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取締役だった私がスタートアップに転職した理由。

KENTA AOKI
SENIOR CONSULTANT
パーソナルトレーナー・ジム店長経験を経て総合広告代理業のベンチャー企業へ入社。
ディレクターとして、EXPO、スポーツイベント、音楽フェス、展示会などの広告・空間のディレクションを担当。2020年に取締役に就任。2021年8月よりタグピクへ入社。シニアコンサルタントとして、主要案件におけるアカウントプランニングに従事。

前職は広告関係の会社で取締役をされていましたが、そこからタグピクに転職しようと思った理由は?

「個人の価値を高めたい」
前職では、総合広告代理業を行うベンチャー企業で取締役を勤めておりました。
担当は、広告・空間ディレクターでデザイナー、施工・制作チームなど、私が全てまとめ進行管理を行っていました。

チーム・組織で必要とされ、案件を成功させる良さを感じていましたが、もっと最先端のマーケティングスキルを習得したいと思い、成長産業ど真ん中でビジネス展開をしている企業で「社員」として研鑽を積みたいと思いました。

また組織の中でも、個人でも社会的価値の高い人材になりたいという想いが強くなり、転職活動で、強く惹かれた会社がタグピクでした。

タグピクで、どのような自分のスタイルを確立し、磨いていきたいですか?

個人の付加価値を高めていくのはもちろん、得意としていた組織の中でも活躍できるスタイルも生かしたいです。

現在タグピクでは、研修に注力しており、外部講師を招いてほぼ毎月行っています。
基礎から応用まで、メンバーのスキル向上、組織力の向上につながる研修内容です。

ここまで研修にもしっかり注力しているベンチャー企業は珍しく、案件を進めていく中で経験・知見を蓄積させていくことはもちろん、タグピクなら総合的に成長できると強く感じました。

大事にしている“仕事のポリシー”はなんでしょうか?

「気持ちの良いコミュニケーション」
クライアント、広告代理店へはもちろん、制作チームや、カメラマンなどの社外のみならず、社内においても、受け手にとって気持ちの良くわかりやすいものになるよう意識しています。

案件進行は、メール、チャットでのやりとりすることがほとんどなので、「言葉の選択」「枕言葉」「相手への配慮」を意識してコミュニケーションをとっています。
伝わりづらいと感じた内容については電話でもアフターケアをするように心がけています。

案件を成功させるのはもちろん、関わりのある皆様が気持ちよく終われることを理想として常日頃配慮しています。

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