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実務を通じて現場で学ぶ。RightDesignInc.の濃厚な学生インターン体験記
こんにちは。RightDesignInc.です。今回は、当社で学生インターンを経験した2名のメンバーにお話を聞きました。ひとりは美大でグラフィックデザインを学ぶ男子大学生、もうひとりは文系の一般大学で社会学を学ぶ女子大学生。バックグラウンドの異なる二人が、ブランディングやデザインの現場に飛び込み、何を感じ、どんなことを学んだのか。メンバーの一員として一年以上関わった彼らのリアルな体験記をご紹介できればと思います。学生インターン紹介🙋♂️高野さん(写真 左)多摩美術大学グラフィックデザイン学科。4年次の在学中にインターンとして在籍。現在は博報堂プロダクツ所属。企業のブランディング案件から...
Right Designが全員でオランダのDutch Design Weekへ行った理由
もう去年の話にはなってしまいますが2024年秋、私たちRight Designでは社員、業務委託、インターンといった日頃関わってくれているすべてのメンバーと共に、オランダのアムステルダム、ロッテルダム、アイントホーフェンの三都市を10日間に渡って視察しました。今回の視察は単なる社員旅行ではなく、私たちのこれからの仕事のあり方や組織の未来に関わる重要な意味を持つものでした。この記事ではその背景と、現地で感じたことを綴ってみたいと思います。なぜ全員でオランダに行こうと思ったのか1. 感謝を伝えたかったRight Designは少数精鋭の組織で、日々の仕事量は決して少なくありません。デザイン制...
RightDesignの2023年度を振り返る
2023年は、Right Designにとって躍進の年となった。グラフィックやウェブから映像、空間、UI/UXまで総合的なデザインを手掛けるのはもちろんのこと、さまざまな企業や自治体に伴走しながら課題や目指すべき方向を考えるなど、その領域はさらに広がろうとしている。デザイン会社でもなければ広告代理店でもなく、コンサルティングファームでもない──果たしてRight Designはいま何に取り組んでいるのだろうか。2023年度を振り返りながら、CEO兼クリエイティブディレクターの小川貴之とUI/UXデザイナーの山道柊がRight Designらしいデザインの考え方を振り返る。小川 貴之Rig...
なぜ我々はブランディングから地方創生まで幅広くデザインを任せてもらえる会社なのか
the Right Designには社員、業務委託、インターンを含めると10名のメンバーが在籍している。それぞれの肩書は様々で、クリエイティブディレクター、UI/UXデザイナー、インテリアデザイナー、グラフィックデザイナー、コンテンツディレクター、ビジネスプロデューサーなど、多種多様である。年齢もバラバラで新卒から40代手前まで幅広い。表題にある「なぜ我々はブランディングから地方創生まで幅広くデザインを任せてもらえる会社なのか」の問いに対する回答は、このように幅の広い職能を持っているメンバーがいて、それぞれが自分たちの領域を少しずつストレッチしながら互いにコラボレーションし、柔軟にプロジ...
the Right Designとしてこの先やってみたいこと
こんな小さなデザイン会社がこんなことまでやってるの、と驚かれるような領域に仕事を広げていきたい。そして組織をもっと大きくしていきたい。去年は、京丹波町という京都市内から一時間ほど北に行ったところにある町のタウンプロモーションを行った。町に官民連携組織を創設し、町の人たちが町に対してプライドを強く持てるよう、町の文化となるイベントの素地を作成した。今後もオンラインの取り組みやファンクラブの開設、京丹波町外での様々な施策を通して4-5年計画で町を盛り上げていく。また、町の中学生高校生に対してデザインを教えるなど、教育面でのサポートも行っていく予定だ。今年は、インドネシアでコーヒーチェーンブラ...