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入社して1年半でサブマネージャーに。これまでの努力や、これからやり遂げたいことについてインタビュー!

こんにちは。
スマテンの広報担当の大澤です。
この度、弊社は会社創立から5期目に入りました。
特にこの1年間は会社の雰囲気が大きく変わり、新たなステージへ。

そこで今回、社員インタビュー第2段を実施!
本日は事業運営チーム 藏中サブマネージャーにお話を伺いました。

それでは藏中サブマネージャー、よろしくお願いします!


1.会社が5期目に入り、自身や会社の変化について

藏中さんは入社してから1年半が経ちましたね!前回のインタビューから変わったことはありますか?

自身の変化でいうと、入社当初は全てが受け身で自ら発信することがなかったのですが、
入社して1年半が経って業務内容も変わり、確認事項などクライアントとの関わりも増えてきましたし、自分の意見を自ら考えて言えるようになったなと感じています。

会社の変化で言うと、人の雰囲気は変わってないという印象ですが、メンバーは本当に増えたと思います。
それから、今まで決まっていなかった曖昧な会社のルールも、どんどん細かな設定ができて、会社らしくなってきたなと思います。

ー業務内容が変わり、いかがでしょうか?心境をお聞かせください。

大変になりました!
約半年間は報告書の作成をしていたのですが、現在は工事が受注してからの案件管理を担当しています。
より消防に対する知識が必要になり、なぜこの修繕をするのか、平均的な金額も分からない中で、月に何百件の見積もりを作らなければならず、とても苦労しました。今も苦労していますが(笑)
でも、分からないことは調べたり、それでも分からなければメンバーに頼ったり、とにかく分からないことを無くす努力をしてきました。これからも努力は必要ですが、最近では今の業務にも慣れてきました。それから、消防設備士として業界に詳しい人がスマテンに入ってきてくれたので、業界に関することを深くまで教えてもらえるようになりました。今まで以上に詳細な知識がついてきたように思います。


2.QA(クオリティアシュアランス)チームについて

ーQAチームについて、変わったなと思うことはありますか?

まず、メンバーが変わりましたね。私が入社したときのQAチームと今のQAチームはメンバーが全然違います(笑)他セクションに異動した人もいますし、他セクションから来て、また他セクションへ異動したり・・・この1年の間でも色々な変化がありました。

それから、前は特に担当業務があるわけではなく、新規や継続点検、日程調整、点検改修などQAの業務は全て行っていたのですが、管理する物件が増えてきたのでみんなが同じ業務を担うよりも、チーム内でより詳細な役割を分担したほうが効率が良いですし、メンバーも増えて一人ひとり業務内容が違う環境を作ることができるようになりました。個人プレーに見えるかもしれないですが、ちゃんとチーム内でバトンパスができているし、役割分担したことによってKPIも業務ごとにより細かく明確化されたので、この変化はとてもいいことだと思っています。

ー今後、QAチームをどのようにしていきたいですか?

いまのQAチームはそれぞれが違うKPIを追っていて、それぞれがやっている業務が全く違うのですが、その中でも誰が休んでも状況や進捗が明確化され、業務を止めないでいられるように、業務の属人化をしないようにしたいと思っています。
メンバーがそれぞれ同じ業務を担っていない以上、「突然何かあった時にフォローしあえるのか」という危機感は常々思っていて、自分も含めて、状況や自分の業務フローの見える化を意識して、チーム内でも同じ意識を持ち、業務の属人化をさせないようにしていきたいと思います。
いま業務フローの整理をしていて、今後さらに会社が成長していったときに業務がひっ迫する可能性のあるポジションを洗い出し、増員を提案するなどして一人が抱え込まないように改善していく予定です。



3.入社してから今までで一番苦労したこと

現在も苦労していることではありますが、自分から発信することや、人前で発言することが苦手なので、そういった自分が苦手としていることへの挑戦には苦労しています。
今までは、得意分野を伸ばしていくような働き方をしていたのですが、今は「苦手なことにも積極的に挑戦していこう」というマインドで働いています。どうしても苦手なことは「やりたい」というよりは「やらなきゃいけない」という考えになりやすいですが(笑)全体会議で自分の業務について発言する場もありますし、そういうところで場数を踏んで克服しようと努力しています。

4.これからの目標、やり遂げて行きたいこと

マネージャーになることを目標にして、バリキャリ女子を目指します!男尊女卑の会社ではないですけど、まだスマテンに女子のマネージャーはいないですし、初めは無理だとも思いましたが、自分がマネージャーになって後に続く人たちの目標になっていけたら良いなと思うようになりました。

ーマネージャーを目指すきっかけがあったのですか?

マネージャーという立場になったことが今までにないので、自分自身への挑戦ですし、上司と話しているうちに「自分が他の人の道標になることも可能なんだ」と思えるようになり、マネージャー職を目指していこうと思いました。

女性は結婚や出産で働き方が変わりやすいですが、同じ女性として、働きやすい環境を確立して道標になりたいです。そのためには自分の苦手を克服することや、自分のKPIを達成することはマスト条件だと思っています。プラスで、自分以外のチームメンバーのKPIもしっかりと追っていき、メンバー全員でKPIを達成することや、今まで以上に他セクションの業務の理解と、課題を挙げられるようにならなければいけないと思っています。

ーこの度、藏中さんは9月の全社会にてQAチームのサブマネージャーへの昇進が発表されました!!
是非、最後に今後の意気込みをお願いいたします!

サブマネージャーという役職をいただいたのも、周りの方がたのサポートがあってこそだと感謝しております。まだまだ至らぬ点も多いですが、初心を忘れず精一杯精進して参ります!


ー藏中さん、ご昇進おめでとうございます!!今後益々のご活躍を祈念いたします。
本日は、ありがとうございました!!
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