スタッフ紹介第2弾:「誰でもプロジェクトを任せてもらえるチャンスがある会社」エディター小山
こんにちは!
第1弾の投稿からやや時間が経ってしまいましたが…笑
タイムアウト東京って、どんな会社?どんな人が働いているの?にお答えする、スタッフ紹介シリーズ第2弾。
今回はエディターの小山に入社前のことや現在の業務内容について語ってもらいました!
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【名前】
Mayumi Koyama
【担当業務】
エディター
【タイムアウト東京に入る前】
大学ではメディアを専攻し、映画やジャーナリズム、広告などについて勉強しました。授業で実際取材をして記事を書いた経験からジャーナリズムに興味を持ち、卒業後は英字新聞社ジャパンタイムズに就職し、広告記事の編集者として約4年間働きました。
【入社のきっかけ】
オリンピックも決まり、外国人観光客が増えてきているのを日々感じるなかで、東京を旅行先にえらび遠路はるばるやってくる彼らの滞在が最高のものになればいいなという気持ちから、シティーガイドに携わりたいと思うようになりました。グローバルなブランド力のあるタイムアウトなら、多くの外国人に情報を届けられると考え転職しました。
【現在の仕事内容】
英語フリーマガジン、ガイドマップ、ウェブサイトコンテンツ等の編集、記事執筆(日英)を担当しています。
人の話を聞くこと、その人のストーリーを発信することが好きなので、ジャンルや地域を問わず普段の生活では出会えないような人に会って話を聞くチャンスがあるのでとても楽しいです。とくにガングロギャルの話を聞きつつ、メイク体験したのは自分史上でも上位に入る冒険だと思います。
【会社の風土】
年齢、年次に関わらずプロジェクトを任せてもらえるチャンスが常にある会社です。その代わり、自己責任や的確な判断能力が求められると思います。編集者として、クライアント、締め切り、デザイナー側とのスケジュール管理、掲載店舗等をうまくジャグリングし無事任務を果たせるよう、勉強の日々です。
【今後したいこと】
日本人が外へ向けて発信したい情報と、外国人が本当に欲しい情報をそれぞれ的確に把握し、両者にとって有益なコンテンツが発信できるよう、より多くの人の話を聞いていきたいです。