOKUMORIの魅力と、これからの目標をお聞きしました!🔥
【経歴】
明治大学総合数理学部現象数理学科を卒業後、新卒にてポート株式会社に入社。
メディア事業部の法人営業を経験した後、新卒採用人事に従事。
社会人3年目になったタイミングで、大学時代にインターンで挑戦していた古巣であるTOKUMORIにジョイン。
ーー本日はお忙しい中ありがとうございます。まず、自己紹介をお願いします!
篤也さん:現在マネージャーを務めている佐藤篤也です。ポジションは、セールス事業部の責任者をはじめ、法人営業、アドバイザーとしての面談、イベント企画、人事支援など幅広く担当しています。
キャリアの始まりと選択の理由
ーー今までの経歴についてもお伺いしてもいいですか?
篤也さん:大学時代にTOKUMORIでインターンをしていて、0期生でした。その後、新卒でポート株式会社に入社し、1年目は法人営業を経験、2年目から新卒採用担当として人事に携わりました。今年の5月に再びTOKUMORIに戻ってきました。
ーーなぜ新卒ではポート株式会社を選ばれたんですか?
篤也さん:最初は不動産投資系の会社に内定をもらってインターンをしていました。ただ、働いてみて「自分のやりたいことと違う」と気づき、辞退しました。そこから再度就活をし、人材領域に挑戦したいと思ってポートに入社しました。
ーーそこから再度TOKUMORIに戻られた理由は?
篤也さん:大きな会社でやりたいこととの距離を感じていたことが一つ。そして、TOKUMORIが成長フェーズにある中で声をかけてもらったタイミングも大きかったです。スタートアップに挑戦できる機会は限られているので、今しかないと思い決断しました。
ーーなるほど。リスクもあったと思うのですが、不安はなかったですか?
篤也さん:逆に2年目だったからこそ挑戦できたと思います。給料や責任の面で大きなリスクがある状況ではなかったので、今決断するのが正解だと思いました。
再びTOKUMORIへ——決断と挑戦
ーー実際に社員としてTOKUMORIに戻ってきて、インターン時代と比べてどうですか?
篤也さん:当時は仕組みがまだ整っていなくて、すべて自分でやる形でした。今は仕組みが整い始めていますが、その分インターン生をマネジメントしながら組織を大きくする難しさを感じています。とはいえ、それも含めて面白さがありますね。
ーー今の学生とご自身がインターンをしていた頃の学生とで違いはありますか?
篤也さん:大きく違うと思います。当時は個性的で尖った人が多かったですが、今の学生は真面目でお利口な人が多い印象です。年次によって雰囲気が違うのも特徴的ですね。
ーー業務の中で特に楽しい部分や難しい部分は?
篤也さん:難しいと楽しいは表裏一体だと思っています。仕組みをつくり、新しいものを立ち上げていくことは楽しいですが、同時に難しさもあります。労力は大きいですが、その分やりがいも大きいですね。
ーーインターン時代と今の自分を比べて成長したと思う部分はありますか?
篤也さん:就活時代は軸が定まっていなかったですが、今は自分のなりたい姿を描き、そこから逆算して行動できるようになりました。目標から逆算して行動する習慣が身についたことは大きな成長だと思います。
ーーTOKUMORIの魅力はどこにあると思いますか?
篤也さん:まずは代表の壮大なビジョンです。そのビジョンに共感して集まる人がいること。そして、社員や学生も「世の中を良くしたい」「可能性を広げたい」という共通の目的を持っているので、同じ方向を向いて進める一体感があります。人の魅力も大きいです。
ーー最後に、今後の目標について教えてください。
篤也さん:短期的には執行役員を目指しています。そこで事業を伸ばす戦略づくりに携わりたいです。長期的にはTOKUMORIを上場させ、多くの人や企業に影響を与えられる存在にすることが目標です。20代のうちは全力でそこに注力したいと思っています。
篤也さん、お忙しい中ありがとうございました!
スタートアップだからこその良さをインターン生と今を通して語っていただきました。
篤也さんのような「0→1を創ることに燃える方」「難しさを楽しさに変えれる方」にはぴったりの環境です🔥
皆様の応募お待ちしております♪