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「業務改善の仕組み」をイチから考える!ベストプラクティス会をインターンで初開催

こんにちは!株式会社スタメン採用広報室の久保田です。

スタメンでは、「ベストプラクティス会」、通称「ベスプラ会」を開催しています。先日、インターン内で「ベスプラ会」を初めて開催しましたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います!


ベスプラ会とは?

ベスプラ会は、「業務改善の施策」を社内で発表するイベントです。

各メンバーが行ってきた業務の工夫を、どのように組織で運用してチームの成果を高めていくか、プレゼンテーション形式で共有する社内コンテストになります。

開催の背景や実施の流れについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

【実施レポ】「業務改善力」と「仕組み化力」でパフォーマンスを最大化!ベストプラクティス会🔥|スタメンnote
こんにちは!株式会社スタメン採用広報室の久保田です。 スタメンでは、4ヶ月ごとに「ベストプラクティス会」、通称「ベスプラ会」を開催しています。今日はその本戦が行われましたので、その様子をお伝えしたいと思います👀 ベスプラ会とは? ...
https://note.com/stmn_hr/n/na2816bcc61bd

インターンでの初開催に至った背景

スタメンインターンでは、部署ごとにインターンチームが組まれています。チームに割り当てられたタスクを計画的に進めるために、各メンバーが主体的に業務を進める必要があります。

そこで、各メンバーがチームに対する意識を高め、チームとしての生産性を向上させるために、「チーム内での業務改善」に取り組む機会を提供したいと考えていました。

また、個々のメンバーにビジネススキルを磨いてもらいたいという思いもあり、インターン内での「ベスプラ会」開催を決行しました。

業務改善の仕組みをイチから考案

まず、インターンメンバー10名から、本戦でプレゼンを行う3名を選抜する予選会を実施しました。

インターンメンバーは業務改善の施策をまとめた資料を提出し、インターン運営に携わっているスタメン社員が審査を行いました。


新規メンバーの育成や業務の引継ぎを円滑化する仕組みなど、様々な施策や、チームでの運用方法、施策によって得られる成果を入念に考えていました。

また、スタメン社員に何度もアイデアの壁打ちを行うメンバーや、他のインターンにヒアリングを行うメンバーもいたり、それぞれの本気度の高さが伺えました。

そして、審査の結果は、こちらの3名が本戦への出場権を獲得しました!また、審査を担当したスタメン社員からメンバー全員に対して、リアルなフィードバックを行いました。

役員に向けて、チームの成果を高める業務効率化の施策をプレゼン

本戦が1週間前に迫り、予選を勝ち抜いた3名は入念な準備を行なっていました。

業務の隙間時間に発表資料を作成し、スタメン社員に何度も相談し、内容をアップデートしていました。

そして迎えた「インターンベスプラ会」、50名を超えるスタメン社員が見守る中、3名のインターンメンバーはこちらの内容でプレゼンを行いました。

・社員さんに近づける滑走路!事業理解ロードマップ
・二刀流のビジネスパーソンを目指す!〜パワーと計画力を身につける〜
・業務効率化と自身の成長を両立させたコミュニケーション術

いずれのプレゼンも、多くのインターンメンバーが感じている課題に対して、具体的かつ再現性のある施策や、部署の異なるメンバーでも役立つような内容にブラッシュアップされていました。

結果はいかに、、、優勝発表

全員の発表が終了し、ついに優勝者の発表です!

映えある第1回インターンベスプラ会の優勝は、こっちゃんさんの「社員さんに近づける滑走路!事業理解ロードマップ」となりました。

審査員からは、「社員も実際に使えるような仕組みだった」「事業貢献したいという気持ちが伝わった」といったコメントが寄せられ、インターンメンバーにとって、業務効率化の施策をイチから考案し、プレゼンまで行うことができる、貴重な経験になりました

業務効率化やチームに対する意識が向上

ぼんやりと考えていた業務改善のアイデアを形にできたメンバー、個人の取り組みをチームで運用する方法を考えることができたメンバーなど、アウトプットの形は様々なものがありました。

インターンメンバーに感想を聞いてみると、「業務効率化への意識が変わった」「チームに必要なことを考える良いきっかけになった」と、一人一人が業務効率化やチームで成果を上げることに対して意識を向ける良い機会になりました。

ベスプラ内容をインターン業務に実装

スタメンのベスプラ会は、ただのプレゼン会にとどまりません。

実際のインターン業務に実装するため、「誰でも使える仕組み」「形骸化させない運用」という2つのポイントで、施策のアップデートを行なっています。

ここでも、考案したインターンメンバーを中心に、周りのメンバーやスタメン社員を巻き込みながら運用に向けた準備を進めています。

ただ業務をこなすのではなく、一つの大きなプロジェクトとして仕事を進めることができる、スタメンインターンの大きな特徴が現れています。

さいごに

スタメンのインターンでは、自身の業務に対してオーナーシップを持って取り組むことができる環境や仕組みがあります。

また、自身の業務の枠をはみ出たチャレンジも歓迎してくれる環境があり、唯一無二の成長環境が整っている、と自信を持って言えます。

この記事を読んでスタメンのインターンに興味を持たれた方は、ぜひ以下のURLからスタメン社員のお話を聞いてみてください!

インターン:ビジネス職
挑戦できる環境で圧倒的成長を!名古屋発ベンチャーの長期インターン
私たちは東京と名古屋に拠点を構えるITベンチャー企業です! 「人と組織の力」と「テクノロジーの可能性」を最大限に発揮し、経営理念である「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める」を実現するサービスを展開しています。 今回、事業成長に伴い採用を拡大することとなりました!一緒に働く仲間を募集しています。 ▍エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ TUNAG(ツナグ)は、複合型の組織改善プラットフォームです。(HR SaaS) 弊社は経営経験のある3名で創業しました。その3名の創業者が共通して感じていたのは、「会社の成長の源泉は人であり、人と組織を強化することが最も重要」だということです。2020年に経済産業省より「人材版伊藤レポート」が公表されて以来、「人的資本経営」が全国的に注目されるようになりましたが、私達はそれより以前に、実経験として人と組織が企業成長にもたらす相関性に着目しており、2016年8月に組織エンゲージメントを高める『TUNAG(ツナグ)』をリリースしています。 組織というものは、100社あれば100社異なる課題を抱えています。1つとして同じ会社はありませんし、複雑が故に簡単に解決できるものではありません。そのため、「TUNAG」は組織が抱える課題にに向けた社内制度をオリジナルで設計し、運用から改善まで一貫して行うことができる複合型のプラットフォームとなっています。 ▍ TUNAGの独自性  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人的資本経営への注目により、組織への取り組みを行うHRtechは増加傾向にありますが、多くは単一施策型のサービスです。一方、TUNAGは組織課題に合わせて「複合型」で取り組めることが特徴であり、カスタマイズ性が非常に高いことが強みです。 また、これらのツールを提供するだけでなく、カスタマーサクセス担当が導入・活用支援を行い、伴走支援をしています。自社に合わせた取り組みが可能であるため、満足につながり、「継続率は99%」と高い水準を維持しています。
株式会社スタメン

また、スタメンインターンの業務内容について、インターンメンバーの対談記事もございますので、こちらもぜひご覧ください。

【インターンメンバーが語る!】スタメンインターンのリアル -前編- | 学生インターン
こんにちは!スタメンでインターンをしている「いけやん」と申します。「スタメンのインターンはどんな仕事をしているのだろう?」や「スタメンとはどんな会社なのか?」といった疑問や不安を抱えている学生の...
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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