ソースクリエイトで働こう!~会社紹介~
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こんにちは、ソースクリエイトです!
私たちはWeb制作を軸に、企画から設計・デザイン・開発・運用までを一貫して手がける制作会社です。その中で欠かせない存在が、プロジェクトの要ともいえる「Webディレクター」。
ソースクリエイトでは、そんなディレクターたちの連携とスキルを磨く場として、週に一度「ディレクターミーティング」を実施しています。
この記事では、実際に行われているミーティングの中身や、そこで得られる学び、そしてチームで働く魅力についてご紹介します。
「ソースクリエイトの働く環境」記事はこちら
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私たちのWebディレクターは、単なる「進行管理」や「お客様との窓口役」ではありません。
プロジェクトの骨格をつくり、要件を見極め、チームのポテンシャルを引き出していく、まさに“司令塔”の役割を担っています。
だからこそ必要なのが、横のつながりを強め、視野を広げ、日々の業務を俯瞰して見つめ直す時間。
ディレクターミーティングは、そんな“立ち止まって考える場”として毎週設けられています。
具体的には、以下のようなことを実施しています。
◯ 案件の振り返り共有
各ディレクターが直近の案件について報告。うまくいったこと、想定外の出来事、学びなどをオープンに語ります。
「この提案でクライアントの意思決定が一気に進んだ」
「ワイヤーを詰める段階で時間をかけすぎた」
「制作と連携するタイミングをもっと前倒しにすべきだった」
など、成功も失敗も含めて、リアルな経験をシェアすることで、他のディレクターにとっても気づきがある貴重な時間になっています。
◯ ナレッジ・トレンド共有
また、ChatGPTやAIライティング、NotionやWhimsicalといった新しいツールの使い方も、情報交換の場として盛り上がるポイント。
「使ってみたらこうだった」「社内で共有したらこんなふうに業務が変わった」など、活きたナレッジが飛び交います。
◯ チーム進行のケーススタディ
実際の進行で迷ったポイントをベースに、擬似的なワークショップを行うことも。
例えば、「短納期かつ要件が固まっていない案件、どう切り込むか?」など、判断や対応が問われるシーンを想定してディスカッション。
それぞれの視点やスタイルの違いに触れることで、自分の引き出しを増やす機会になっています。
あるディレクターは、他メンバーの案件整理法を取り入れて、提案資料の構成を一新。
その結果、社内外での理解度がグッと上がり、プロジェクトの進行スピードが倍以上に上がったといいます。
また別のメンバーは、AIツールを用いた素材収集の効率化を提案。これが制作チームにも好評で、チーム全体の工数削減につながりました。
こうした変化が“誰か一人のもの”で終わらず、チーム全体の財産になる。それがこのミーティングの醍醐味です。
Webディレクターの仕事には、「段取りを決める」「納期を守る」といった基本的な役割も大切ですが、ソースクリエイトで求められるのはそれだけではありません。
こうした「企画力」「調整力」「編集力」すべてを問われるのが、ソースクリエイトのWebディレクターです。
そのぶん裁量もあり、意見も通りやすく、自分の仕事が直接プロジェクトに反映される実感があります。
ソースクリエイトのディレクターミーティングは、上下関係を気にせず発言できるオープンな場です。
経験が浅くても「こんなやり方どうかな?」とアイデアを出せば、必ず誰かが応えてくれる。
それが“チームで創る”という文化の土台になっています。
そんなあなたにとって、きっとここは「もっと挑戦してみたい」と思える場所になるはずです。
ソースクリエイトのディレクターミーティングは、「チームを動かすディレクター」が互いに学び合い、アップデートし続けるための場所です。
個のスキルも、チームとしての力も高めていきたい――そんな想いに共感してくれる方、ぜひ私たちと一緒に次の一歩を踏み出しませんか?
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