TCK Workshopでは、月に1度「TCK Lab」という社内勉強会を開催しています!
TCK Labは、全社員が参加し、「指導力アップ」と「コミュニケーション力向上」を目的として行っている学びの場です。
私たちが大切にしている考え方の一つが、「教え方に正解は一つではない」ということです。
相手の性格や年齢、その日の様子や目標によって、最適な関わり方は変わります。そのため、「これが絶対に正しい指導」という答えはありません。だからこそ、先生一人ひとりが日々の指導を振り返り、お互いの経験を共有しながら学び合うことをTCK Labでは大切にしています。
今月のテーマは「指導実践報告」!
今回のTCK Labでは、入社から約1年が経過した社員が、自身の指導経験について発表を行いました。

発表用スライド
発表では、
・「子どもとの関わりがうまくいったと感じた指導」
・「もっとこうすれば良かったと感じた指導」
・「今後さらに成長するために取り組みたいこと」
・「先輩社員に相談したいこと」
など、実際の経験をもとに振り返りを行いました。
成功体験だけではなく、「あの時は別の伝え方ができたかもしれない」「もっと子どもの気持ちを聞く時間を作ればよかった」といった反省や課題も共有され、発表者自身にとっても学びを整理する貴重な時間となりました。
経験年数に関係なく学び合える環境
発表を聞いた社員たちは、「ここが良かった」「こんな声掛けも効果的かもしれない」といった経験をもとにしたアドバイスをドキュメントへ記入したり、口頭でフィードバックを行いました。
ドキュメントには発表者一人につき1ページ以上のコメント集まりました!
また、勉強会では2年目社員から日頃の指導で感じている悩みや疑問についても質問が寄せられました。
例えば、「シャイな生徒との関係づくり」については、無理に話を引き出そうとするのではなく、先生自身が日常の出来事を話しながら安心して話せる雰囲気をつくり、生徒が自分から話し始めたタイミングを逃さず、しっかりリアクションを取りながら耳を傾けることが信頼関係につながるという実体験が共有されました。
また、「英語の読解力を伸ばすにはどう指導すればよいか」という質問に対しては、教材をこなすだけでなく、「語彙力」「文章の論理関係の理解」「設問の読み取り」など、生徒がつまずいている原因を丁寧に整理し、一人ひとりに合わせて指導方法を変えていくことが大切だというアドバイス。
さらに、「宿題に取り組まない生徒」や「授業への集中が続かない生徒」への対応については、目標達成のためには授業への参加と宿題への取り組みが欠かせないことを、生徒・保護者の双方と早い段階で共有し、「一緒に改善方法を考えていきましょう」という姿勢で対話することの重要性についてなど、たくさんの意見交換が行われました。
このように、経験豊富な先輩社員の具体的な実践例や考え方に触れることで、発表した社員はもちろん、入社したばかりの新入社員にとっても「自分ならどう関わるだろう」「今後はこんな指導を意識してみよう」と、新たな視点や学びを得る機会となりました。
経験年数に関係なく、一人の実践を全員で振り返り、それぞれの立場で学びを深められることも、TCK Labの魅力の一つです!
「振り返り」が成長につながる
日々の業務では、一つひとつの指導をじっくり振り返る時間を確保することは簡単ではありません。
だからこそ、TCK Labでは立ち止まって自分自身の指導を振り返り、他の先生の考え方に触れ、学び合う時間を大切にしています。
経験を共有することで、自分では気付かなかった視点や新しい指導方法に出会えることも少なくありません。
TCK Workshopでは、「一人で頑張る」のではなく、「みんなで成長する」ことを大切にしています。
これからもTCK Labを通して、お互いに学び合いながら、より良い指導とより良いコミュニケーションを目指していきます!