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新入社員インタビュー2023~直感を信じて行動する~

今回は、新入社員インタビューとして、23卒の中村さんにお話を伺いしました!
就活時のことから、入社後の現在のことまで語ってもらいます。

*進行は、新卒入社4年目の山本と、棚原が行います。

自分の好き。を追求する

山本:
本日はお時間いただきありがとうございます!就活時のことから入社後の現在のことまでお伺いできればと思っています!よろしくお願いします!

山本:
早速ですが、就活はいつスタートされたのですか?

中村さん(以下、中村)
はい。大学3年になってゼミに所属したのですが、周りがもう就活を始めていて、しかも僕と同じ広告業界やマーケティング業界に行きたいと言ってる人が多かったんです。なので僕も早く始めないとなと思い、就活をスタートしました。

山本:
結構、意識の高い仲間に囲まれていたのですね。どんなゼミだったのですか?

中村:
ゼミは広告のコンペに参加するようなゼミにいて、マーケティング施策を考えて某企業に提案しに行くような活動をしていました。元々マーケティングなどに興味があったわけではなく、大学入学当初は父親の影響で新聞記者になろうかなと考えていたぐらいでした。ですが、学業だったりゼミ活動を通じて、興味関心が広告業界に向くようになりました。

山本:
なるほど。就活でも広告やマーケティングだけを見てたのですか?

中村:
そうですね。広告の、「自分たちの考えたもので、人が動く」みたいなところに影響力があって面白いな。と思っていたので、広告業界も勿論見ていました。また、自分自身これまでずっとスポーツをやっていたこともあって、そのような業界も見ていました。ファンクラブの運営のようなことがしたかったですね。

山本:
人に対して影響を与えたい。それもスポーツ業界で。という想いが強くあったんですね。

中村:
はい。ただスポーツ業界のマーケティングに関わるために、最初からメーカーなどに行くのではなく、まず広告やマーケティング業界で経験を積んでからのほうがいいのではないか。という助言を教授からいただいて、3年の夏から冬にかけては、もうスポーツ業界への就職は選択肢の中から外して考えていました。

棚原:
そうなんですね。周りに相談できる人がいるのはいいですね。
ちなみにシナジーマーケティングとはどんな出会いだったのですか?

中村:
2月ぐらいに某スカウト媒体を通じて、出会いました。ただ教授に「スポーツの支援やマーケティングを関西でしたい」という相談をしていたのですが、その際にシナジーマーケティングがいいのではないか。という助言をいただいていて、普段の会話でも社名を口にされていたので、スカウトをいただく以前から名前と、この会社で出来ることだけは知っていました。

決め手は手厚さと人との向き合い方

棚原:
教授が知っていてくれて嬉しいです!選考に進んでいただいたのは説明を聞き、軸にあっていると感じたからですかね?

中村:
そうですね。就活ではマーケティングを軸にして探していました。またスポーツ系にも携われて、関西で就職できたら尚いいな。と考えていたので、シナジーマーケティングは適しているなと確信を持ち、受けてみようと選考に応募しました。

棚原:
なるほど!実際に選考はどのように進んで行ったのですか?

中村:
人事の方と1次面接をして、次の面接で実際に営業をされてる現場の方々にお会いすることができ、すごく印象的でした。また、最終選考前に、会社のことを説明していただけるような、シナジーマーケティングについて勉強する時間を設けてもらったんですよ。多分これは僕特有のエピソードではないかと思います。

山本:
大体会社説明をしてもらえるのって1次面接の前後だったりするのに
最終選考前にまた教えてもらったんですね。それは手厚い対応……。

中村:
すごくありがたかったです。おかげで最終選考に向けてより会社のことを理解できました。そんな手厚さや、シナジーマーケティングの選考・面談を通じて出会った人が皆さん面白いというか、自分と相性がいいな。と思えたので、この会社に決めようと思いました。

山本:
他社に比べて人との相性が良かった。という感じですかね?

中村:
そうですね。会社のことをより知るための勉強会をしていただいたり、面談を通じて知り合った先輩が最終選考前に、2時間ぐらい相談に乗ってくれて、すごく人に向き合ってくれる良い企業だなと思いました。また、「これからの社会は機械的にモノを売っていくのではなく、よりCRMが大事になっていくのではないか」と元々考えていたので「それなら事業の面を考えてもシナジーマーケティングだな」としっくりきました。

咲きたい場所は自分の直感で探す

山本:
就活では他にどういうことを意識していましたか?

中村:
やりたいことができればどこでもいい。ということはなくて、自分のパフォーマンスが最大限出せる環境というのが大事だと思ってます。なので、ある程度整っている環境を求めて会社を選ぶ事を意識していました。例えば明るい人が多いほうが良い。真面目な人が多いほうがいい。など色々な要素があると思うので、それを整理して精査しながら選考を受けるのがいいかと考えてます。

あとは、マーケティング業界を見ていたのでWebサイトの綺麗さはどうか?についても注目していました。お客様にマーケティングサービスを提供するからには自社サイトもこだわっていてほしいと考えていたので。

山本:
確かに、公式サイトがダサかったらちょっと萎えますもんね……。素晴らしい着眼点だなと思いました!そんな中でシナジーマーケティングを選んでいただいたのは光栄です。実際に入社してみてどうですか?

中村:
人は思った通り面白い人が多いですね。ギャップというギャップもなかったです。
ただ日々、己の力不足を感じる毎日ではあります。もっともっとクオリティやスピードを上げていかないとな。と思っています。あとは大学のゼミ仲間と「誰が第二の森岡毅さん※になるか?」って話をしてたこともあって、森岡毅さんみたいに数字にも強くなりたいです。

※森岡毅さん:株式会社刀 代表取締役CEO 日本を代表するマーケターの1人

棚原:
現状に満足せず、向上心があるのは素晴らしいですね!
ぜひシナジーマーケティングで第二の森岡毅さんを目指していきましょう!
最後に就活生に向けてメッセージをお願いします。

中村:
僕はオフィスの空気感や人など、そこで掴めたものが大事だと思います。人間はどうせ後悔するので、自分のやりたいことをやって後悔したほうが良いと思います。なので直感を信じて動いてみてはどうでしょうか。

棚原:
直感を大事に、後輩達には就活頑張ってほしいですね!
中村さんどうもありがとうございました!

▶シナジーマーケティングの事業やカルチャーについてもっと知りたい方は、企業サイトのオウンドメディアをご覧ください。
https://corp.synergy-marketing.co.jp/story




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