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【メンバーインタビュー#6】エストニアからスーパーアプリに新卒入社に挑戦してくれたフロントエンド&AIエンジニアのご紹介

みなさまお疲れ様です。株式会社スーパーアプリの採用担当です。よりスーパーアプリを知っていただきたい!と思い、メンバーインタビューを始めました。第6回目のインタビューに協力してくれたのは、スマートアグリ事業部のAさんです!

スマートアグリ事業部 Aさん(27歳)入社4年

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エストニア共和国出身。
空手や柔術を習っていたこともあり、
もともと日本文化には慣れ親しんでいた。
好きな日本アニメは「銀魂」

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入社した経緯を教えてください

エストニアのタルトゥ大学に在学中、
友達から日本企業の求人が出ていることを聞きました。
日本文化が好きで、日本への憧れもあったので、応募することにしました。
学校でプログラミングを専攻していたわけではないのですが、
基礎は学んでいました。


ーエストニアから遠く離れた日本で働く。不安はありませんでしたか

もちろん不安でした。
でも自分にとってはベストなチャレンジだと確信していましたので、
不安を理由に日本行きを断念しようとは思いませんでした。


ースーパーアプリではどんな業務をしていますか?

AIの構築、そのアルゴリズムの最適化などを行なっています。
またサーバー側やフロント部分を触ることもあり、幅広く動いています。
作業の幅が広いと、新しいことの勉強にもなるので、自分が成長できる機会になっています。


ー日本で働いてみて、どんなことを感じましたか?

あくまでイメージなのですが、日本企業、日本人はとても長い時間、働くものだと思っていました。
そのため僕も長時間の残業をするのかと思っていましたが、実際はそんなことありませんでした。
もちろん少し残業する時もありますが、きちんと定時で終わることもできます。
裁量労働制ということもあり、自由度も高いので、日本での働き方は気に入っています。


ーリモート勤務の感想を教えてください

仕事をする環境について不満はありません。
しっかり集中できています。
ただ同僚とランチに行けなくなったので、そこはちょっと寂しいですね。


最も苦労したことを教えてください

日本で働いて四年になりますが、はじめの二年間は日本語の問題で苦労しました。
単語ひとつにしても、日本語には複雑なニュアンスがあります。
相手の質問はだいたい理解できるのですが、自分の返答が意図通りに伝わっているのか心配でした。
コミュニケーションの積み重ねで、少しずつ解消されていったように思います。


仕事をする上で、どんな時にやりがいを感じますか?

僕はカジュアルゲームの開発からスタートして、その後だんだん難しいことにチャレンジしていくようになりました。
Mさんと一緒にやったVRもそうですが、難しいことをやって、それをこなせるようになる。
そういう自分の成長を感じる時は、やりがいを感じます。

※VRについては、このインタビューでも触れています
https://www.wantedly.com/companies/super-appli/post_articles/492852


今後、挑戦してみたいことはありますか?

実現はもっと先になると思うのですが、メタバースとVRの組み合わせに興味があります。

例えばある現場で問題が起きたとします。
VRゴーグルを着用して、ロボットを遠隔操作して問題を解決する……という感じです。
現場に行かなくても、異常事態に対処できるわけです。
いつか開発してみたいです。


休みの日はどのように過ごしていますか?

ゲームをしています。
好きなタイトルは「オーバーウォッチ2」「リーグ・オブ・レジェンド」「ディアブロ」です。

遊ぶだけではなくて、Unreal Engineを勉強して、個人的にゲーム制作もしています。
どこかで仕事に活かせたらいいですね。


未来のメンバーに向けてメッセージをお願いします

違う環境で働くということは、色々な不安があると思いますが、
怖がらずにどんどん挑戦してほしいと思います。
僕もエストニアからチャレンジしましたが、常にスーパーアプリの仲間が助けてくれました。

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