【バトルあり?!】ディズニーシーで忘年会開催☆ | 人材・文化
こんにちは!(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報の朝倉です。今年もスーパーソフトウエア東京オフィスにクリスマスツリーが🎄なかなかセンス良く飾り付けできたのではないでしょうか!(自画自賛)...
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こんにちは!
(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報の朝倉です。
スーパーソフトウエア東京オフィスでは、子育て世代の社員も多く活躍しています!
今回は営業部・技術部・管理部の3部門から、ママ・パパ社員に集まっていただき、子育てと仕事の両立やキャリアについて語ってもらいました✨
(2025年8月時点の情報です。)
(左上)
黒田さん(営業部 部長)
趣味:音楽鑑賞/4歳の息子のパパ
(左下)
横岸澤さん(管理部 経理課)
趣味:公園探し/6歳の娘のママ
(右下)
青山さん(技術部 エンジニア)
趣味:野球/10歳・8歳の息子のママ
広報:
まずは自己紹介と、お子さんのかわいいところを教えてください!
黒田:
自分は営業部の部長を任されています。今は営業メンバーのサポートの他に、取引先のPMOのような役割で稼働したり、弊社内部で開発してる案件に携わってます。なにか問題があったりしたときには、整理して導く…みたいなことですね。
子供はまだ4歳なんでね。全部かわいいっすね!
横岸澤:
担当業務は契約業務です。営業が決めた契約を締結まで進めることに加えて、請求業務も兼ねて行っています。
子供の可愛いところは、天真爛漫なところです。
青山:
女性向けポータルサイトのアプリ開発に携わっていて、バックエンドでapiの開発をしています。10月からは、また別の現場になる予定です。
子供のかわいいところは「手」ですかね。特に末っ子の手。まだ小さくてシワも少なくて、「子どもだなあ」と思わせてくれるんです。
広報:
ママ、パパになった時に、不安や「頑張らなきゃ」と思ったことなど、気持ちの変化はありましたか?
黒田:
「自分優先じゃなくなる」というのが大きいですね。子どもができるとやっぱり一番優先になる。仕事で落ち込むことがあっても、子どもと接するときは切り替えないといけないし、そういう意味でオンオフがはっきりしました。社員に話すテンションで子どもに接するわけにもいかないですし(笑)
あと、純粋に「食べさせなきゃ」っていう責任感もありますね。定期的に「頑張らなきゃ」って思わされます。これはきっとみんな同じなんじゃないかな。
横岸澤:
そうですね!私はリモート勤務なので子どもに仕事中の姿を見られることもあるんですけど、やっぱりオンオフは意識してます。
不安というよりは…「保育園のお迎えまでに必ず終わらせなきゃ」というプレッシャーが強かったです。だからこそ効率よく終わらせる工夫は前より意識するようになりましたね。
青山:
わかります。仕事の「終わり」が決まっているのって、最初は本当に慣れなかったです。キリのいいところまでやりたいのに時間になってしまう…。
でもスーパーソフトウエアに入ってからは、フレックスタイムを使って時間をずらすなど調整できるようになったので、今はだいぶやりやすくなりました。
広報:
子育てをきっかけに、働き方に変化はありましたか?
黒田:
子どもが生まれたのはコロナ禍。リモートが一気に広がったことで、子供の誕生と関係なく、働きやすさみたいなところはコロナ前よりはあったのかもしれないですね。それこそ2人がお子さんを産んだときとは全然状況が違ってたのかなと思います。
青山:
私は出産後、当時の会社で8時間フル出社しなくてはいけなかったので、朝5時に起きて朝ごはんを作り、ついでに夜ごはんまで作って、保育園に連れていって、そのあと仕事をするみたいな感じでした。
結構ハードでしたが、夜ご飯も出してくれる保育園だったのでフル活用させてもらってなんとか乗り越えました。
横岸澤:
素敵な保育園ですね…!
私は派遣の時短勤務からスタートしたので時間面は助かりました。やっぱり夜泣きとかがあるので、寝られないまま出社っていうこともあって。でも、私はショートスリーパーなのでなんとかなったという(笑)
黒田:
横岸澤さん、スーパーソフトウエアの前はかなり大変だったみたいだもんね。
広報:
スーパーソフトウエアに転職したら状況は変わりましたか?
横岸澤:
その時とは全然違いますね。人も違えばのリモートの有無もそうですし、子持ちへの理解も全然違って。とてもありがたくて、もう天国みたいな感じです。
今はリモートや有休が取りやすくなり、子どもの体調に合わせて柔軟に動けるようになりました。
青山:
私は完璧主義なところがあって、以前は掃除機も毎日かけてたし、食器は食べたらすぐ洗って。でも最近は、掃除は1週間に1回でいいやとか、食器洗いは夕方までにやればいいかと思うようになって、手を抜けるところは抜けるようになりました。
子育ての最初は、本やネットに書いてある通りにちゃんとやんなきゃって思ってしまうんですよね。誰かに怒られるわけでもないけど、なんか見られてる気がして。
心の持ち方は大事ですよ、気楽に!
一同:共感のうなずき
横岸澤:
私はフレックス制度をよく使ってます。時間の調節ができるのは気持ちがラクになりますね。
あとは生活面でも、平日と土日の動きを分けていて、平日できるだけ頑張って、土日である程度整える。サボってしまうときもありますが…。
黒田:
適度にサボるってことだよね。
青山:
そんなになかなかできないよね…。
黒田:
できないできない。だから例えばお掃除ロボットに任せるとかさ。
文明の利器を使ってやっていきましょう!
広報:
子育てとキャリア、どんなふうに向き合っていますか?
青山:
前職では「ママチーム」として早く帰るのが当たり前にされてしまって…。本当はもっと働きたいのに、モヤモヤすることがありました。
だから転職の時はキャリアアップというよりは「やりたい仕事に挑戦できるか」を重視しました。とはいえスーパーソフトウエアに入社してからは、昇格・昇給もさせていただいて、もらいすぎだなと思いつつありがたいと感じてます。ちゃんと仕事してたら評価してもらえるんだって思えたのは嬉しかったですね。
横岸澤:
仕事中は集中しつつ、かつ+αで、自分で工夫してやるようにしています。
あとは、自主学習をしています!と言いたいのですが1番ハードルが高くて。資格を取るために本を読むとか勉強する時間を捻出するための体力がまだなくて、自分はまだ未熟だと感じます。
青山:
私もそこは苦戦してますね…💦
黒田:
それぞれ事情が違うからね。業務外でっていうのは、本当に難しいと思うんです。
子育てのフェーズによってできることは変わるし、業務中にどれだけ集中するかっていうところなんじゃないかな。日々の業務の中で自分のできる範囲があるのであれば、その枠の外に出ていって自分から仕事取りに行ったりだとか、そうすることでおのずと自分のできることが仕事しながら増えていくと思います。業務時間中にどれだけ自分の枠の外にでられるかっていうのが、すごくポイントなんじゃないかなと。
とはいえ無理に詰め込むのではなく、部下や後輩に任せながら自分も成長していく。それが結果的に会社への還元にもなると思います。
青山:
営業担当が10月からの新しい案件を探してくれています。しっかりヒヤリングしてくれて、本当にそんなとこあるのかってくらいわがままな条件をだしてしまったのですが、探していただけるとのことでありがたいです…。
黒田:
営業部の強みでもありますね!
そういえば、忘年会(ディズニーシー)に子供を連れていったけど楽しかったって言ってました。
いっぱいの大人に囲まれて緊張してたけど、みんな優しいからですからね。
\忘年会ディズニーの様子はコチラ/
助かったことといえば、コロナ禍だったっていうのもあって里帰り出産だったんです。育休とかは取らなかったけれども、自分も2か月ぐらい奥さんの実家の方にいかせてもらいました。その間もプロジェクトをごりごり一緒にやらせてもらって。一緒に育っていくのを見れたのはすごく良かったな。
あとは、フレックスタイムがあることで、保育園から急に呼び出されても時間をずらせば対応できる。その分どこかで巻き返さなきゃいけないけど、常駐必須の会社だとこうはいかなかったですね。
横岸澤:
わかります。出社オンリーの会社だったら無理だったんじゃないかなって思うのでありがたい制度ですね。
スーパーソフトウエアへの入社時期が、子育てなどいろいろ重なって大変なタイミングでしたが、会社や、それこそ黒田さんとか、たくさんの方に支えられてなんとかやりきれたかなって感じですね。
黒田:
懐かしいね!焼肉行ったね。
横岸澤:
焼肉行きましたね。
今でも会社の皆さんの支えがあって、人に恵まれてるなって思います。
黒田:
それこそ、代表の船木さんもお子さんが2人いらっしゃって。保育園の送りを船木さんがやってたって言ってたから、そういうところで子持ち社員への理解があるのを感じますね。
子育ての相談するとちゃんとアドバイスくれて、しかもプレッシャーにならないような回答をくれるんです。
企業によってはそういう相談とかしづらい部分もあると思うけど、他の会社より受け入れる体制があるように思います。
今回の座談会を通して、共通して語られたのは…
これらが、子育て世代にとっての安心につながっているということ。
スーパーソフトウエア東京オフィスは、これからもライフステージに合わせた働き方をサポートしていきます✨