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【ザ・ハウスの話#4】ひとり暮らし安心プラス事業のご紹介

Photo by Philippe Leone on Unsplash

こんにちは。ザ・ハウスの藤掛です。
今回は、ザ・ハウスの中でも比較的新しい「ひとり暮らし安心プラス」という事業についてご案内します。この事業は、住宅事業部で培った「人と住まいの関係」に関するノウハウと、WS事業部の「システム開発力」を活かして2022年に立ち上げたサービス名です。

「ひとり暮らし安心プラス」では、下記のサービスをセットにして提供しております。

・見守り安否確認サービス
高齢者のご年齢に応じて、安否確認のメッセージを、お手持ちの携帯電話・スマートフォンのSMSで送信し、応答してもらうことで安否を確認します。初期費用や設備設置、アプリのDLが不要なため、安価で気軽に利用できる見守りサービスです。

 ・死後事務サービス
高齢の入居者に「万が一」があった場合に、賃貸借契約解除やお部屋の家財の処分を代行いたします。本来は賃貸借契約をしていた高齢者の相続人でなければ賃貸借契約を解除できない、家財処分できないものですが、事前に委託契約を受けているので、スムーズにお部屋を空室化できるのです。
大家さんは多額な費用を負担することもなく、新たな入居者を早期に募集できます。

 昨今、高齢者の賃貸住宅の入居が断られるケースが増えておりますが「ひとり暮らし安心プラス」は、単身高齢者にお部屋を貸す際に生じる「孤独死」や「事故物件化」問題を解決することで、お部屋を貸す大家さんの不安感を和らげ、高齢者にもお部屋を貸しやすくします。

2024年9月からは、更に手軽で安価な「大家さん安心コール」という月額で行える見守りサービスを開始いたしました!

お部屋を貸す側にとっても借りる側にとっても、気軽で安価なサービスで「見守りの普及」と「定着」をはかり「明日を今日より少しでもよく」していきます!

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