こんにちは！タケウチ建設の井上 奈津美です！

本日は、昨年度入社したばかりの新入社員であるDさんにインタビューをしてみました！本名は秘密ということで、この後もイニシャルで呼ばせていただきますね！

最後には今後の目標についても聞いていますので、「タケウチに入社した社員がどのようなビジョンを持って働いているのか」今回はその点にも注目しながら読み進めていただければと思います！

D.I.さん
2020年入社
建設部　工務（試験室）

ーーまずは入社前のことをお聞きしますが、どのような学生生活を送っていましたか？

Dさん：学生時代は所属していたサッカー部での活動に励んでいました！その部活動からは、チームワークの大切さを学ぶことができましたね！

就職活動は、部活動を引退してから本格的に始めるようになりました。最初は特に業界を絞るといったことはしていなかったのですが、主に建設業・製造業・サービス業などの仕事を詳しく調べてました。

前年度に学校に来た求人票を参考にしたり、インターネットを活用したりして調べていました。

ーーそれでは、その中からタケウチに入社しようと思った理由は何ですか？

Dさん：一番最初のきっかけは、知り合いからタケウチ建設のことを聞いたことですね！「どんな会社なんだろう？」って少し気になったので、会社のことを調べてみることにしました。

その中で、さまざまな国籍の方が働いているグローバルな職場環境であることや、独自開発の技術や特許工法を持っているといった高い技術力に魅力を感じ、入社を決意しました！

ーーグローバルと技術力、どちらも会社が成長していく上で不可欠な要素ですもんね！
ーーそれでは入社後のタケウチの印象はどうですか？

Dさん：海外出身の社員の方が多いことは楽しみでもありましたが、最初はコミュニケーションをとれるかどうかが不安でした。

しかし仕事以外のプライベートでも交流がたくさんあったので、「国籍関係なくコミュニケーションをとりやすい会社だな〜」と、入社当初の不安はすぐに解消されました！

私は社内のフットサルサークルに所属しているので、そこでベトナム人の社員の方との距離を縮めています！フットサルサークルでは、学生時代のサッカー部で培った経験も活きていますしね！(笑)

参加したフットサル大会の風景

ーーそれでは最後に今後の目標やビジョンを教えてください！

Dさん：現在私は建設部の工務に所属しており、品質管理の要である土質試験室での仕事を行っています。まだ入社2年目ではありますが、いち早くひとり立ちできるようになりたいです！あとは、計量士の資格を取得したいと思っています！

計量士は2種類あり、一般計量士と環境計量士があります。
一般計量士は、計量機器の検査や計量方法の指導をすることで、計量機器が適正に利用できるようになります。
環境計量士は、工場から排出される有害物質や悪臭物質などの測定、工場や生活排水による河川や湖などの汚染状況を測定することができます。

私は後者の環境計量士の取得を目指しているのですが、まだこの資格を社内で持っている人はいません。もし私が取得すれば、六価クロムなどの測定を自社で行うことができるようになるので、そうなりたいと思っています！

ーータケウチは地震に強いTNF工法の効果をきちんと発揮するために、特に品質管理には注力していますからね！入社2年目から会社全体のことを考えて資格取得を目指すなんてすごいですね！ぜひ頑張ってください！

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