シナジーマーケティングで働く社員が、自分の仕事を、自分の言葉で綴っていくリレー企画「#仕事のバトン」。2021年11月8日に第1回目を掲載してから5ヶ月で、めでたく10回目の掲載を迎えました！

これからも企画は続きますが、いったん節目ということで、第1回〜第10回の記事をまとめてご紹介させていただきたいと思います。
注：所属・役職や業務内容は取材当時のものとなります。

・第１回：営業　片山さん（クラウドソリューション事業部　第2アカウントソリューションG）
・第２回：ディレクター　相川さん（クラウド事業部　第1エージェントG）
・第３回：営業　金子さん（クラウド事業部　第1アカウントソリューションG）
・第４回：エンジニア　松田さん（クラウド事業部　第三プロダクト開発グループ）
・第５回：エンジニア　岸本（大）さん（クラウド事業部　第二プロダクト開発グループ）
・第６回：エンジニア　岸本（和）さん（クラウド事業部　第四プロダクト開発グループ）
・第７回：エンジニア　松木さん（クラウド事業部　第一プロダクト開発グループ）
・第８回：エンジニア　小林さん（クラウド事業部　第三プロダクト開発グループ）
・第９回：営業　名塩さん（クラウド事業部　第3アカウントソリューションG）
・第10回：営業　長島さん（クラウド事業部　第1アカウントソリューションG）

第1回・片山さん（クラウドソリューション事業部　第2アカウントソリューションG）

記念すべき第1回に登場していただいたのは、片山さん。

自社開発CRMの「Synergy!」「Synergy!LEAD」の導入や、ECサイトの改修、広告配信などコンサルティングサービスを通して、お客さまの課題に寄り添いながら解決に導くことがミッションです。
提案を通して、ヒアリングや論理的思考といったスキルが身についたことを実感しているそうです。

第2回・相川さん（クラウド事業部　第1エージェントG）

営業である片山さんのよき相棒となるのが、ディレクターの相川さん。課題解決をするためには、具体的にどの機能を、どうやって使えばいいのか。営業担当やコンサルタントと一緒に考えて、お客様に提案し実行します。また最近では、既存のお客様に対して活用方法を提案することも。関係者が多いことから「調整役」として、プロジェクトをリードしています。

第3回・金子さん（クラウド事業部　第1アカウントソリューションG）

次に登場いただいたのは、相川さんの同期で入社時は同じ部署だったという金子さん。営業スタイルは、資料申し込みやウェビナーにご参加いただいたお客様に対する反響営業。ニーズや課題のヒアリング〜施策の提案はもちろん、受注後の実施や運用のサポートまでを行います。幅広い業務に携わることで、「まずはやってみよう」と思えるようになったそうです。

第4回・松田さん（クラウド事業部　第三プロダクト開発グループ）

第4回はシリーズ初となるエンジニアの松田さんに登場していただきました。松田さんは「Synergy!」のファイル管理をより使いやすくするなど、バックエンドの開発を担当しています。次の人が仕事をしやすくする、といった気遣いは金子さんの「優しい」という紹介文どおりですね。

第5回・岸本（大）さん（クラウド事業部　第二プロダクト開発グループ）

続いてバトンを受け取ったのは、松田さんと同期入社の岸本さん。「Synergy!」の裏側、バックエンドの開発担当で、現在は新データベース機能の開発に携わっています。特に、むずかしい開発が完了してリリースしたときの達成感が大きいのだとか。ほんとに開発が大好きなんですね。

第6回・岸本（和）さん（クラウド事業部　第四プロダクト開発グループ）

岸本（大）さんからご紹介いただいたのは、エンジニアで同期の岸本（和）さんです（同じ名字って、なんだか親近感が湧きそうでうらやましい！と思うのは僕だけですかね）。
同期で唯一のフロントエンド担当で、既存機能への改善要望やバグへの対応を中心に行っています。2年目になり、バックエンドにも触れたことで知識の広がりを感じているそう。

第7回・松木さん（クラウド事業部　第一プロダクト開発グループ）

同期入社のエンジニアでバトンリレーが続き、今回は4人目。松木さんは主に、「Synergy!LEAD」の新機能開発に携わっています。できるだけ手戻りを少なくするために作業を細かく切り分けたり、問題にすぐ対処できる流れを作っておくロジカル思考は、まさにエンジニア！という感じがします。

第8回・小林さん（クラウド事業部　第三プロダクト開発グループ）

第8回に登場いただいた小林さんは、「Synergy!」など自社プロダクトではなく、お客様のWebアプリ/Webサイトの運用・保守、追加開発などに携わるエンジニアです。お客様の要望を汲み取る・推測する能力や、設計書レベルの細かい箇所を確認するといった、プログラミング以外の能力が身につくのは、SI業務ならではかもしれません。

第9回・名塩さん（クラウド事業部　第3アカウントソリューションG）

小林さんからご紹介いただいた名塩さんが携わっているのは、既存のお客様のフォローです。お客様からいただいたお問い合わせにメールや電話で回答したり、運用の相談に乗ったり。グループ全体での対応件数は月に数百件にものぼるとのこと。おかげでプロダクトの知識はもちろん、タスク整理のスキルがぐんとアップしたそうです。

第10回・長島さん（クラウド事業部　第1アカウントソリューションG）

次にバトンを受け取ったのは、名塩さんと同期の長島さん。「Synergy!」の導入やWeb制作、イベント出展など、さまざまなデジタルマーケティング活動の支援に携わっています。相談してもらえる関係性をつくることを大事にしており、その結果、年間で支援しているお客様が多いとのことです。

第1回〜第10回まで、ざっくりとご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。気になる記事から、ぜひ、読んでみていただけると嬉しいです。

また、今後もバトンは続いていきますので、お楽しみに！

（編集：経営推進部 ブランドマネジメントチーム 木戸口）

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