Webデザイナーインターンインタビュー#01|デザイナーインターンで得たもの
インターン体験から見る、現場のデザイナーの仕事
「独学でデザインを学ぶ中、教材だけではデザインの深みがわからない」と、若手Webデザイナーの佐々木さんは語る。当時大学生だった佐々木さんは、現場で実務のデザインを学ぶためにサブスクラインでのデザイナーインターンの道を選びました。
インターン始めたきっかけは?
僕が通っていたのは名古屋の経営系の大学で、いわゆる美術系の大学ではないのですが、将来デザイナーになりたい夢があり、大学を休学し独学でデザインの勉強していました。でも、教材だけでは限界を感じてて。現場の雰囲気って、やっぱり自分で体験しないとわからないじゃないですか。そこで、デザイナーインターンに応募しました。
独学でデザインを学び始めた理由は?
もともとアートやクリエイティブなことに興味があって。デザインって、芸術と実用が融合する場所だと思って。だから、そこにチャレンジしたかったんです。
インターン先選びで何を大事にした?
IT系の企業を中心に探しました。自分が大学で学んだ経営・ビジネス知識をデザインで活かせる場所を求めていました。
インターンでの実際のお仕事内容は?
サブスクラインはB2B2C SaaS企業なので、法人向け管理画面と顧客向けアプリ画面の両方のデザインを担当しました。さらに、他部署のエンジニアとのコミュニケーションをスムーズにするために、NotionやFigmaを活用したデザインシステムやコンポーネント作成、コミュニケーションデザインにも取り組みました。
サブスクラインでインターンする魅力とは?
サブスクラインでインターンする最大の魅力として、デザインの現場に深く関われることが挙げられます。私がインターンとして参加した当初から、すぐに大きなプロジェクトに関与させていただきました。他社ではインターン生には小さなタスクが振られることが多い印象ですが、サブスクラインでは違った経験ができました。
インターンを通して、自身の成長を感じる部分は?
実際の現場でどのようにUIを設計していくのか、そのプロセスをしっかりと学べたことは大きな成果でした。単に教材だけで学ぶのとは異なり、実際の作業を通じて深く理解することができました。
職場の雰囲気について教えていただけますか?
非常に良い環境でした。基本的にフルリモート勤務ですが、オンラインでのコミュニケーションはスムーズに取れ、何か問題や疑問があっても、SlackやFgimaですぐに相談することができました。特に、エンジニアの方々との連携がとてもやりやすかったです。
最後に今後のキャリアはどのように考えているのでしょうか?
今回のインターンを通してWebUI/UXデザインの領域への理解や得た経験などを同領域でのお仕事で活かしつつ、自身が未経験だったデザイン領域についても積極的に挑戦し、いずれはどの領域でも高レベルなアウトプットを作り出せるデザイナーになりたいと考えています。
これからインターンを始めようと思っている人へ
デザインの技術に自信がない方でも、サブスクラインでは現場での経験を通じて成長することができます。まずは一歩を踏み出して、実際の作業を通じて学ぶことの大切さを感じていただければと思います。
これからインターンを始める人向けのおすすめサイト
- BONO : https://www.bo-no.design/
- ReDesigner for Student:https://student.redesigner.jp/
- インターン当時のポートフォリオ:https://twitter.com/soya_ss21
インタビューを終えて
サブスクラインは積極的に行動できるデザイナーやエンジニアを求めています。そして、自身の成長を実感しながらサービスの発展にも寄与したいと考える方には最適な環境です。サブスクラインでのインターン経験は、実践的なスキルアップを図ることができます。
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