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【社員インタビュー】新卒入社5年目/知らない自分に出会える場所。

こんにちは!拓匠開発 HR室 神邉です^^

拓匠開発の若手社員の方にインタビューをしました!

どんな社員が活躍をしているのか参考にして頂けると嬉しいです!

今回は新卒入社5年目の社長室で社長秘書をされている方をご紹介いたします!

・PROFILE

明治学院大文学部で仏語やフランス文学を学ぶ。旅行と飛行機が好きで将来はCAになるという憧れを抱いていたが、就活の頃には一転、不動産業界を志すようになる。親が転勤族で、引越しの度にモデルハウスや間取り図に触れ、興味を持ったことがその原因。不動産会社にはない面白い事業をやっている拓匠開発にひかれて入社。

・WORK

社長秘書アシスタントからスタートし、現在は社長室サブマネージャーとして忙しい日々を送る。ちなみに同期最短での昇格である。社長のスケジュール管理はもちろん、來社されるお客様のリストアップや事前の情報収集、例えばVIPをお迎えするときなどは、先方秘書と密に連絡を取りセキュリティ面なども考慮した対応をとる。異業種の方々を招き入れるイベントでは、快適に過ごしていただくための事前準備を怠らない。様々なシーンで、ステージを裏から支えるスーパー黒子として存在感を示してきた石井。その仕事への真摯な取り組みが評価され、社内のマナー責任者を任されている。

止まることのない一日。

4年生の時に一日だけインターンで拓匠開発の分譲地と会社見学に行きました。拓匠開発は、社員のみなさんがすごく楽しそうにお仕事をしていて、当時受けていた他の不動産会社とは雰囲気が全然違う。その空気感が拓匠開発を選んだ最大の理由です。入社した後は管理部に配属となったのですが、一年で独り立ちすることを目標に社長秘書のアシスタントに。もう、驚きの毎日。5分刻みに社内外の方と打合せや面談、来客が入っていて、社長が止まる瞬間を見たことがない。どれだけ、アグレッシブなんだ、と。入社当初は、社員はもちろん、お客様の顔と名前を憶えるだけで大変です。「誰々と連絡とって」と社長に言われたら、顔と内線番号が瞬時に浮かぶようになるまで、必死で食らいつきました。

時にはVIPもお迎えする、 スーパー黒子。

現在の拓匠開発は街のリノベーションもメイン事業ですから、例えば同業種以外でのVIPをお迎えすることもあります。建築やデザイン関係の専門家やクリエイター、グループでは飲食事業も行っているのでサービスやマナーのスーパープロフェッショナル、夜ハスのイベントでは著名なダンサーがお見えになったり。そんな方々が快適に仕事していただける環境を作ること。事前にいろんなことを想定して、ステージを裏から支える“スーパー黒子”です。決して前に出ることはないですが、お客様が気持ちよく過ごされている姿を見たとき、「手を抜かずやっといてよかったな」と。決して正解があるわけではないですが、常に相手の立場に立って先回りして動くこと。「共感」という言葉を大事にしながら、この仕事に取り組んでます。

自分という枠を超えて、 挑戦させてくれる環境がある。

入社11カ月で「エグゼクティブ・アシスタント 新人育成インストラクター」という資格を取得、その師匠から「マナーのプロとして人に教えてもいいよ」とお墨付きをいただきまして。入社2年目から、社内のマナー責任者を任されています。誕生日月の社員を対象にマナー研修を行うんですが、例えば役員や部次長を前にして講師をやるわけです。入社前は想像すらしてなかったステージです。そんなふうに社員を信頼して任せてくれる環境があるから、知らない自分に出会える瞬間がある、というか。だからこそ、常に自分もアップデートしないといけない。実は最近、秘書検定1級も取得しました。これからも理想の秘書像に一歩でも近づけるように、自分を磨いていきたいです。

一日のスケジュール

以上になります!!

少しでも拓匠開発について知りたい方は、ぜひカジュアル面談からでも可能です!

エントリーお待ちしております!


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