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完全分業制のチームの中で「縁の下の力持ち」を担います。

PUBLICIST
金森 浩勝 HIROKATSU KANAMORI
CS事業部 課長
経済学部卒
CS事業部のサブリーダーとして、内外問わず、全てに誠意を持って様々な内容を担当します。現在一番多いのは、クライアントの広告掲載に関するコンサルタント業務です。

ーー今までの経験を教えてください。

第2の人生として選んだ会社は
Webのスタートアップ企業でした。

元々メジャーデビューを果たしたことのあるバンドマンでした。学生時代からずっと音楽に没頭し、社会人になって夢を叶えました。インディーズの頃は、バンドの広報として様々な販促物を制作したり、インターネットを使って自らを売り込んでいました。かなり昔ですが笑 その経験を生かし、音楽を辞めてからはレコード会社の広報や音楽雑誌の編集者などを務めました。その後に様々な縁があり、紹介を受けてWebのスタートアップ企業であるサングローブに入社しました。



この4年間で、7、8人そこらから始まった会社メンバーが現在270人程に増えました。売上規模も当初の5倍以上になったりと、かなりのハイスピードで日々成長を実感しています。自分としては過去に一度、音楽活動にすべてを捧げて夢を叶えたので、どこかでお腹がいっぱいになっていたんだと思います、そのときからずっと。

こんなかたちで、また当時のように成功を想って日々奮闘するようになるとは、嬉しくも不思議な縁ですね。

ーー仕事内容について。

受身ではなく「主体的」に
仕事をするということ。

現在の具体的な業務は、営業担当者がお取引をいただいた案件を引継ぎ、更に成果を上げていくという仕事がメインです。自分はこの会社では数少ないマルチプレイヤーで、悪く言えば何でも屋です笑

若い営業担当よりは人生のキャリアが断然大きいので、例えば、お客様の広報という業務を広い枠組みで考えた際、付加価値を与えられる領域が営業担当よりも多いです。お客様から「金森さんに担当して欲しい」なんて言われると、嬉しくなってしまいます。なのでいつも営業には「自分が引き継いで結果を出すから、もっと案件をいっぱい持って来い」なんて、兄ちゃんみたいに偉そうなことを言ってますね笑


ーーサングローブの成長要素は何でしょうか。

完全分業制にしたのは
二つの要因。

完全分業制で細かく業務を切り分け効率化していくのが、ゼロから会社を急成長させる上での一つの方法です。その選択には、二つの要因があります。

一つ目は、まだ若い5期目のスタートアップ企業なので、あらゆる業務に長けたマルチプレイヤーは採用するのも育成するのも難しく、そこがボトルネックとなって会社の成長を阻む可能性があるということ。二つ目は、未経験でも毎日一つのことだけに没頭していけば早くプロフェッショナルになれるということです。これはバンドと似ていますよね。ギターもドラムもベースも、全部マスターできる人はなかなかいませんから笑 そういった環境の中で、全員が一体感を持ってセッションした瞬間の楽しさが忘れられなくて、自分は音楽をやっていましたね。完全分業制の結果、その一体感が仕事をしていて感じられるんですね。まさに、”ALL FOR ONE,ONE FOR ALL”といったところです。



自分から発信していくことが苦手な方は、もしかするとこの会社はあまり向いていないかも知れません。スタートアップ企業なので、大企業に比べると一人ひとりの裁量が大変大きい。逆に大企業で働くと管理職にならない限り全体像が見えづらかったり、特に新卒で入社すれば10年以上はいわゆる歯車のような働き方になってしまうケースがあるかと思います。20代、30代のエネルギッシュな時代をレールで無駄にしたくないという、ある意味せっかちな方に向いている会社かも知れませんね。

ニュースなどを見て大企業の年功序列や、終身雇用に不安を感じたり。環境に左右されず本当の意味での「生きる力」や「自立」とは何かと考える。今はスマホのおかげで情報のグローバル化が進んでいますので、後進国でもどこでも、英語さえ勉強すればすぐに調べて何でも学べますよね。競争社会において、これまで境遇によって不可能だった人達が次々と参加できるようになっています。単純に世界規模でライバルが増えています。時代の変化に取り残されないように、メンバーと一緒に今を生きていきたいですね。

以上、サングローブでCS事業部の課長として働く金森に話してもらいました。少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してください!
みなさまのご応募、お待ちしております。

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