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社員インタビュー⑨|Terra Charge 社員に聞く!どの様な経験を経て、そして何を感じて入社を決めたのか?

本日は入社当初からTerra Chargeに大きく貢献をしています、本郷さんのインタビューを公開いたします!!


Terra Charge社員としてメディアにも露出のある本郷さんですが、どのような経験を経て、どのような思いで入社を決意されたのか、、、


それでは、どうぞ!!



自己紹介をお願いいたします。


はい!本郷真平と申します!


仙台出身の28歳です!!


現在は目的地チームというところで営業をしております。


高校時代は結構本気でサッカーをしていて、大学時代はバックパッカーとなり、世界中を旅しておりました!


学生時代はあちこち行って、いろんなものを見てきましたが、今は仕事に熱を注いでいてここ数年は毎日忙しく、そして楽しく働いています!


そんな人間です(笑)


学生時代はどの様な職業を考えていましたか?

僕も他の方と同じように紆余曲折を経て…という感じですが(笑)


もともと学生時代から独立して働きたいな、という思いがありました。


休学してバックパッカーをしていたので、同期が就活を終えた時期から本格的に将来のことについて考えるようになりましたね。


今思うと本当に安直だなあと思うんですけど、

時代的にITやWeb系が来ていたので、Web関連で独立を目指しました。

とりあえずWebの知識をつけようということで学生専門のエンジニアスクールで勉強し始めました(笑)


もともと文系だったんですけどね(笑)


手に職をつけたい!!という気持ちもあったと思います。


最初はエンジニアとして働いていたのですか?


はい、1ヶ月くらいスクールで学んだあと、WEBシステムの仕組み、開発業務の全体感を理解するために、法律系のWebサイトを運営している会社でエンジニアとしてインターンを始めました。


簡単なコーディングだったので、1ヶ月ほどしか勉強していない僕でも、自社ウェブサイトの構築をするなど、ちゃんと働けていました。


熱意を注いで業務に取り組んではいたのですが、一通り経験した後、社内の大型プロジェクトで力の無さを痛感しました。エンジニアとしての挫折から巻き返せず、退職しました。

当時の僕は今よりもずっとプライドが高くて、、、(笑)


手に職はつけたいと思ってはいたものの、エンジニアで大成してやろうということでもなかったので、退職を決意したのだと思います。


その次はどこで働いていたのですか?


当時は、独立したいという思いがある中で、何も進んでいないということに焦りを感じていました。


そんなとき、とあるメガベンチャー企業の子会社で役員をしていた方が創業した会社に友人と2人で一緒に入社しました。


エンジニア業務をしている中で、ビジネスサイドでの業務を魅力的に感じていた面もあったため、心機一転また新しいことにチャレンジしようと思っていたところがあります。


コロナ禍真っ只中で、オンラインスクールパッケージシステムの開発・販売業務を始めました。


もちろんここでも精一杯の力を注いで業務に取り組んでいたのですが、営業やマーケットの選定に力が足りず、うまくいかず、悔しい思いばかりが膨らんでいきました。


売上は赤字だし、頑張っても頑張っても結果が出ない。


今思えば、何もできないのにできると思ってやってしまってその繰り返しがずっと続いていたなと思いますね。


その当時も大いに反省をして、もっと泥臭く、地道にやっていこうと考え方を改めた覚えが

あります。


手当たり次第マーケットを探っていってSNSマーケットやWebマーケットなど自分が思いつく場所は全て見ていきましたね。


得られたものはありましたか?


得られたものは、、、経験ですね(笑)


オンライン事業は月商150万で頭打ち。


リスク分散で3つの事業を行っていたのですが、なかなか伸び悩んでいました。

そのあとはフリーに転身して、Web広告事業を起こしたのですが、詐欺にあったりしてまたもや大失敗を経験しました。



そこからTerra Charge に入社を決めたのですか?


はい。


これまでお話したことを全て経験し終えたのが26歳の時です。Terra Chargeに入る1年半くらい前だったかな。  


文字通り紆余曲折あって、ふと自分の人生を振り返ったんです。


これまで僕はたくさんのことに挑戦したけれど、何一つ成功できなかったな、って思っていました。


独立したいとか、起業したいとか、ずっと考えてきましたが、この時には自信を完全に失っていました。


そんな時にひょんなことから当時の役員のインタビューを見かけたんです。


僕は働くにあたって、大切にしている目標が一つあって、


それが「日本を元気にする」だったんです。


明治維新、日露戦争、戦後の奇跡の復興。これまで日本は数々の成功を収めて来た国なのに、ここ30年驚くほどの低成長を見せています。

国民は自信を失い、夢なんて到底持つことができない世の中になってしまった中で、もう一度日本が世界で先頭をきれることを証明したい。そう思って今までの事も精一杯頑張ってきました。

その役員も、世界のビジネスパーソンとして似たことを話していて、胸打たれたというのがあります。

その後Terra Charge のことについてたくさん調べて、社長である徳重のインタビューにたどり着きました。


「日本発、世界で勝つメガベンチャーの創出をきっかけに停滞する日本社会の復活の礎になる」という社長の想いを目にしてここだ!って思ったのをよく覚えています。


エージェントを使って、そのあとは早かったですね(笑)




採用でのエピソードを教えてください。


僕が入社しようとした当時のTerra Chargeは圧倒的な人手不足でした。


受けたら入れるんじゃないか、って思っていた方も多かったと思いますね。


カジュアル面談という形で一次面接を受けたのですが、採用担当の方が僕と同い年の人で、

気が緩んでしまって、Terra Chargeってああだよね、こうだよね、って語りまくったんです。


そうしたら後日、エージェント経由で「少し上からモノを話す癖があります」とFBを受けてしまって(笑)


意外と手厳しかったです(笑)


今ではその人とも仲が良くて、僕の大切な仲間ですが、若いのに色々見抜いててすごいなって思いましたよね。


そこからどうやったら自分の印象を持ち直せるか、きちんと面接対策をしていきました。


社長と話せたときは憧れの人と話せた!という思いが強かったですね。好きなサッカー選手に会えた!みたいな(笑)


何でもします!よろしくお願いします!と自分の熱意を伝えました。


入社が決まった時はうれしかったですね。


また新たな希望を持って働き始めることができました。


入社してどの様な体験をしましたか?


入社後は壁にぶち当たって、乗り越えての連続でしたね。


僕は最初賃貸チームというイケイケな部署で働いていました。


ここで数字を出して、会社に貢献するぞ!と意気込んでいたのですが、


なんと入社して2週間で自治体チームへ異動になりました(笑)


同じ会社内であるとはいえ、異動を言い渡されたときは結構ショックでした(笑)


悔しさもあったので、もともといたチームの人に対して、逃した魚はデカいぞ!って思わせたくてそこから死に物狂いで働きました。


チーム内にライバルもできて、自分の中にあった闘争心が復活した感覚がありました。


その後すぐに繰り上げ昇格で自治体チームのリーダーになり、まだまだ経験もたりないままチームを牽引する存在となりました。


周りは不安で仕方なかったと思いますね(笑)


1000件近い案件の獲得から充電器の設置まで、めっちゃ大変でしたが、すべてチームのみんなと一緒に行いました。


時にはきつくて会社に行くのをやめようかな、なんて思った瞬間もあったのですが、

「自分が倒れたらチームが倒れる。ここで立ち止まれない」という

リーダーの立場が僕の気力を維持してくれたように思います。


EV充電で日本から世界を変えたい、世界を変えるためにはチームを良くしたい、チームを良くするためには自分を変えたい。


そんな考えが頭の中にありました。


タフにひたすら動き回りましたが、本当に貴重な経験だったと思います。


リーダーとして心がけていたことはありますか。


まずは、いかに人として信頼してもらえるか、ですね。


人を導くためにはそれがマストだと思います。


信頼してもらうためには、自分もその人を信頼しなくてはならない。


仕事を任せていかなくてはならない。


1 on 1 などを通して、会話をして解決策を生み出すことで、お互いに同じ方向に向くことができると思います。


今後の展望を教えてください。


前は起業したい!って思っていたのですが、今はとにかく役員レベルまでいきたいですね。


選択肢が今よりも圧倒的に増えますからね。


僕もそうですが、ベンチャー企業を志望する人って、入社時から大きな裁量を持って働きたいという人が多いと思うんです。


Terra Chargeは社員のそんな思いを絶対に無下にしないですし、ここ以上に挑戦ができて面白いと思える環境はないと自信を持って言えます。


だからまずはこの会社で引き続き挑戦をして、壁にあたって乗り越えてを繰り返していきたいですね。


それを経て上場する際には役員になっているのが理想だな、って思っています。


最後に一言お願いいたします。


本気で成長したい人、学生時代のような青春をもう一度経験したい人は是非一緒に働きましょう!!






















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