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【社員インタビュー】未経験エンジニアでもAIスタートアップで活躍できている理由

コロナがきっかけで「転職しようと思った」「会社観が変わった」というビジネスパーソンが増えていると言われています。

今年1月にsweeepにエンジニアとして入社した今福もそのひとり。外出が減ったこの時期に、仕事のどこに楽しさを感じているか冷静に見つめ直し、大企業メーカーの経理部からスタートアップのエンジニアへと大幅にキャリアを転換し入社してきました。

ただ、未経験エンジニアという立場でありながら、いきなりフルリモートで開発の仕事を始めるのは戸惑いもあったといいます。今では他部署とも積極的にコミュニケーションを取り、開発面でも確かな実績を残している彼女。入社から現在まで、何に悩みどう乗り越え、今後はどんな成長をしていきたいのか聞いてみました。

(※こちらの記事はsweeep公式noteの転載です。)

経理の仕事より、システムをいじるほうが楽しいと感じていた。

ー sweeepに入社する前の経歴を教えて下さい。

新卒で化学メーカーに入社し、経理部として合計7年間働いていました。初めの5年は連結決算の担当をし、子会社に異動して2年ほど経理全般を担当していました。

ー どうしてエンジニアに転向しようと思ったんですか?

経理部内では、連結決算や会計のシステムをカスタマイズするという仕事も担当していました。実は、入社して2年目ぐらいから経理業務よりもこういうことやっているほうが楽しいなと感じてましたね。ただ今さらエンジニアに転向するのは遅いかもと思い、ちゃんと言語を勉強するまでには至っていませんでした。

状況が変わったのはコロナの感染拡大です。外出ができないから家にいる時間が増え「よし、この時間でプログラミングの勉強をしてみるか」と思い立ちました。

                ▼ 新卒の経理部時代の今福

未経験エンジニアでも、自分のアイデアひとつで変化を起こせる。

ー 入社して半年ほど経ちましたね。今はどのような業務を行っていますか?

今福:今後方針が変わる可能性もあるのですが、現時点ではUX・UIの改善をメインに担当しています。他部署も巻き込んでワークショップを企画・実行し、カスタマージャーニーマップを作成しました。ウォークスルーで多くの課題が出てきたので、今はそこをひとつずつ改善していくことでUIの向上に役立たてています。

前職での経験があったので、経理部だったらどう使うのかイメージがしやすいところがあるかもしれないです。実際に自分が考えて開発した機能もいくつかリリースすることが出来てきているので、エンジニアとしての手応えは感じています。

ー 他部署とのつなぎ役となって勉強会を開催されるなど、開発だけに留まらないご活躍をされていますよね。仕事でのやりがいを感じるのはどのような時でしょうか?

今福:やはり、営業の方からお客さまのポジティブなコメントを聞く時ですね。機能をリリースした時にはどんな反応が返ってくるのかいつも不安ですが、感謝や喜びの声を聞くと安心しますし、次もがんばろうという励みになります。自分のアイデアが採用された機能でしたら尚更嬉しいです。


リモートワークで「置いてけぼり」にならないには

ー CTOが就任し、開発チームの体制が変わりつつあります。入社された頃と比べてチームの状態はどうでしょうか?

今福:正直いうと、入社したての頃はリモートワークに戸惑いを感じていたところがあります。みなさん優しい方ばかりなので聞けば教えてもらえるのですが、まだ自分の技術が足りない状態なので、そもそもどこから聞いていいのかがわかりませんでした。また、たとえ一生懸命仕事していたとしても、形として出来上がらなければ他の人にとってはゼロと同じです。早くアウトプットを出さないといけないと焦りも感じていました。

開発チームの体制を強化するため採り入れられたスクラムという開発手法では、全員のタスクの状態が見える化されているので、自分だけでなく他のメンバーが何をやっているのかもわかりやすくなっています。困っている箇所などは毎朝共有するので、つまづいたとしても解決が早くなりました。経験が足りないメンバーが1人でタスクを抱えることにならず、チーム単位で進めるのでスキルの向上がしやすいというメリットもあります。

スクラムと同時期に、画面上でキャラクターとして他のメンバーが表示される「gathertown」(詳しくはこちら)も導入されました。チームメンバーが同じ空間で仕事している雰囲気も感じられるようになり、距離感がぐっと近くなりましたね。スクラムとgathertownの効果は大きいと思います。

ー 自分の考えや意見も言いやすいのでしょうか。

今福:ちょっとした相談はいつでも出来ますが、定期的にCTOやチームリーダーと1on1をする機会があるので、そこで意見を言うことがありますね。メンバー全員が集まるタスクの振り返りの会でも、お互いの意見やアイデアを伝えることができます。

               ▼ gathertownで会議している様子

UX改善における正解を求め日々奮闘。

ー 仕事で苦労している点はありますか。

今福:今、一番大変だと思っているのはUXの分野には明確な正解がないということですね。全てのユーザにとってより使いやすい設計は何かを見極めるのは難しいです。

困るのが、開発しているうちにこれは使いやすいだろうと自分の中で思い込んでしまうことです。リリース前に営業メンバーに開発した機能をレビューしてもらう機会があるのですが、自信もって出来上がったものを披露しても、これでどこが使いやすくなったの?と反応されることがあります。
それがリリース後に起きたら大変です。お客さまから使いにくくなったと言われてしまうことは避けなければなりません。そのためにも正解を見極める判断力をつけなければならないですね。

ー 重要なポイントですね。それをどう乗り越えようとされているのですか。

今福:ちょっとした気づきでも拾い上げて積極的に話し合うことで、道筋が見えてくると思っています。実は以前「あれ、ここはこれでもいいのかな?」とふと出た疑問を、意見として出さずそのままにしていたら、あとで同じところをお客さまから指摘されたことがありました。何が正しいか正しくないのかは誰にとっても判断がつきにくいところですが、そうした気づきを見逃さず同じチームや営業メンバーと頻度を重ねてディスカッションすることで、正解への道は見つかりやすくなると思っています。

女性も男性も関係なく働きやすいから、人生を前向きに選択できる

ー フルリモート、フルフレックスというsweeepの働き方はどうですか?

今福:前職は一部上場企業の大企業で、勤務地は秋田だったので、若干レガシーな部分がありました。リモートやフレックスはできず自由度が低い一方、福利厚生は充実していて女性が長く勤めやすい制度が整っていました。でも、女性だけにそうした制度があるということは良くも悪くも異なる扱いをされている感じで、なんだか嫌だなと思っていました。

sweeepは時間も場所も自由度が高いので、プライベートで大きな変化が生じても、それに左右されずに働き続けることができます。もしこの先結婚や出産をしても、キャリアを止めることなく今までと同じ仕事を柔軟な働き方で両立出来るんだろうと思います。女性だからとか、男性だからとか、そういう違いを感じずに働けるのでどんな変化も前向きに捉えることができますね。

ー 今後はどういう存在になりたいと思っていますか?

今福:フロントエンド、バックエンド、インフラまわりといった全体をひとりでも最低限扱えるようになりたいと思っています。食わず嫌いせずやれることは挑戦して、その後自分の強みを伸ばしていきたいです。

ー 今福さんと同じように別の職種からエンジニアを目指す方にアドバイスはありますか?

今福:エンジニアをやってみたいと思ったら、躊躇せず一歩踏み出してみたほうがいいと思います!スクール通わなくても、今は教材がたくさんあるので踏み出すハードルは高くありません。チャレンジするのは、何歳からでも遅くないと思います!

ー 今福さん、ありがとうございました!


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