この夏、TableCheck人事チームは「HR Week」と題した3日間のプログラムを開催しました。
拡大する組織の中でお互いを理解し合い、未来のビジョンを描くことが目的です。
今回は、その強化プログラムについて少し紹介させていただきます。
初日は、自分の取扱い説明書と称した自己開示やアシミレーションを通じてお互いを深く知り合い、フィードバックを重ねながら信頼関係を強化しました。その後はチームに分かれ、食材調達から挑戦するクッキングセッションを実施。普段はなかなか作らないような難しい料理にも協力して取り組み、チームワークを実感できる時間となりました。
二日目は社長のYuさん、執行役員のHiroさんから、今後のTableCheckの方向性や求める人材像について話を伺いました。その後はワークショップで、HRの目標やビジョンを立体的に表現しながら議論を深めました。
最終日は、チーム全員で「HRの未来」を整理し、その未来へ向かうための課題とアクションをブレインストーミング。具体的なステップを描き出すことができました。
参加メンバーからは「普段ここまで議論する機会はなかったので有意義だった」「チームメンバーの新しい一面を知れた」といった声も寄せられています。私自身も、この3日間を通じて多くの学びがあり、今後のHRの方向性をより深く理解できました。
この3日間を通して、チーム全員で向かうべき方向を共有できたことも大きな成果でした。TableCheckのHRチームは、これからも「人と組織の成長を支える」ために挑戦を続けていきます!