小規模組織へのJOIN / STRACT入社エントリ

※こちらの記事は、STRACT公式noteにて掲載した記事の転載です。

はじめまして、STRACTでサービスコーディネーターとバックオフィス関連を担当している小泉です。
2024年5月に入社し、現在半年ほど経過しました。
今回は私がSTRACTへ入社した経緯や、働いてみて感じていることなどをお話しさせていただきます！
自分の思っていることを言語化するのが下手なので拙い文章で恐縮ですが、よろしければ少しお付き合いいただけたら嬉しいです。

前職はファッションテックのスタートアップ企業で、カスタマーサポートをメインに担当していました。前職の企業は社内事業からMBOを経ており、まだ社内事業の一プロジェクトだった時に派遣社員として働いていたところ、事業会社として独立となったタイミングで声をかけていただき、創業から直雇用で働き始めました。
CS業務を対応しつつ、初期はQAも兼任し、決済処理や物流オペレーションなどサービス運用に関わるオペレーション業務に幅広く携わっていたため、全てが未経験だったこともあり非常に勉強になることが多かったです。

STRACTへ入社したきっかけ

前職は5年間働いていましたが、だんだんと自分の向かう方向に迷いが生じてきてパフォーマンスやモチベーションが低下してしまい、悩む日々が多くなっていました。そんな時に業績不振による退職の話が出たため、これを機に新しい道へ進もうと思い、転職活動を始めました。
前職で創業期から会社の成長に携われた経験がとてもおもしろく感じていたため漠然とスタートアップ系の企業で働きたい気持ちがあり、そういった求人も多いYOUTRUSTへ登録してみたところ、YOUTRUST経由で取締役の大川さんからメッセージをいただいたことがSTRACTとの出会いでした。
大川さんとの面談時のSTRACTの印象は、とにかく人が足りてなくて大変！という切羽詰まった感じでした(笑)。でも、雑多な状態を整えていくのがおもしろそうだし、そういう環境の中でやってみたいという気持ちを持ったのを覚えています。そのままトントン拍子に話が進み、翌週には会社訪問し、転職活動は引き続きやりつつも一旦お試しで働いてみる流れに。本格的な業務開始まで少し期間が空いていたのでその間に他の企業の選考も受けていましたが、あまりしっくりくるところがなく、STRACTで働いてみたい気持ちがより強まったため、転職活動を終えてSTRACTで働くことを決意しました。

STRACTで働いてみて

私の入社当初は、代表でエンジニアの伊藤さん、Bizまわりを全般にみている取締役の大川さん、マーケティング責任者の角田さんの3人しかオフィスにおらず、たまにインターン生が2名出社するという小規模な環境でした。その中で、私はPLUGのキャッシュバック案件のオペレーションを担うサービスコーディネーターとして日々ASPの方々とやりとりをしながら、給与計算や請求書の確認・振込、備品手配など細々した事務作業等のバックオフィス業務も対応しています。新卒入社した会社では総務担当だったこともありバックオフィス業務にも興味があったため、ある程度キャリアを積んでいる私の年齢ではもう未経験で就くことが難しい労務系や経理系の業務もSTRACTでは担当させてもらえているのがとても貴重で、勉強になっています。
まだまだ整っていないことが多くとにかくやるべきことが膨大な中で、模索しながら対応する日々。ですが、そういった環境で何かしら形にすることができると達成感もひとしおなので、それがモチベーションとなっていてポジティブに働けています！

オフィスでは飲み物が充実していますが、一番飲んでいるのはお湯です

会社の雰囲気で言うと、少人数なので入社当初はよくメンバー全員でランチに出かけたり、ボードゲーム好きなマーケの角田さんの持参したゲームをみんなで楽しんだりとワイワイやっている感じでした。最近は人数が増えたので(といっても正社員はまだ7名ですが)、より会社らしくなってきた感じがします。←ざっくり笑

毎月最終金曜日にAll Hands MeetingからのTGIF(Thank God It's Friday)という社内パーティー的な催しを行っており、社内メンバーだけでゆるく楽しむ時もあれば、採用候補者や外部の関係者、つながりのある方なども招いて交流したりています。ここ何回かはテーマを決めて準備したりしていて、8月の夏祭り回では焼きそばやフランクフルト、かき氷などを用意して祭りっぽく演出し、なかなか盛り上がりました！
少人数なので全員とコミュニケーションできる風通しのよい環境のため、楽しく働けているなーと常々感じています。