夏の真っ只中、今年も東京の夏は暑いですね!梅雨が明けたと思ったら連日30℃を超える暑い日が続いています。まだまだ暑い日は続きそうです。こう暑い日が続くと、冷たい物も欲しくなりますし、エアコンも必須になります。何か涼しさを感じるイベントが欲しいと思ってしまうのは、私だけではないはず!そんな涼しさを感じるイベント…。
そう!「納涼会」です!
ちなみに、この「納涼」の意味をネットで検索してみると「工夫して、暑さを避けて涼しむこと」だそうです。しかも平安時代から存在していたようで、川辺で涼んだり、日が落ち始めて涼しくなる時間帯から詩を詠んだりしていたそうです。古くから日本に伝わる暑い夏を乗り越えるための工夫なのかもしれませんね。さて、そんな1000年以上前から続く、納涼会を当社でも開催しました!
納涼会の会場は、本社ビルの隣にある国立劇場内のレストラン!
ゆったりと会話を楽しめる広さの会場でした。
ちなみに国立劇場の周りは水がはられている場所があり、ここを通るだけでも涼を感じられます。
立食形式でオシャレな料理が用意されました!
種類も豊富で箸が進みます。
納涼会に参加して
納涼会には全社員の約半数が参加していたそうで、大いに盛り上がりました(イベント好きが多いことを再認識!)。特に今回は神戸で遠隔地在宅勤務している社員も、納涼会参加のためわざわざ東京まで足を運んでくれました。
※ ちなみに余談ですが、弊社では「遠隔地在宅勤務」を導入しており、条件を満たせば通勤圏外での勤務も可能です。
今回は立食形式ということもあり、参加者は複数の卓に移動しながら、時には同期と、時には先輩後輩と、時には普段合わないような社員と会話を楽しんでいるようでした。
中には、去年仕事の相談にのってもらっていたメンターの先輩社員と久しぶりに話し込んでいる姿も見られました。納涼会終了後も盛り上がりの勢いが留まらず、二次会に向かったグループもあったそうです。
筆者自身も、日頃業務では関りの少ない別部署のプロダクト本部や管理本部の社員と話すことができました。話した内容も様々で、現在取り組んでいる案件の話、次回の社内イベントの企画についての話、今度飲みに行こう!などのプライベートな話で大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。
このような全社的に集まる機会があるからこそ、部門や年次の垣根を越えたつながりを築くことができるのだなと感じました。このつながりを日頃の業務でも活かし、TDSEの提供するValueを高めていけたら思いました。
今回開催された納涼会は業務終了後に始まりました。ちょうど日も落ちてきて、少し涼しくなってきたかなと思える時間帯でした。これも「涼」を感じられたポイントの1つだったと思いました。
イベント全体の写真が無くて、雰囲気は伝わりづらかったと思います。執筆を担当している私もついつい話し込んでしまい、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました…!
次回のイベントでは、もっと会社の雰囲気をお伝えしたいと思います!