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埼玉県民なら誰ても知っている「十万石まんじゅう」。そしてCMで流れる「うまい、うますぎる!」のフレーズは県民には浸透しています。先日、本日ご紹介する七夕の期間限定和菓子の記事を書くにあたり、調べると、埼玉の行田市から始まった、まんじゅうの歴史は古く興味深いものでした。昭和28年、まだ世の中に認めらていなかった板画家”棟方志功”が十万石まんじゅうを食べ、言った言葉だそう。
そんな十万石から数量限定「天の川水まんじゅう」をいただきました。兼ねてから食べてみたかった水まんじゅうなる和菓子。食べてみて感動でした!食欲のない夏にぴったりな水羊羹のような、わらび餅のような不思議食感です。
しかもこの色!斬新な青色に金粉のようなものが施されており、綺麗な天の川に見立てています。和菓子は、日本人の四季を大切にする感性がよく表れているものの一つではないでしょうか?季節を感じることによって、平坦な毎日に彩りを与えてくれるのかもしれないと感じました。
埼玉には和菓子店が数多くございますので、お近くにお越しの際はぜひ!
最後までお読みいただきありがとうございました!