What we do
リアルタイムに動作データを取得から解析まで一瞬で可能にします。
定例mtgの様子。開発からマーケまで幅広く議論します。
【会社概要】
当社は、2018年に設立された、AI × 動作指導 の筑波大学発スタートアップ企業です。
サイエンスとテクノロジーをミックスした世界No.1のヘルスケアカンパニーとして、ヒトの“全て”の運動指導をAIによって代替することを目指しています。
『全ての人へ可能性を最大化する指導を届ける』をミッションに掲げ、筑波大学の日本No.1のスポーツサイエンスノウハウや各専門家との共同開発体制によって独自データセットを構築。データ優位性を活用した精度の高い三次元動作解析アルゴリズムを実現し、スポーツ実施者の競技や健康の可能性を最大化するため、個人の動作データ解析およびそれらに合わせた適切な指導を受けることができるためのサービスを提供しています。
現在は約30名程の体制で、AI・サイエンス領域に強みを持つメンバーで組織構成されており、筑波大の研究室の他にも様々な研究機関・大学と連携しています。
■参考情報
▼ Company Deck(会社・事業紹介資料)
https://speakerdeck.com/sportipinc/2303-sportip-company-deck
▼B Dash Camp 2023 Fall in FukuokaのPitch ArenaでSportipが優勝
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000038430.html
▼『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』に代表の髙久が選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000038430.html
Why we do
Sportip アシスタントAI for トレーナー
世界最大のEdTechスタートアップコンペ「GESA」日本予選で最優秀賞を受賞
【創業の想い】
野球少年だった頃。病気で満足できるプレイができなくなってしまう経験をし、自分の思いのまま人生を送ることは当たり前ではないことを理解しました。また、祖父の異変に気付きながらもサポートもリハビリも適切な形で支援ができなかった経験があり、痛烈に後悔しています。
この時に感じた自分の思い通りにスポーツができる・生活ができるように最適な支援をするというのは私の原点の一つです。
私たちは現在、ウェルネス市場向けのSportip Pro・ケア市場向けのリハケアを通じて「すべての人の可能性を最大化する指導を届ける」ことを実現し、その先にある豊かな生活を届けようと考えています。運動指導を取り巻く全てをプロダクトの力で、AIの力で変革させるのが我々Sportip です。
日本のヘルスケア業界は、超高齢社会をキーワードに今まさに課題にあふれ、変革の中にあります。Sportip はその第一線を担う企業や運動指導者の方々とパートナーとして変革を推進するという稀有なチャレンジの機会を得ています。
チャレンジの先に生み出せる社会的インパクトはとても大きく、私たちはとてもワクワクしています。まずは指導者への支援を充実させ、素晴らしいメンバーとパートナーと共に大きな変革へチャレンジし続けていきます。
代表取締役CEO
高久 侑也
How we do
KDDIと共同開発したランニングフォームのAIコーチングプロダクト
Sportip本社は丸の内線本郷三丁目駅約徒歩1分の場所に位置しています。
【事業概要】
筑波大発の独自開発したAI技術をベースに、介護・スポーツ・フィットネス業界向けに複数サービスを提供しています。
創業から約5年半で、AIの姿勢推定技術を事業のコアドライバーとして、さまざまな領域の事業会社・自治体との連携や共同研究、実証実験を通じ、ヘルスケア領域の新規事業を構築。得られた技術アセットをベースに、クライアントの声を汎用的に拾い上げ、介護・スポーツ・フィットネス業界向けに複数サービス(BtoB SaaS事業)を展開しています。
■プロダクト例
・Sportip Pro:https://lp.sportip.ai/
AI姿勢分析・動作分析を活用し、適切なフォーム指導・運動指導をサポートするアプリ。整体/接骨院・介護施設・フィットネスクラブ・病院・プロチームなどを対象にご利用いただいております。
・リハケア: https://rehacareai.com/
介護・デイサービス向け介護支援アプリ。AI身体分析・訓練プランの自動生成から、最新の介護保険制度やルールに則った効率的な業務支援を実現します。
・Sportip Motion
国内外のトップアスリート向けに、マーカーレスでパフォーマンス分析ができるプロスポーツ・研究・産業用途のAIテクノロジーです。スピーディーかつ高精度な3D分析の活用を可能とします。