みなさんこんにちは!
StartGate広報のあおきです!
今日はインターン生インタビュー企画の第二弾!
StartGateのムードメーカー・西條さんです!
いつもインターン生一人一人に適切なフォローをしてくれる頼もしいリーダーでもあります。
訪問営業でめちゃくちゃ会社に貢献してくれているので、
「No 西條、No StartGate」と言っても過言ではありません!(笑)
そんな彼ですが、
ちょっと特殊な大学生活を送っているんです、、(笑)
早速インタビューに移っていきましょう〜!!!
あおき:
まず簡単に自己紹介をお願いします!
さいじょー:
西條徹(さいじょうとおる)です!
1996年生まれの23歳で、現在週5でインターン生として働いています!
実は僕は大学を留年していて(笑)、ついこの間の9月に國學院大学を卒業しました。
あおき:
ご卒業おめでとうございます!(笑)
ついこの前大学生活を終えた西條さんですが、4年半を振り返るとどんな大学生活でしたか?
さいじょー:
んー、いろいろあったなぁ。本当にいろんな経験や失敗をしてきたと思う。
あおき:
面白そう!(笑)詳しく聞かせてください〜!
「自分を変えられる環境」を求めて北海道へ
さいじょー:
まず大学受験の時の話から。
僕は高校の時、そんなに勉強は頑張れてなかったんだ。
行きたい!って思える大学も見つけられなくてなんとなく勉強していたら、受験した私立大学全滅でさ。
「どこも行けないじゃん!流石にやばい…」ってなった時に、
友達が國學院大学に編入可能な専門学校を受けるって言っているのを聞いたんだ。
その専門学校は北海道にあったんだけど、僕もここ行くしかない!って思って。(笑)
受験に大失敗して家に居づらかったっていうのもあるんだけど、
「今の環境を変えたい。何か面白いことをやりたい!」っていう漠然とした思いから、
北海道で一人暮らしをするっていう決断をしたんだよ。
あおき:
へー!そんな感じで北海道行きを決めたんですね〜(笑)
さいじょー:
そうなんだよ(笑)。
でも、専門学校に入ってからは地方創生のゼミで勉強を真面目に頑張ってた。
勉強以外でもスキーやバンド活動にチャレンジしたり、友達とワイワイ楽しく過ごしてたよ。
でもね、そんな生活をしていた時にふと思ったんだ。
「なんか僕、全部中途半端になってないか?一体自分ってなんだ?」って。
専門学校でお世話になった教授に言われた、
「西條は壁にぶち当たると、すぐ諦めちゃうよな」っていう言葉もすごく心に残ってて。
なんかわかんないけど、「このままの自分でいるのは嫌だ」って思ったんだ。
北海道の専門学校で過ごした2年間は、大体こんな感じかな。
あおき:
全部が中途半端で、結局何もやり遂げられていないことに焦りを感じてたって感じですかね…?
なんかちょっとわかります。
「西條は何がしたいの?」
さいじょー:
3年生になって、無事東京の國學院大学に編入をすることができた。
なんとなくモヤモヤしながらも頑張ってはいたんだけど、ある時友達に言われたんだ。
「西條は何がしたいの?」って。
もちろん僕はそんなの分からなかった。
分からないからとりあえず、いろんな人に会ったり学生団体に入ったりした。
学生団体では運営もやってたんだけど、運営の学生って優秀な人ばっかりでさ。
僕があげる企画なんか毎回ダメ出しの嵐だよ(笑)
すごく大変ではあったんだけど、やりたかったのはこういうことなんじゃないかって思えた。
企画そのものっていうより、1つのことを極められてるっていう感じが嬉しかったな。
だからめちゃくちゃ頑張ってた。
あおき:
…「何がしたいの?」って問いに答えられる学生の方が少ないと思いますけどね、私もわかりませんし。でも西條さんはその問いに答えられる自分になりたくて、行動し続けてきたってことですよね!
かっこいいかよ!(笑)
悩みに悩んだ、就活。
さいじょー:
そんなこんなで就活を迎えたんだけど、やっぱり自分がやりたいことなんてわからないままだったな。
自己分析とかもしてたんだけど、よくわかんないから面接ではぼんやりしたことしか言えないし。
最終的には一緒に働く人にフォーカスして就活を進めてたかな。
それでね、めちゃくちゃ行きたいと思える会社を見つけて最終選考まで行けたんだけど、
落ちちゃったんだ。
この第一志望の会社、最終結果が出るのがすごい遅くてさ。
ここの結果が出る前に、第二志望と第三志望の内定承諾するか否かを決めなきゃいけなかったんだよ。
それで僕、第二と第三の内定蹴っちゃってたから内定ゼロになっちゃって(笑)
就活をやり直したんだ。
あおき:
うっわぁ、それはしんどいですね…(涙)
さいじょー:
営業ゴリゴリの会社に内定をもらってそこに行くことにしたんだけど、
10月の内定式の時になんか違うかもって思っちゃったんだよね。
っていうのも、同期はお金がモチベーションになってる人がすごく多くて。
もちろんそれでもいいんだけど、
僕は、「こういうことやってみたいんだよね!」って話せる人と働きたかったんだ。
ちょうどその頃、前から気になってた長期インターンを始めることにした。
就活も落ち着いたし、やってみるかーって。
あおき:
お!ここでやっとStartGate(SG)の登場ですね!(笑)
僕は仕事を「人」で選んだ。
さいじょー:
ぶっちゃけ最初は、営業ができればどこでもよかったんだけどさ。
求人媒体で見つけたSGの考え方にすごく共感したんだ。
インターンの面接の時にイベント運営をしたって話をしたからか、
社長の臼田さんに、
「じゃー、一緒にイベントやろうよ」って言ってもらえたんだ。
これが、僕がSGにコミットしたきっかけかな。
あおき:
西條さんの入りはテレアポじゃなくてイベントだったんですね!
さいじょー:
そうそう。
テレアポを始めたのは4年生の1月くらい。
でね、僕はこの頃進路に関してすごい悩んでたんだよ。
「内定をもらった営業の会社で本当にいいんだろうか」
「今社会に出るのはなんか違うと思うけど、休学するには90万円かかるし…」
「僕が今やるべきことって、授業を受けることなのかな?」
そんな感じで休学するか否か悩んでたんだけど、
結局俺、単位が足りなくて卒業できなかったんだよね(笑)
あおき:
…おい!(笑)
さいじょー:
でもまだ社会に出るのは早いっていう思いが強かったから、
卒業できなくてホッとした気持ちが7割くらいだったかな。
あおき:
なるほど〜
西條さんて、今めちゃくちゃSGにコミットしてるじゃないですか?
それってなんでなんですか?
さいじょー:
んー、社長の臼田さんの影響が大きいかな〜。
進路のことで悩んでた時、すごく親身に相談に乗ってもらったっていうのもあるんだけど、
それ以上に臼田さんのバックグラウンドに共感できたんだよね。
今でこそ自信に満ち溢れて見える(?)臼田さんだけど、
元々は自分と同じように自信もコミュ力もなかったんだって知ったのね。
それで、「この人が変われたんだから、俺も変われるんじゃないか?」って思えたんだ。
臼田さんが元々優秀な人だったら、ちょっと違ったと思う。
僕、本気で変わりたいと思ったんだよ。
「自分に自信を持ちたい」って思ったんだ。
今まで、結構友達に流されて生きてきたと思う。
大学受験の時もそうだし、学生団体に入った時もそう。
その根本にあったのって、自分に対する自信のなさだったのかなって思って。
自分で意思決定できる人間になりたくて、今営業を通して自分磨きをしている真っ最中って感じかな!
あおき:
なるほど〜!
臼田さんっていうロールモデルを見つけられたっていう感じですね!
そんな西條さんが今後、SGで挑戦していきたいことってありますか?
さいじょー:
やっぱりベースには「自分に自信をつけたい」っていうのがあるんだけど、
その上で組織づくりにチャレンジしていきたいかな。
SGはまだまだそういった体制が十分じゃないから、自分が作っていけたらなって思ってるよ。
あおき:
最後になりますが、西條さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
さいじょー:
「こんなことやってみたいんだよね!」って言ってそれに向かって努力してる人と働きたいかな。
小さなことでも全然いいんだよ。自信がなくてもいいから、何かしら行動に移している人は立派だなって思うな!
あおき:
なるほど!
西條さん、今日はありがとうございました〜!
いかがでしたでしょうか?
StartGateには、
いろんなことを悩んで、考えて、行動に移してきたインターン生がたくさんいます。
また、西條さんが持っている「もっと自分に自信を持ちたい」という思いは私たちSGインターン生の多くに共通している気がします。
SGインターン生に会ってみたい!と思ってくださった方は、是非一度オフィスに遊びにきてください!
スタッフ一同お待ちしております☆
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