こんにちは! 株式会社タバタの武藤です。 夏休みの宿題(?)と題し、今年新入社員の中田さんに市場調査の様子を報告してもらいました!
台風の影響があり、3回目のリスケでようやく行くことができた伊豆のヒリゾ浜。
2泊3日で行くので、参加者希望者は多ければ抽選ということで最初は動いておりましたが、リスケに次ぐリスケで参加者も減ってしまったようです。。。
ヒリゾのフリーパンフレットに当社の広告がありますので、もし見つけたらお手にとってご覧ください☆
自己紹介
4月にマーケティング課に入りました、中田です!春だったのがあっという間に暑くなり、早くも秋になりました。時の流れのはやさに驚いております。私の出されたお題はヒリゾ浜の市場調査についてだったのですが・・・台風の影響で延期を重ね、7月末の予定だったものが、気がつけば9月末になっていました(笑)
9/22の昼に本社を出発し、23・24日の2日間で市場調査をする、というスケジュールです。参加者は、営業課4名、デザイン課1名、マーケティング課1名の6名でした。
念願のヒリゾ浜!
今までネットの記事を見てずっと行きたいとは思っていたのですが、遠いことと混雑の話を聞いて数年実行できなかったヒリゾ浜にようやく行くことが出来ました!!繁忙期の7月、8月を避けての訪問だったので本来の混雑具合を知りませんが、私は「7時台なのに人がたくさんいる!!!」と思いました。先輩方曰く、非常に空いているとのことでした。近くの駐車場に停められないどころか、人が多すぎてヒリゾ浜への入場規制が行われるそうです。恐ろしい!!
ヒリゾ浜への道
ヒリゾ浜へは、渡し船で向かいます。浜にはトイレやロッカー、売店などは全くありませんので、水着を着て泳ぐ準備を整えてから乗船です。海風がとても心地よかったです♪船酔いを心配していましたが、本当にすぐの到着でした。この時点でもう海に入りたくてウズウズでしたが、まずは先にアンケート調査です。
写真はお父さんと娘2人。 (すみません)
市場調査、客層観察
到着すると、小さな石がたくさんある、そんな場所でした。それぞれに場所取りを始めています。中には石を全てどかして平坦にしてからシートを敷いているところも。タバタのところはゴツゴツでした(笑)
船に乗る前からわかっていましたが、沖ノ島や他の海岸に比べて玄人感満載な方が多いこと多いこと。沖ノ島の市場調査ではフィンを持っていない人が非常に目立つ印象でしたが、こちらはマリンシューズとフィンはほとんどの方が持っていました。シュノーケル用ではなくダイビング用の大きなフィンを持っている方も多数見受けられました。そして、丸型の浮き輪を持参している方が少なく、代わりにタバタ製品のフロートがちらほら。
アンケートの際にオススメのポイントを聞くと、ヒリゾ浜が良いという方が多かったです。長野や名古屋、和歌山から来ている方、2日連続シュノーケリングをする!!という方もいらっしゃいました。一度くると癖になってしまうポイントのようです。
土曜と日曜を比較すると日曜のほうが子連れの方が多く、翌日が平日のためか撤収も早かったです。場所の違いや、季節によって遊泳客の層、装備、レベルがガラリと変わっていてとても印象的でした。
いざ、海へ
いよいよ海です。待っておりました。ありがとうございます(?)。
営業の大先生に連れられて海へ‼透明度がすんばらしい‼魚影もすんばらしい!!川大先生は息がとても長く、ダイビングしてきたのではないかと思う写真をたくさん撮ってらっしゃいました。尊敬します。
2日目は晴れ間も見えていましたが、3日目は雨が降る場面も。しかし、両日ともに透明度は抜群でした。ラッシュガードや水着では寒いけれども、ウエットスーツがあれば大丈夫というような状況でしたが、陸に上がって風が吹くとさすがに寒かったです。次に来るときはもう少し暖かいといいな、と思いました。
お話によると、今回のヒリゾ浜は普段よりも透明度がよかったとか。色々な種類の魚が見られ、とっても魅力的な場所でした。
私はマーケティング課であるため、自社製品を使用する良い機会になりました。新製品も実際に使用し、楽しみ方やコツをつかむことができたと思います。今後の業務に活かしていきたいです。
番外編
以下の写真は1日目が終了し、お酒が入った様子です。
タバタの本社は各部署で階が別れている為、他の部署の方々と話す機会はそう多くはありません。今回の市場調査では、色々な話をして、知らない一面を見られて、海以外の場所でも有意義な時間を過ごすことができました。
中田さん素敵な記事をありがとうございました!
部門間交流としても貴重な場となったみたいですね^^
私もここ3年越しくらいでヒリゾに行きたいと思っているので、来年こそは市場調査@ヒリゾに参加したいと思います・・・!