こんにちは!
エスプール25卒内定者インターンの佐々木です!
皆さん、エスプールの「カンパニー制度」についてご存知ですか?
今回は今年1月から、若手社員を主体とした事業開発を推進するために導入された
社内カンパニー制度についてご紹介します。
エスプールは「会社を作る会社」として社会課題の解決を目指す会社です。
1月から始動したこの制度では、新規事業開発の促進や若手社員の活躍の場を拡大させる目的で新たに導入されました。
カンパニーの設立により、エスプール子会社がこれまで積み上げてきた顧客基盤やノウハウを活用し、現場から届くよりリアルな社会問題を解決を目指しています。
カンパニーが事業を行う際の権限は子会社同様で、よりスピード感のある意思決定を行いながらお客様の持つお悩みと対峙しています。
この制度により社内には2つのカンパニーが誕生しております!
自治体環境みらいカンパニー
自治体向け脱炭素支援事業を主軸とし、CO₂排出量算定や温暖化対策の計画策定及び実行支援、脱炭素地域づくりを通したカーボンニュートラルな地域の実現を目指します。
(宮崎県西都市との協定式の様子)
サステNaviカンパニー
企業のサステナビリティ推進支援事業として、「サステナビリティ動画コンテンツ」を配信することで社内におけるサステナビリティやSDGsへの関心を浸透させることを目指します。
これらのカンパニーは、単独で事業を行っているのではなく、
エスプールグローカルや、エスプールブルードットグリーンの顧客基盤や専門知識を活用しながら事業を展開しています。
さらにそれぞれの子会社社員の平均年齢は27歳と若手社員が多く在籍し活躍の場を広げています。
今後も社会課題の解決を目指すエスプールのカンパニー設立やカンパニーからの子会社化には目が離せません!