工学部から文系への回り道を経て、”好きなエンタメに関わる”という軸と、面接で惹かれた”人”の魅力を決め手にTHECOOへ入社した安部。
現在はSNSマーケティング事業部の最前線でトップクラスに活躍している彼に、組織のカルチャーや、ファンの熱量を大きなビジネスインパクトに変える仕事の面白さについて聞きました。
Q1. THECOOに入社した理由を教えてください
大学時代、最初は確固たる理由なく理系の工学部に進学したのですが、日々実験に追われる中で「今やっていることの延長線上で自分のキャリアが決まっていく」ことに違和感を覚えました。
そこから、より興味がある分野を学びたいと感じるようになり、文系の大学に再受験で入り直すという回り道をしています。
だからこそ就職活動では、自分が普段から接している映画や音楽、サッカーなどのエンタメ領域に関わる仕事を明確な軸にしていました。日々摂取しているものに関われる環境こそが、自身のモチベーションに繋がると考えたからです。
THECOOを知ったのは、今でも仲良くしている価値観の合う同郷の友人がきっかけです。その頃、彼はすでにTHECOOで内定者として働いており、自分に合いそうだと勧めてくれたんです。内定者の段階からイキイキと働く彼の姿を見ていましたし、何より自分の軸にも合致していたので、選考にチャレンジしました。
実際の面接では、中学・高校時代まで遡って私の人間性を深掘りしてくれた上で、サッカーや音楽の話で盛り上がりました。ロジカルなだけでなく、人の感情まで汲み取ってくれる面接官の方々と純粋に面白い会話ができたんです。当社は【”できっこない”に挑み続ける】という理念を掲げていますが、こうした方々がいる環境なら、新卒の自分でも新しい挑戦をさせてもらえるという安心感があり、入社を決断しました。
Q2. 業務内容を教えてください
現在はSNSマーケティング事業部で、ゲームやガジェット、アプリを手掛けるクライアントへのプロモーション支援を行っています。
1年目から、新規や既存といったセールス領域の区切りなく、新規開拓から既存クライアントの深耕まで、1プレイヤーとして打席に立つ機会を広く貰えました。良い意味で新卒扱いされないというか(笑)
この環境はありがたかったですね。
2年目以降はゲーム領域のクライアントを中心に担当してきましたが、現在はさらに幅広い領域のプロモーション支援を行っています。
具体的な業務としては、海外のクライアントが日本市場に向けて新規タイトルやサービスをリリースする際、SNSやインフルエンサーを活用してどう認知を広げ、ブランド価値をブーストさせていくか、そしてそれをどう売上や事業成長に繋げていくかの戦略立案から実行までを担っています。
また、今ではプレイヤーとして前線を走りつつ、後輩メンバーのメンターやチームリードといった役割も担うようになり、日々試行錯誤しながら奮闘しています。
Q3. 仕事をしていて一番面白いと感じた瞬間は何ですか?
タレントやインフルエンサーが持っているファンの熱量を、SNSを通じて最終的にはクライアントの売上やブランド価値向上に転換していく過程の中で、自分ならではの介在価値を発揮して、大きなインパクトを生み出せた瞬間に最もやりがいを感じますね。
中でも印象的だったのは、ありきたりなパターンを外して新たな熱量を生み出した提案です。
例えば、日本ではまだ無名だった海外の「音ゲー」をプロモーションする際、既存の音ゲー実況者だけでなく、「実は音ゲーが好き」という別ジャンルのVTuberを起用して大きな反響を生みました。また、在宅時間が長いゲーム配信の視聴者層は中食(主にフードデリバリー)と相性が良いと仮説を立て、ゲーム配信者とのコラボで大きなインパクトを生み出すような施策を仕掛けたこともありました。
特にインフルエンサーマーケティングは比較的新しいマーケティングの手法ということもあり、最初はテスト的に小さな取り組みからスタートすることが多くあります。しかし、ファンの熱量を上手く活用することで課題解決につなげることができれば、継続して任せてもらえる規模がどんどん大きくなっていくこともあります。
私が現在担当しているクライアントの多くはリピートでご一緒させていただいているのですが、成果を出すことで予算が増え、さらにSNSのパワーを使って大きな取り組みができるようになる。そうやって事業の成長に伴走している実感を持てることも、この仕事の大きなやりがいです。
一方で、SNSやインフルエンサーと仕事をする以上は不確定要素も多く、予想外の出来事が多々起きるという難しさもあります。それでも、コントロールできないものを、いかにコントロールできる形に落とし込んでクライアントに提供するか。ここが腕の見せどころでもあるのですが、毎回その調整や交渉にはとても苦労していますね(笑)
Q4. これからの展望、挑戦してみたいことはなんですか?
今後はインフルエンサーマーケティングにとどまらず、もっと大きくSNSマーケティング全体に価値提供の幅を広げていきたいです。
「インフルエンサーやファンが持つ熱量を、クライアントの売上やブランド価値に転換する」なかで、扱う領域が広がれば広がるほど、その転換のスケールも大きくなるので、自分自身のケイパビリティをさらに広げていくことにワクワクしています。
また、ありがたいことに、現在では事業部の数字にも大きく貢献できる機会が増えてきているので、新卒で入社してから試行錯誤を重ねる過程で得たナレッジや失敗も含めたノウハウを、もっと再現性のある形でチームに還元していきたいと考えています。
新しく入ってきたメンバーが、最短期間で活躍できるような土台作りやチーム全体の底上げにも挑戦していきたいですね。
Q5. 最後に、未来の仲間に向けたメッセージをお願いします!
デジタルマーケティング領域は変化が非常に早く、その中でも当社が向き合うSNSやインフルエンサー領域は常に新しいトレンドが生まれています。そうした「変化を楽しみながら新しいことにチャレンジしたい」という方にはぴったりの環境だと思います。
また、THECOOでは「1年目だから」といって、決まった仕事をただ量産するようなことはありません。クライアントの課題に対して、自分なりに仮説を立て、自由度高く提案し、アイデアを形にできる余白があります。
そして何より、そうやって自ら介在価値を発揮しようとした結果、仮にうまくいかなかったとしても、その挑戦を受け入れてくれる土壌が当社には根付いています。
私自身、学生時代に回り道をしながらも、自分が本当に面白いと思える道を選んでここに来ました。変化の最前線で、型にハマらず自分のアイデアを惜しみなく試してみたいという方と、ぜひ一緒に働ければ嬉しいです。
皆さんの挑戦をお待ちしています!
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