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Episode. RYO「ただの大学生から、1年でトップクリエイティブチームのディレクターへ。CEOを目指す21歳の転機とは?」
プロローグ
ただの大学生から、CEOへ。
「起業したい」「社長になりたい」
そのような思いを口にする20代は多いが、実際にその思いを行動に移し、尚且つ結果を残している人は極稀な存在である。
今回インタビューを行ったRYOは、まさに上記のような存在だ。
1年前まで私大の大学生として過ごしていた彼は、21歳になった今、ファッション業界のトップクリエイターとタッグを組み、業界に一石を投じる新規ビジネスを構築するまでに急成長し、次期CEOとして着実に歩みを進めている。
一大学生だった彼は、なぜ、たった1年でここまでの成長を遂げたのか。
CEOを目指すRYOの今後のビジョンとは。インタビューを通じて、彼の転機と急成長の秘訣に迫る。
MAYU
「本日はよろしくお願いいたします!」
RYO
「よろしくお願いいたします!」
RYOのライフスタイルとは?
MAYU
「RYOさんは今どのような活動をされていますか?」
RYO
「サービス開発事業部にて、次世代のCEOを目指し様々な企画・事業開発に関わっています。
サービス開発事業部では、パートナー様から頂く様々な依頼に応じて企画を立案し、ファッションやデジタル領域、マーケティングやイベント企画、事業開発、飲食事業など、あらゆる領域に対応出来るプロフェッショナルチームと連携しながら、まさに0→1の ”クリエイティブ” をずっとやっています!」
21歳にして、ここまで幅広く活動している人は稀有な存在ではないだろうか。
彼の元には既に日本トップクラスの案件依頼が常日頃寄せられている。
MAYU
「その中でも特に注力されている活動はありますか?」
RYO
「そうですね…一つ挙げると、『Team Creative』という業界トップのセンス・クオリティ・技術が結集したクリエイターユニットのディレクターとして、乃木坂46さん・3代目Jsoul Brothersさんなどのトップアーティストの衣装スタイリングや東京コレクションはじめとするファッションショーのディレクション等を数多く手掛けるチームを統括しています。」
RYO
「チームの統括だけではなくて、クリエイターが新しく活躍出来る新規ビジネスを構築・運営しています。」
彼が新しく立ち上げたビジネスの一つが、法人・団体向けのブランディングコンサルサービス、Atomosphere Cloudだ。
少し聞いただけでも、彼の口から発せられるリソースは桁違いであることが分かる。国内外のトップクラスのクライアントを唸らせる彼のクリエイティブ力・アイデアマンっぷりが垣間見える。
MAYU
「元々ファッションやクリエイティブの領域に精通されていらっしゃったんですか?」
RYO
「いやいや、全くそんなことはなく…ほんとに奈良県の田舎出身で育って、ファッションやクリエイティブという業界とはかけ離れた場所にいました笑
今までずっと自分の中にある『負けず嫌い』の精神を貫いた先に、今のライフスタイルがあるのかな、と感じています。」
『負けず嫌い』を貫いた先に到達した、現在の活躍。
そんな彼がTeam Creativeに出会ったきっかけとはなんだったのだろうか。
『負けず嫌い』から始まった、CEOへの航路
MAYU
「そもそも、なんでこういった挑戦をしようとおもったんですか?」
RYO
「きっかけは高校3年生の時ですね。元々奈良の中高一貫校に通いながら、部活では野球部に所属していました。ただその時は『なんとなくいい大学にいけばいい仕事につけるだろう』と漠然と考えていました。」
MAYU
「当時はどんな学生だったんですか?」
RYO
「そこそこ勉強して、部活もやって、時々遊びにも出かけて…ほんとに普通の学生でした笑。正直勉強も進学校の中ではある程度できて、部活でもチーム内だったら誰にも負けないという驕りというか、自信があったんです。
でも自分の友人の中には、東大・京大・医学部に進学したり、部活でも全国大会で優勝するような人もいて、それがどこか悔しくて。
誰にも負けない確固たる実力をつけたいと感じて、漠然と『影響力が欲しい』と思ったんです。
そこで出会ったのが、起業という選択肢でした。
『ここで勝ち切らないと終わってしまうだろう』『絶対にこの目標を叶えたい』と強く思って、退路を断つ、じゃないですけど、高校を卒業するときには、卒業式が終わってすぐ同じクラスのグループラインに、『自分は会社を立ち上げます』、と送ってました笑。」
MAYU
「かなり思い切った行動ですね!不安はなかったんですか?」
RYO
「いやもう必死だったんでしょうね笑。今思い返すと『何やってるんだろ』と思うことはたくさんありますね、、、。東京の大学に入学後、色んな経営者に会ったり、自分で学生起業家っぽい事業を始めてみたり、でも全然結果が出なくて、その都度壁にぶち当たって、の毎日でした。
実際に企業でのインターンもやったんですけど、 『インターン先で学べることなんて、会社員のスキルだけやん』と5日目で辞めてしまいました笑」
MAYU
「かなり尖ってますね…笑」
RYO
「当時お会いした方々には色々失礼な言動してしまったなと思ってます…笑」
負けず嫌いから始まり、闇雲に行動を重ねていたそんな時、”共存・共栄” “再現性” ”リレー性” というビジョンを掲げ、次世代のCEOを輩出し、ライフスタイルまでも共にしながら、業界の第一線で活躍するT.f.a. に出会ったのが、彼の転機となった。
目指すべきビジョンとの出会い
2年近くにも及ぶトライアンドエラーの日々。
度重なる失敗や周囲からの視線の中、もがいていたRYOに人生の転機が訪れた。
RYO
「まさに、『自分が求めていたのはここだ!』と率直に惹かれましたね。
自分の熱量・叶えたい夢・なりたい状態を全てぶつけて良くて、尚且つ仕事もプライベートも全部共有出来る仲間と一緒に共闘出来る場所なんてどこにもないなと思い、ほんとにどんな形からでも良いから関わりたいと強く思いました。」
MAYU
「RYOさんはT.f.a.に関わる前にも色々ご自身で事業に取り組まれていたんですよね?
その時との違いって何かありますか?」
RYO
「当時何百人も色んな経営者の方にお会いしたのですが、話をして返ってくるのは『若いのにすごいね、頑張っているよね』『まだ時間あるからなんでもできるよ』『チャンスはこれからいくらでもあるよ』と、どこか物足りないものばかりで…。
僕は明日にでもCEOになりたいし、そのためにはなんでも学びたいし、逆に『このままじゃダメだよ』と言ってくれる人が欲しかったので、今の代表との出会いはまさに人生の転機でした。
今Team Creative(以下:TC)のディレクターとして乃木坂46、3代目JSB、K-POPアイドルなど業界トップ案件携わられているのも、代表からのプロデュースあってこそなので、本当にありがたいなと実感しています。」
TCにて目指す ”クリエイターの働き方改革”
自分の目指す姿に向けて着実に歩みを進めていったRYO。
彼の元にクリエイターや一流企業からのオファーが絶えない理由は、扱う案件のレベルの高さだけではなく、彼が目指す先にある。
MAYU
「RYOさんがTCのディレクターとして活動される中で、大切にされている軸・理念は何ですか?」
RYO
「僕はTCを通して、”クリエイターの働き方改革” を実現したいと思っています。
クリエイティブ業界ってキラキラしていたりカッコいいイメージを持たれがちですが、リアルな現状を見てみると3年以内の業界生存率が3%未満と言われるくらい、再現性・リレー性に欠ける業界なんですよ。」
MAYU
「そんなに低いんですか!?」
RYO
「専門学校の卒業生でも、業界の第一線に生き残っているのって学年で1人とか2人なんですよ。
『ファッション、美容、クリエイティブ、エンタメなどの業界で活躍したい!』
『スキル・経験が乏しくてもクリエイティブ業界で活躍するきっかけを掴みたい!』
『20代からでも業界トップの現場の最前線で活躍したい!』
こういう思いがあっても、チャンスがない、なり方が分からない、今頑張っているけど満足してない、という方はほんとに多くて、このような人達の新しい働き方・ライフスタイルを作ることを今目指しています!
ショーディレクション・トップタレントの衣装スタイリング・PV撮影だけでなく、カフェのオーナーをやったり、アパレルブランドを立ち上げたり、夜にみんなで集まってご飯食べながらワイワイゲームしたり、、、ライフスタイルまでも共有できる仲間がいる事が今の僕にとって何よりの幸せですし、こんな状態を同世代で共有出来る人たちが現れるといいな、と思っています。」
これから活躍したい次世代のクリエイターへ
TCのディレクターからCEOへ。RYOの目指すゴールは次に向かっている。
MAYU
「こんな志を持って、尚且つ結果を出している21歳なんて、世の中いないですよね!」
RYO
「ありがとうございます笑。でも業界のトップに携わらせて頂くと『自分って実力不足だな』と思うことばかりです。
お金を稼ぐだけだったら別に問題ないかもしれないですが、色んなアイディアを実行して結果を出し、好きなように生きていくためには、自分の弱みとかに本当に向き合わないといけないと。」
MAYU
「なるほど!理想のCEO像って何かお持ちだったりしますか?」
RYO
「名ばかりのCEOになっても意味ないので…やっぱり18歳の自分が憧れた ”誰にも負けない確固たる実力” を持って、そこに仲間がいる状態を作りたいですね!」
ただの大学生から、CEOへ。『負けず嫌い』から始まった彼のビジョンが実現する日は、そう遠くないように思える。
Episode. RYO ーFin