2020年7月14日に開催されたSports-Tech & Business Lab主催のオンライン研究会にSportipが登壇し、その内容が「with/afterコロナ時代のフィットネス、リハビリテーションの在り方」として掲載されました。
■「Sports-Tech & Business Lab(以下、STBL)」について
Sports-Tech & Business Lab(スポーツテック&ビジネスラボ) (nttdata-strategy.com)は、NTTデータ経営研究所と早稲田大学スポーツビジネス研究所が共同で設立・運営しており、異分野・異業種の連携、産官学の知見・技術の融合により、デジタル化時代に即した次世代スポーツビジネス、周辺産業や地域と連携したスポーツビジネスエコシステムの創出を目指しています。大学、民間企業、公的機関等が連携し、「スポーツビジネス」「街づくり」「情報通信技術(ICT)」「周辺産業」の4分野に跨る事業創発を促すプラットフォーム機能を提供することで、産官学の知見や技術を融合し、我が国のスポーツ産業の成長につながる「デジタル化時代に即した次世代スポーツビジネス」及び「周辺産業や地域と連携して、スポーツ産業が自律的成長を実現する仕組みの醸成」等に向けたICTの活用に関する共同研究・事業開発・政策提言を行っています。
■オンラインセッションでの議題
今回のセッションでは新型コロナウィルス感染拡大の影響により事業運営が困難になってきているフィットネス・リハビリテーション業界で、どのようなテクノロジーによる解決策があるのか、また業界の最新動向や今後の展望等について議論しました。
- フィットネス・リハビリテーションの体験価値についてリアル(対面)とオンライン(非対面)で体験価値に違いがあるか
- オンライン活用によるビジネスメリットとデメリット
- with/afterコロナ時代のフィットネス・リハビリテーションの今後の戦い方
- デジタル化を背景とした今後の可能性について
原文は下記のリンクからご覧いただくことが可能です。
ぜひご覧ください。
https://www.nttdata-strategy.com/knowledge/reports/2020/0812/