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【社員インタビュー】個人からチーム全体への意識~リーダーとしてのマネジメント術~

こんにちは!スタイル・エッジCAREERの採用担当です!

弊社は、士業・医業に特化した総合人材コンサルティング事業を行っている会社です!

2022年3月に7期目を迎え、急成長に伴い会社規模も拡大しております。

今回は、カスタマーサポート職(以下、CS職)のリーダーとしてチームのマネジメントをする上野に、「仕事で意識していること」や「仕事で大変だったこと」などをインタビューしました!

~簡単なプロフィール~

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HR事業部 上野

入社時期:2019年6月
ポジション:CS職(役職:リーダー)
前職:百貨店にて小売接客

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8つの質問をしてみました!

1.転職理由や入社の決め手は何ですか?
2.スタイル・エッジCAREERの魅力は何ですか?
3.入社してからどのような仕事を担当しましたか?
4.どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?
5.仕事をする上で、意識をしていることは何ですか?
6.仕事をしていて成長を感じるところはどこですか?
7.困難なことがあったとき、どのように乗り越えましたか?
8.今後の意気込みと一言メッセージをお願いします!


スタイル・エッジCAREERならではの魅力を精一杯伝えてまいります!
ぜひ最後までご覧ください!

1.転職理由や入社の決め手は何ですか?

前職では百貨店に4年ほど勤めていました。

ただ、インターネットショッピングが当たり前の時代になったことで、対面での接客販売をメインとする小売業界の先細りに不安を感じ、転職を決意しました。

転職をする上では、「困っている人の力になれること」、「 経済情勢に左右されにくい仕事」の2軸に重きを置いていました。
そんな中で法律事務所のコンサルティング事業を展開するスタイル・エッジCAREERの存在を知りました。

日々の仕事を通じて、法律事務所にお悩みを相談する方々の力になれること、そして「法律」といった今後もなくなることのない業界で働けること、この2つはまさに自分の求めていた「軸」にかなうものでした。

さらに、スタイル・エッジCAREERでの仕事は、法律事務所にお悩みを抱えた方々の力になれるだけではありません。

コンサルタントとしての視座を持ち、クライアントである法律事務所のビジョン実現にも貢献できるわけです。
このような業務の幅広さや社会貢献性に惹かれ、選考を受けることにしました。

入社への最終的な決め手となったのは、「」でした。

面接官の方がとてもフランクで人当たりが良く、その上でこちらが求めている質問の答えをテキパキ話してくださいました。

また、面接官同士の仲の良さから、人間関係が非常に良い会社であることを伺い知ることができ、入社を決意しました。

2.スタイル・エッジCAREERの魅力は何ですか?

前職は歴史の長い老舗の地方百貨店ということもあり、新しいことに挑戦したくともできない組織風土でした。

そのため、何か新しい取り組み等を提案したとしても、最終的には「前例がない」と却下されてしまい、決められたことを機械的にこなしていることが多かったです。

しかし、スタイル・エッジCAREERでは採用面談の時から違いました。

「前職で自分の意見が通らなくて悔しい思いをしたことはありますか?」と質問され、そういった経験がある旨をお伝えしたところ、面接官の方が「うちはどんどん新しいことに挑戦できる会社です」と請け合ってくれたんです。

実際に入社してからは、役職のついていないメンバーの意見でも積極的に取り入れて日々の業務にいかしていくカルチャーを目の当たりにしています。

挑戦する機会が多くあり、日々、自分の成長を感じながら仕事ができています。

3.入社してからどのような仕事を担当しましたか?

入社後は研修期間を経たのち、クライアント先である法律事務所に交通事故担当として配属され、2年ほどプレイヤーとしてご相談者さまのお悩みを伺い弁護士の先生にお繋ぎするCS職をとして働いていました。

その後はチーフ職に昇進し、自らの成果だけでなく、CS職のチームメンバーのマネジメントも任されることになりました。

そして、1年前に現職であるリーダーに昇進し、交通事故担当の6人からなるCS職チームを率いています。




4.どんなときに仕事のやりがいを感じますか?

1つは、ご相談者様の力になれたと実感できた時にやりがいを感じます。

ご相談者様が何に悩んでいるのかを的確に把握してその上でアドバイスができると、「上野さんにお話を聞いてもらえて良かった」と言ってもらえます。

そういった時に、特にやりがいを感じます。

2つ目は、ご相談者様を弁護士の先生方にお繋ぎすることでクライアントに貢献できた時です。

クライアントである法律事務所のミッションは、ひとりでも多くの方のお悩みを解決に導くことにあります。

そのために窓口である私たちCS職が「お問い合わせのままで終わらせず、正式なご相談として弁護士にお繋ぎすること」が重要になってくるのです。

ご相談者様のお話に丁寧に耳を傾け、正式なご相談として成立させていくことで、「CSチームが頑張ってくれているおかげだよね」とクライアントである弁護士の先生方から言っていただけることがもう一つの大きなやりがいです。

5.仕事をする上で、意識していることは何ですか?

私がご相談者様のお話を聞く上で大切にしていることは『傾聴』『共感』『助言』の3つになります。

今は法律事務所の数が多く、インターネットで比較することもできるため、ご相談者様から選ばれる事務所になることは簡単なことではありません。

だからこそ私たちCS職の役割はとても重要であり、漫然とお話に耳を傾けるのではなく、『傾聴』『共感』『助言』の3つを常に意識するように心がけています。

そうすることで、信頼を得ることができ、正式なご相談へとつながるのだと感じています。




6.仕事をしていて成長を感じるところはどこですか?

立場が大きく変わりリーダーとして、クライアントの成果に貢献できるようになったことです。

プレーヤーの時は自分の数字だけを追っていればよかったのですが、今はリーダーとしてチーム全体をマネジメントする必要があります。

そのためにプレーヤーの際に培った「知識やノウハウ」をメンバーに落とし込み、チーム全体でお問い合わせを正式なご相談へと繋げていきます。

このようにリーダーとしてチーム全体で、クライアントの成果に貢献できるようになったことは非常に大きな成長であると感じます。

7.困難なことがあったとき、どのように乗り越えましたか?

私たちCS職は、ご相談者様の力になることに加え、クライアントの力になるために成果が求められます。

そういった中で目標数字の未達成が続いてしまった時がとても大変でした。

未達成の原因としては『環境的なもの』や『個人の意識的なもの』などが考えられましたが、解決に向けて特に注力をした点が『チームの意識を一方向に向ける』というものです。

目標の未達成が続くとメンバーがバラバラに動き始めてしまい、チームとしての方向性がブレてしまうという問題が出てきます。

そこでまず「個人ではなくチーム全体で数字を追っている」ことをあらためて意識してもらうことにしました。

その上で「チーム全体で解決していくためにはどうすればいいか」といった課題と解決策に目を向けてもらうようにしました。

さらに、一方的に指示するのではなくメンバーにも改善策を出してもらい、全員で話し合った上で新たな施策やルールを決めていくようにしました。

こういったことを繰り返していくことで、バラバラだったメンバーが結束してチームとして同じ方向を目指すことができ、目標数値の達成が見えてきました。

そして、最終的に目標達成までたどり着くことができ、チーム全員で大きな達成感を味わうことができたと思います。




8.今後の意気込みと一言メッセージをお願いします!


将来的には複数のクライアントを同時に担当して成果を上げることで、より多くのご相談者様のお悩みを解決へと導いていきたいと思っています。

そのためにも『挑戦をしていきたい気持ちを持つ人』や、『前向きで明るい姿勢の人』と一緒に仕事をしていきたいです。

こういった方がいてくださるとチーム全体にとても良い風が吹きます。
そして、行き詰まった時でも、私では気づけない新たなアイデアをいただき、大きな改善に繋がったりすることも多々あります。

スタイル・エッジCAREERには、挑戦を歓迎するカルチャーがあります。
様々なチャレンジを通して、ご自身のビジョンを実現していただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

今回の記事は”上野が考えるスタイル・エッジCAREERの仕事の魅力”について知っていただける内容だったと感じております。

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