第二弾は、創業期から売上を上げ続ける最強のコンサルタント「竹内 不二(たけうち ふに)」さんです。テガラミルにジョインしたのは2014年7月。リクルートジョブズで人材業界、デロイトトーマツコンサルティングで人事コンサルを学び、社長を助けるために戻ってきた熱い男。一緒に働きたい方、wanted!
Q, 今どんな仕事をしているんですか?
今は、グループ会社やクライアントに対してHC(Human Capital)領域のコンサルをしています。時にはプロジェクトマネージャーとしてフロントラインに立つこともありますが、場合によっては協同プロジェクトを組んで、裏方として自分ができることを考えてながら動いています。プロジェクトは大きいものだと「大手FCチェーン店の採用センターマネジメント(企画・運用設計・管理)」から小さいものだと「社内データの活用支援」や「評価・アドバイスを中心とした会議参加」みたいなものもあります。
Q, でかいことやってますよね。何がモチベーションリソースなんですか?
まずは短期的に業績をあげること。売上利益がないと会社が存続しないから、それが大前提です。あとは、昔から問題を解決するのが好きで、今もお客さんの悩みを聞いていると自然と解決の糸口が見えるんですよね。それを解決してお客さんが喜んでいる姿を想像することがやりがいになっているんだと思います。だからいつも、完遂すること、最善の状態で納品すること、計画より良い状態にすることを頭において取り組んでいます。
Q, そんな竹内さんから見て、テガラミルの強みってなんでしょう?
掲げているミッション・ビジョン・バリューが、マーケットがないものに対して向かい合っているから、ニューマーケットを作るという点では強いと思います。それに、それを体現できそうな仲間たちがそれなりにそろっているっていうところも。あとは、上場企業とのグループシナジーも強みだと思っています。顧客リソースや資金・運用面でも、通常ベンチャーではできないようなことができるのが強みです。社内の話でいうと個が尊重される風土ですね。上下関係もほとんどなく人間関係がフラットで否定されない社風。ただ、一方でテガラミルは結果に対しての責任やPDCAを回すところが苦手(笑)ここは来期に向けてのテーマだと思っています。
Q, テガラミルで楽しんで働ける人って、正直どんな人だと思いますか?
うちの会社ってリスクだと思うんですよね。ベンチャーだし、人も変わってる。でもそれぞれがすごいことを成し遂げようとしていて、崇高なミッション・ビジョン・バリューを成すためのパワーや売り上げがまだまだ全然ないのに、そのリスク(不確実性)をチャンスととらえている人たちなんですよね。だから、安全・安心よりも「まだ見ぬ世界を見たい」と望む人が合っているんじゃないかな。あと、もう一つ大事なことは「自分に自信があること」。実績や根拠がなくても、「私はできる」と思えるかどうかで大きく変わります。それが出来る人は、テガラミルで楽しめると思います!
Q, 最後に、社長ってどんな人ですか?
良い意味で人たらし(笑)自分の思惑と他人のモチベーションを両立できる人だと思います。結果、自分の思い通りに進めながら相手も気持ちよくなれるっていう(笑)やっぱりカリスマ性あると思いますよ。