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【新卒】《営業を極めNo.1へ》複数内定から最終的にスタジアムを選んだ決め手

2022年入社 新卒1期生 津田塾大学卒業

大きなことを成し遂げるために

――今日はインタビューありがとうございます!
さっそく、就職活動に関して教えてください。

はい!よろしくお願いします。
私は大学3年の10月から本選考を受け始めていました。
本選考の前は、大学3年の4月に大手企業のインターンに参加しようと思い、そういった活動もしていました。当時、コンサルタントのインターンはエントリーシート提出の段階で割と落ちていましたね。

――3年生から動いていたんですね!準備が早い。
本選考はどのくらい受けたんですか?

大体、本選考は50社ほど受けました。
ですが、正直どこもいまいちピンとこなかったんです。
そのせいか、最終面接まで通過するが結局落ちる、ということが多かったです。

――なるほど…
ちなみに職種は主に何を希望していたんですか?

営業ですね!でも、どんな業界・サービスを売りたいかまでは、決めきれないままでいました。
やりたいことが明確ではなかったので、自分の成長機会を広げたく、幅広い業界と関われそうな広告の営業やコンサルタント職を見るようになりました。

――企業規模などにあまりこだわりはなかったんですか?

大手企業はみていなかったですね。メガベンチャー企業を中心にみていましたが、そこまで当初こだわりはなかったです。
メガベンチャー企業は会社によっては大手とあんまり変わらない規模感の会社もありますが、スピード感や新規事業に関われる機会など成長機会を求めていたため、視野に入れていたという感じです。

ただ選考が進むにつれて、企業規模が大きいと社内における自分の影響力が小さいのではないかと思ったんです。
新入社員に任せる業務が縦割りになっている気がして。
小さい会社に入って影響力を高めたいと思い、そこからベンチャー企業中心に切り替えました。5月から再スタートを切りましたね。

――そもそも、なぜ新しいことに挑戦できる枠組みがある企業を受けていたんですか?

営業はまず社会人として基礎だなと思ったのと、将来的には起業したいという夢があるからです。

――なぜ起業したいんですか?

実は株式会社DeNA創業者の南場智子さんに憧れているんです。
漠然とですが、中学生の頃から「できる女性」になりたいと思っていて。

私は地元が長野県ですごい田舎なんですが、南場さんも出身が地方で新潟なんです。
南場さんのように、長野を飛び出して自分の力でバックグラウンドを破っていこうと思いました。

――具体的に起業の中身は決まっていないけれども、何か大きなことを成し遂げたいんですね!
ちなみに、津田塾大学に進学したのも南場さんがきっかけなんですか?(※南場智子さんは津田塾大学出身です。)

いや、違います(笑)
そこは偶然でした!

元々、国際系の勉強をしたくて、東京の大学を見ていました。
そんな中、進路を決める際に担任の先生に相談した際に、「津田塾大学の学校の雰囲気が私に合ってるよ」って言われたことがきっかけです。
センター試験で失敗したんですが、そこから挽回して合格に至りました。

――なるほど…たまたま同じ大学だったんですね(笑)

南波さんに関しては、大学3年生の時に本を読んだことがきっかけで憧れています!


営業を極める

――世の中にベンチャー企業はたくさんありますが、どうしてその中でもスタジアムを受けてみようと思ってくれたんですか?

スタジアムの場合は、いきなり選考からではなく面談からのスタートでした。
テンプレート的なリクルーティングメールが多い中、スタジアムは自分を見てくれていると感じたので面談を受けました。
初回の面談を2週間後の日程で調整していたんですが、人事の方からもう少し早めにお会いできないかという打診がありました!
朝、予定を空けてお話ししましたね。

――スタジアムの選考はどうでしたか?

想像以上にフランクでした(笑)

――そんなに笑っていると気になる…(笑)
それはいつ、どんな場面で感じましたか?

最終面接ですね。代表の太田さんとお話させていただきました。

真面目な話からそれますが、私も太田さんも歯の矯正をしているので、太田さんと歯を見せ合ったことが強烈に印象に残っています(笑)
いかにも面接っぽい感じではなく、話しやすい雰囲気を作ることが上手い方で、基本的にフランクなんです。

また、南場智子さんに憧れている話もさせていただきました。
その流れで、リクルート時代のお話を伺って、成功の裏の「努力」に圧倒されたのもとても記憶に残っています。

――なるほど…!ということは、同じ目線で話ができたんですね。
入社の決め手は何でしたか?

スタジアムの最終面接を受ける頃にはある程度気持ちは固まっていました。
正直、2次面接の後にはもう他社様はいいかなと思ってたんですよね。

――そうだったんですね!
内々定は何社か獲得されていたと思いますが、最終的にどうやって絞ったんですか?

最後は物流系のSaaS企業の営業とスタジアムで迷っていました。
ただ、特定の業界で働くよりも、とりあえず「営業がしたい!」という思いが強かった私には、幅広い業界の営業ができるスタジアムがいいかなと思いました。

あとは
・スピード感
・素を出せるか
ここを大事にしました。
素を出せたのは、やはり最終面接での太田さんのフランクさが一番大きかったです。

そして背中を押してもらった出来事でいうと、執行役員の佐志さんから内々定後に
「やりたいこと、なりたい姿、叶えられる会社を選んで選考を受けて内々定が出てるので、その中だったらあとはもう『自分が楽しい』って思えるワクワクする方を直観で選んでみたら?」と言われてハッとしました。

いくつか譲れない項目を作って、そこに各社の点数を当てはめてポイント制で決めることにしたため、最終的に腑に落ちることができました。
心が動く方、最後は直感でワクワクする方(スタジアム)に決めました!

――実際に入社して感じたギャップはありますか?

良い意味でスピード感が早いことですね。
会社の風土・文化がまだ創り切れていないこともギャップでしたが、自分は創っていくことがしたいので、むしろ良かったです。

――新卒1期生として入社していますが、今後スタジアムをどうしていきたいですか?

まずは、上場に貢献したいですね!
まだまだわからないことも多く、教えていただくことの方が多いと思いますが、自分の功績・爪痕を残したいです。
また、スタジアムの文化である「チームで熱中」を大事にしつつ、新しい会社の文化も作っていきたいです!

少し話がそれますが、個人的な目標としては「営業としてめちゃくちゃ成果を残す」ことを決めています!
同期の中で実績№1の座を獲得します!

――頼もしい!是非、スタジアムの良いところは継承しつつも、新しいことをどんどん切り拓いて欲しいです。
最後に、今後スタジアムでどういう人物になりたいか、ぜひ教えてください!

営業成果を出すために「自分の限界を決めない」「自分の機嫌を自分でとる」ですね!

――自分が限界を決めたら成長が止まってしまいますもんね!

スタジアムの行動指針でもありますね。
「Limitless:限界を決めない」
一緒に体現していきましょう!

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