こんにちは!STARTEK Malaysia 採用担当の松本です。
今回は、マレーシアに拠点を構える外資系企業 STARTEK Malaysia と日本企業の違いをご紹介します。
「海外就職に興味があるけど、日本企業とどう違うの?」と感じている方の参考になれば嬉しいです!
1. 応募のタイミングの違い
海外で働くためには 「就労ビザの取得」 が必要不可欠です。マレーシアではビザ申請から承認まで 約1〜2か月 かかります。さらに採用選考の期間や書類準備の時間を考慮すると、 入社希望時期の3〜4か月前 に応募するのが理想です。さらにSTARTEKの選考は最短2週間で完結!選考から入社まで2か月以内 というスピード感も珍しくありません。
一方、日本企業では、新卒採用の場合 卒業の1年半以上前 から選考がスタートするのが一般的。内定を早めに獲得するのが通例です。
🔑 ポイント:
• STARTEK: 入社の 3〜4か月前に応募開始
• 日系企業: 1年半以上前から活動開始
2. スピード感の違い
「外資系企業はスピーディー!」そんなイメージを持っている方も多いと思いますが、STARTEK も例外ではありません。
例えば、新しいプロジェクトが始まるとき、日本企業は「事前確認を何度も行い、確実なプランが整ってから開始」というスタイルが多いです。そのため、スタートまでに時間がかかりますが、始まってからは比較的安定して進むことが多いです。
一方、STARTEKは「まず動いてみる!」を大切にする企業 です。計画を立てつつも、 「スタートしてから改善」 を繰り返し、状況の変化に柔軟に対応していきます。試行錯誤の中から、より効率的で実用的な解決策を生み出すことを目指しています。
🔑 ポイント:
• STARTEK: スピーディーにスタート&改善を繰り返す
• 日系企業: 開始まで時間はかかるが、その後は比較的安定
3. 積極性が評価される環境
「積極的な発言と行動力」 が評価されるのもSTARTEKの特徴です。
日本企業では「出る杭は打たれる」という文化が残っており、協調性を重視し、意見を控えることが美徳とされる場合もあります。
しかし、STARTEKでは、 世界15か国以上の社員 が共に働いているため、異なる文化背景を持つメンバーと仕事をするには、自分の意見を積極的に発信し、明確に伝える力が必要 です。
「出る杭は伸ばす!」 のが私たちのスタイル。 意見を述べることは、対立を生むものではなく、 新しいアイデアや解決策を生み出すための重要なステップ だと考えています。
🔑 ポイント:
• STARTEK: 発言力と行動力が評価対象
• 日系企業: 協調性重視、意見を控えることが求められる場合も
4. 昇格基準の違い
昇格基準にも大きな違いがあります。
日系企業では、 年功序列や勤続年数を重視するケースが多いですが、STARTEKは成果主義です。
たとえば、良いパフォーマンスを出せば、 入社1〜2年目でリーダーに抜擢される社員も多数います。 年齢・性別・在籍期間に関係なく、結果を出した人が評価されるのが私たちのスタイルです。
早期キャリアアップを目指したい人にとって、 結果がダイレクトに評価される環境は大きな魅力です。
🔑 ポイント:
• STARTEK: 成果主義! 実力がある人は早期昇進可能
• 日系企業: 年功序列の文化 が根強い場合も
STARTEKで自分らしいキャリアを描こう!
STARTEKでは、 スピード感ある環境で積極的に挑戦し、成果がしっかり評価される環境があります!
「グローバルな環境で成長したい!」
「自分の力を試してキャリアアップしたい!」
「新しいことに挑戦してみたい!」
そんな熱意を持ったあなたを STARTEK Malaysia はお待ちしています。