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#仕事のバトン|入社2年目で火がついた!? 挑戦者魂を目覚めさせてくれたのは、お客様と同僚だった

社員によるリレー記事企画「#仕事のバトン」の第6回目。前回、ご登場いただいた岸本(大)さんの同期、入社2年目の岸本(和)さんにご登場いただきます!

▼岸本(大)さんの記事

#仕事のバトン|神は細部に宿る!地道な作業の積み重ねが質の高いサービスを生む | シナジーマーケティング株式会社
リレー形式で仕事について語ってもらう「#仕事のバトン」。第5回目にご登場いただくのは、エンジニアの岸本さんです。 ▼松田さんの記事 ▲岸本さん(2020年4月入社)クラウド事業部 第二プロダクト開発グループ *コロナ禍になる前に登壇したイベントの写真。 インプットするだけでなく、自分の言葉で伝えることが技術習得のゴール ...
https://www.wantedly.com/companies/synergy-marketing/post_articles/367291


▲岸本さん(2020年4月入社)クラウド事業部 第四プロダクト開発グループ


How to Work|作業の1つひとつが、自分を成長させるチャンス

グループの役割は「Synergy!の機能の作り変え」で、既存の機能をリニューアルしたり、新しい機能を追加したりといったことを担っています。その中で私は、「他の作業者が、グループ目標に注力できるようにする」ことをミッションに、(作り変えた機能の)テスト、既存機能の要望やバグへの対応を行っています。

基本の作業の流れは、以下のような形になります。

1. 自チームやセールス、カスタマーサクセスなどから、要望やバグ対応の依頼がくる
2. 対応方法などを考える(現時点だと、考えてもらうことも多いです)
3. 対応・レビュー
4. 結合テスト
5. リリース
6. 動作確認
7. 対応完了


日々の作業を単にこなすのではなく、
 ・プログラミング言語や自社製品の仕様についての知見を広げる
 ・別のエンジニアが書いたコードと自分の書くコードの違いを見つけ技術をレベルアップさせる
という点を意識し、少しでも多くの経験値を得られるように工夫しています。

まだ経験が浅く、周囲の先輩や同僚から学ぶことのほうが多いですが、知識や経験を積み重ねて、守備範囲(できること)を広げていきたいと考えています。


Schedule|リモートワークが多いからこそ、MTGも重要

9:30 出勤、自動テストやメールなどを確認

10:00 朝会

10:30 プログラミング
└要望やバグの対応を主に行います。主に使用する言語は、reactやangularです。

12:00 お昼

13:00 プログラミング

15:30 自動テスト定例MTG

16:00 グループ定例MTG

17:00 自動テスト作成
└基本的にはノーコード(言語を使わない)でテストが作れる、外部のツールを使用しています。JavaScriptを書くこともできるため、より「メンテナンスしなくても長く使える」視点を意識して作っています。

19:00 退勤
└買い物に行きやすい時間帯まで仕事をしています。


Abilities & Skills|フロントエンドを中心に知識・スキルを拡大中!

■フロントエンドの知識

2年目の今年になって、フロントエンドの知識がかなり身についたと思います。エンジニアメンバーの育成や、バックエンドにも多少携わったことで、フロントエンド以外の知識についても(まだ表面的ではあるものの)身につきました。特に、Dockerは何かと触れる機会も多く、自然に覚えることができた気がします。

・Docker、AWS(少々)
新人を育成するときの環境作成時に使用。gitlab環境を作れる程度です。

・JS、angular、react
調べながらではありますが、サイトの模写をできるレベル。また、軽度の変更・要望対応を業務で実践することができます。

■テスト仕様書の作成

社内システムの仕様についての知見と、テストで見るべき観点、仕様書作成の手順を一通り理解し、作成できます。

■外部サービスの知識

外部サービス「Autify」(AIを用いたノーコードのソフトウェアテスト自動化プラットフォーム)を使用した自動テスト作成をメインで担当していることから、新しいサービスの専門知識が身につきました。


Motivation|周囲からの感謝や期待が、挑戦する原動力になる

プログラミングそのものが好きなので、動いたときや作りきったときには、やはり達成感を感じます。それは学生時代から今でもずっと変わらないのですが、会社に入って、仕事でプログラミングをするようになって、長期(数ヶ月規模)の案件をやり切ったときは、一段上の大きな喜びを感じます。

また、お客様のシステムのカスタマイズ対応が無事に完了したり、社内向けの研修や講義などを行ったときに、「よくやったな」「お疲れさま」といった言葉をかけていただけると、期待に添えたんだなと思い、(案件の大小や内容に関わらず)とてもやりがいを感じます。

一種の中毒に近いものだと思うのですが、周囲のみなさんからこうした言葉をいただくうちに「日々の業務をきちんとこなすことも大事だけど、もっとレベルの高い仕事に挑戦したい!(そのためなら)いくらでも苦労したい!」と強く思うようになり、私の挑戦者魂に火をつけてくれました。


▼岸本(和)さんからご紹介いただいたのは...

松木さん
クラウド事業部 第一プロダクト開発グループ

同期です。技術力が高く、それを支えている知的好奇心と努力量は人一倍だと思います。バックエンドエンジニアながらフロントエンドの知識もあり、人当たりもとてもいいことから、いつも頼りにさせてもらってます。

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