「WEBマーケやってる会社で残業月平均10時間未満って、、、結局家に持ち帰ってるってことですか?」
ご質問ありがとうございます!
原則持ち帰り勤務は禁止です!
こちら、カジュアル面談時によくあるご質問です。2023年度には月平均残業時間が8.65時間と1日あたりにすると30分未満という驚異の数字を出したので、同業他社からの転職を検討されている方からどよめきが生まれました。
「だいたい帰宅は終電ちかくです」
「終わらないので土日も会社出てます」
「夜には帰るんですけど、お風呂入ったらまた仕事してて…」
こういう話をお聞きすることが少なくないので、本当に弊社は変わっているのだと実感しました。
「年間休日125日とありますが、休日出勤はありますか?」
休日出勤は基本禁止です! のっぴきならない都合など、どうしても残業が必要な際には上司と役員の承認が必要です。
「接待とかメンバー同士の交流で結局遅くに帰ったりとか…」
接待交際費が日本一少ない会社かもしれません。交流という名の強制イベントはなく、本当に仲のいいメンバー同士がごはん食べがてら帰ったりなどはあると思います。
「深夜まで続く残業をどのようにして減らしたんですか?」
これはもう、本当に会社が一丸となって取り組みました。業務効率の改善、業務内容や業務量、各メンバーへの配分の見直し、「いっぱいいっぱいです」と言うことが当たり前の環境…メンバーの状態をしっかり管理し、ストップをかけてくれる上司がいるからこその環境であることは間違いありません。
「残業減らして、、、利益ってどうなったんですか?」
残業過多で皆がつぶれかけていた5~6年前より、今のほうがはるかに売上高も利益率もあがっています。スリーカウントは創業から今の今まで、一度も赤字になったことがなく、ずっと売上高を伸ばし続けている超健全企業です!
「なんでそんなことが実現できてるんですか?」
これはスリーカウントの文化そのものなのですが、「組織で活躍するためには自分自身と家族を大切にしないといけないよね」という考え方…逆に言えば、「自分自身と家族を大切にできている状態でないと、組織で活躍なんてしてられないよね」という考え方がもとになっています。
メンバーを大切にするから、会社が発展する
お客様からの要望に応えようとする業務過多を「嬉しい悲鳴」と表現することも多くあるかと存じますが、結局は悲鳴です。そのご期待に沿うよう一生懸命頑張ってオーバーヒート状態であるときは「役に立っている」実感のもとうまくいっている感覚があるかもしれませんが、結局のところその状態は長くは続きません。
少しずつ綻びがうまれ、仕事仕事で生きてきたぶん個人の時間も家族の時間もなく、最終的にはぼろぼろになってしまいます。
「いや自分は大丈夫!まだいける!」と思っているときでも、きっとどこかでエラーが発生し業務効率が下がっているのではないでしょうか?
その状態って正常ですか? お客様のためになっていますか? 自分自身の大切にしたいことを大切にできていますか? そこに家族の幸せはありますか?
スリーカウントのメンバー全員に、この根本的なスリ―カウントの考え方を入社の時点でお伝えします。
存分に活躍してもらいたいからこそ、メンバー本人とその家族を大切にしてもらいたい。
だから、スリーカウントはワークライフバランスを整える。真にお客様のためになりたい、業務に集中したい、活躍したい! と思ってもらえるように、環境を整える。
メンバー同士おなじ価値観を持つべきだとは思いませんが、おなじ価値観を共有できることはとても大切だと考えています。
自分本位によるワークライフバランスではない、お互いがお互いを尊重し合うためのワークライフバランスというこのスリーカウントの価値観に共感くださるメンバーとともに、
スリーカウントはこれからもお客様の問題解決にまい進いたします!