こんにちは!人事兼広報担当の角田です。
7月になりました。
お気付きでしょうか、、、もう2019年も残すところ半分です、、
後半も全力投球で過ごすためにも、一旦前半を振り返ってみるのもいいかもしれません。
話は変わって、
皆さん、ご自分の名字の由来について考えたことはありますか?
私は角田と書いて「カクタ」と読むのですが、だいたい「ツノダ」さんや「スミダ」さんというように読み間違えられます。先日も何度か「ツノダさん事件」が発生しました。笑
そこで改めて調べてみると、
「カクタは中国語由来の音読み。カクダはその濁音化(だくおんか)。角という漢字は動物のツノが交わる形とも尖(とが)って突き出た形ともいい、ツノ・カド・スミはそれらに当てた日本古来の大和言葉。それぞれタとダの語尾があるから、八通り。ただしカドダはあるかどうか疑問。ほかにスマダと読む家もあるらしい。また、全国的にはツノダと読む家が一番多い。しかし東北や北陸ではカクタ・カクダのほうが多い。中国地方ではスミダが多いね。由来する地形は先端や端、四角形のことだが、角は勇猛(ゆうもう)さを表す佳(か)字(じ)だ。」
という名字博士のお言葉が。。
なるほど、、、やはり全国的に「ツノダ」さんの割合が多いのですね。
父親は北海道出身ですが先祖をたどれば東北出身なのかな。。
(個人的にお笑いの東京03の角田(カクタ)さんにはとても親近感がわいています。)
そしてこちらが全国名字ランキングTOP10!
※「出典 名字由来net」より
1位「佐藤」およそ1,880,000人
2位「鈴木」およそ1,802,000人
3位「高橋」およそ1,416,000人
4位「田中」およそ1,340,000人
5位「伊藤」およそ1,078,000人
6位「渡辺」およそ1,067,000人
7位「山本」およそ1,054,000人
8位「中村」およそ1,048,000人
9位「小林」およそ1,031,000人
10位「加藤」およそ890,000人
佐藤さんが全国に188万人もいらっしゃるとは。。
皆さんの名字はランクインしていましたか?
弊社でもあの人とあの人と~~~がランクインしています!
ご興味がございましたらリンクからサイトへとんでみてください。笑
物事のルーツとか過去とか、調べてみるとなかなか興味深く、面白いですよね。
というわけで!社員の中でも特段面白い過去を持つこの方をご紹介!
エンジニアの倉島さんです!
(今ハマっていることは「プロメア」という映画らしく、来週また見に行くそう笑)
これまでのご経歴を教えてください。
大学卒業後、テレビ番組の制作会社でAD⇒ニート⇒インターネット広告の営業⇒ラブホテルのホテルマン⇒今に至る。
我ながら変な経歴ですね笑
突っ込みどころが満載すぎて、、、、笑 なぜこのような経歴を経て、エンジニアになろうと思ったのでしょうか?
自分自身でスキルを身に着けて、何か作れるようになりたいと思ったときに、今ならやはりITだなって思ったので。
様々な人生経験を経てたどり着いたエンジニア
なるほど、、いろいろな経験を経て、手に職!!と思ったのですね。ではスーパーソフトウエアに決めた理由は?
他に内定もらっていたところは、業務系のシステム開発ばっかりやっているようなところで、ちょっと面白くなさそうだな~って思ったからです。
スーパーソフトウエアみたいに自社開発でアプリなども作っている会社の方が将来的に携われたら面白いと思って、ここに決めました!
あとは給料が一番良かったからですね笑
実際に入社してみてぶっちゃけどうでしたか?
研修の内容に驚きました。最初は座学みたいな感じで教わるものだとばかり思っていましたが、実際は課題を与えられて、とにかくそれを自分で作ってみろ、という内容でした。
割と丸投げだな~って笑
けれど、自分で調べる力がついたし、先輩方はわからないことはちゃんと教えてくれるし。現場で役に立つスキルが身についたと思います。
あと、今になって気づきましたが、結局プログラミングって他人に教えてもらうものではないんですよね。自分で勉強して、自分でソースを書いてみないといつまでたっても何もできないので。
そう言う意味でも良い研修内容だったと思います。
他人に教えてもらうのではない、自分自身を奮い立たせるのみ
確かに、最初は戸惑うかもしれませんが、いざ実務が始まったときに誰かがつきっきりで教えてくれるような環境なんてないですもんね。本当に自分次第ですね!では、今はどのような現場でどのようなことをされていますか?答えられる範囲で詳しく教えてください!
原宿にある現場で、WEB系の開発・改修をしています。複数の案件があって、細かい開発・改修が少しずつ振られてくるので、色々なことを吸収できて楽しいです!
SESのイメージは行く前と後で変わりましたか?
変わりませんでした。
というよりは、未経験でどんなものなのか全くイメージ出来ていなかったので、「こんな感じなんだ〜」くらいの印象でした笑
笑 ネットではSESの印象は本当に良くないですからね~でも所属する企業や現場によって様々なので一概に悪だと決めつけてしまうのも違うなあとはいつも思っています。実際、社内で受託案件に携わっている社員の方がしんどい場合もありますよね。現場に出たばかりのときの心境や困ったこと、大変だったことを教えてください。
とにかく「業務についていけるのか」ということばかり心配していました。
「研修で学んだことだけでは通用しない」というのは覚悟していたつもりですが、実際現場に出てみたら本当にそうで、大変でした。
なるほど、、そんな倉島さんですが、積極的にブログを更新されたり社内にいろいろな情報を共有してくださっていたりと非常に勤勉だなあという印象をもっています。アウトプットの大切さとは何でしょうか。
まだまだ始めたばかりで、質も量も低いので偉そうなことは言えませんが…
・アウトプットによって記憶が定着する。
・何をアウトプットするのかを考えながら生活することでインプットの質が上がる
といったことにつながるので、大切なのかなと思っています。
ちなみに、私がアウトプットをしてみようと思ったきっかけは
「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑 (著)
「結局、人生はアウトプットで決まる」中島聡 (著)
といった本を読んで、興味を持ったからなので、良ければ読んでみてください。
インプットとアウトプットの重要性
書籍のご紹介ありがとうございます!これは必見!必読ですね!今後エンジニアとしてどんなスキルを身に着け、どうなっていきたいですか?
ネットワーク系の知識が不足しているので、その辺を勉強しつつ、将来的には複数の言語を習得して、幅広い分野で開発ができるようなエンジニアになりたいです。
最後に、同じく未経験からエンジニアを志している方へメッセージをお願いします。
色々と不安だと思いますが、この業界、「意外となんとかなる」ことが多いので大丈夫だと思いますよ!笑
私も未経験で入りましたが、前の会社を辞める時も、転職活動中も、この会社に決めた時も、研修中も、初めて現場に入る時も、ずーーーと不安でしたが、毎回「意外となんとかなって」います。
こんな事言うと先輩方に怒られちゃうかもですが笑
エンジニアに少しでも興味を持ったのなら、「ダメだったらまた辞めればいいや」くらいの軽い気持ちで、とりあえずやってみるのが良いと思います!
その経験は決して無駄にはならないので。
お忙しいところありがとうございました!!!!
倉島さんの今後のご活躍に期待☆☆☆です!!!
(とても真面目な回答ばかりでしたが、インタビュー中はおもしろおかしくふざけられるので写真の半分以上は変顔でした。笑)
いかがでしょうか。
前回の原さんのアドバイス(しっかり良く考えてから)とはまた別の「とりあえずやってみろ戦法」ですね。笑
思い立ったら即行動!は私も大事にしているポイントですが、これから面接を受ける方へ、やるからには理由と意志とキャリアプランは必ず明確にして臨んでください!ということです。
さすがにどの企業も「なんとなく興味があったから」「人生後悔したくないのでとりあえずエンジニアやってみたいです!!」という勢いだけの中身が空っぽな方は採用はしないと思うので。。
人事としてのアドバイスでした。
では、本日もお読み頂きありがとうございました!!