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What is アントレキッズ??

こんにちは!はじめまして!

2023年4月に未経験で株式会社スピードリンクジャパン(以後、SLJ)に入社した、小野瀬健太です!

今回は、私が入社前に1年間インターンとして働いていた、
アントレキッズ/カレッジ(以後、アントレキッズ)について説明したいと思います!

目次

・自己紹介

・アントレキッズとは

・インターンを通して感じた・学んだこと

・最後に

自己紹介

私は茨城県の田舎で育ちました。家の目の前は田んぼ、裏は山といったような田舎度合いでした。
虫取りや釣りが好きで目の前の用水路で魚やザリガニを釣ったり、虫などを捕まえて遊んでいました。
家の畑には雉(きじ)が歩いていたり後ろの家ではイノシシが吊るされていたり、、、
自然豊かな場所で育ちました。

性格は気分屋・マイペースで典型的なB型です。
B型はなぜか悪印象(笑)があるのでできるだけ隠しています。
そのかいあってA型に見られることが多く、綺麗好き・几帳面な性格だねと
言われることが多く嬉しい思いをしています。

趣味は音楽鑑賞で邦ロック大好き人間です。ライブにも良く行きます!
またフットサルも好きで大学時代にはフットサルサークルに所属していました。
今でも大学の友達と個サルに参加しています!

アントレキッズとは

アントレキッズとはSLJ内の教育事業の1つであり、
小中学生向けにプログラミングスクールを展開しています。

アントレキッズの目的は受講生に対して、
プログラミング的思考を育んでもらうことです。
小学校の授業でもプログラミングが入ってくる時代になったので、
社会で通用する人材を育てていきたいと思いが詰まっています。

主な業務は生徒に向けて授業をすることで、恵比寿と三軒茶屋に校舎があり
通っている生徒に対してパソコンを用意し、タイピング練習やゲームを通して
プログラミング的思考について学んでいます。

ゲームとしてはロボチャート・Scratch・Minecraft・Unityを使用しており、
どれもレベルが高く私が解こうとしても迷うことが多々あります。
特に難しいものがUnityでスマホでプレイできるアプリを作成しています。
私も教える際は、参考書を片手に一緒になって間違った部分を見つけていました。

通っている生徒は自宅でパソコンやiPadを使用している子が多く、
私の小学生時代と比べて機器の操作に詳しい子が多く、いつもすごいなと思わされています。

またアントレキッズでは授業だけでなくイベントの企画・実施も行っており、
企業と提携してゲームを作り子供たちに向けて発信したりもしています。
人気のイベントでは抽選制になることが多く倍率がとても高くなることあります。
また親子で参加できるイベントもあり、協力してゲームを解く姿を見ていると
とても微笑ましい気持ちになります。

この画像はリアルMinecraftイベントの画像です!
左の白衣を着ているのが私で右が太田さんです。
初めてメイン講師を担当してとても緊張したことを覚えています、、
実際にブロックを使って各々好きなものを作っていました、楽しかった、、

さらにはフランチャイズ校も展開しており全国にアントレキッズの校舎を増やそうと
社員さんの頑張る姿をいつも見ていました。
現在は沖縄や福岡、富山などなど、校舎が全国にあり広がっているなと実感しています。

アントレキッズはこのようにたくさんの業務をこなしています。
ただ純粋に生徒と楽しいんでいるように見えますが、そうでもありません。
授業内では時には厳しく指導する場面も見ることがあります。
タイピング練習をサボっている子にはやるまで口うるさく言ったり、
他の生徒とずっと話している子には静かにしてとストレートに言います。

しかしそこには生徒に対してアントレキッズに入ってよかったと、
この先いつか思ってほしいなという気持ちがあります。

ただ指導するのではなくその子のこれからの人生を思って、
授業に関することだけでなく人間として成長してほしいな
私は考えながら授業を担当していました。
社員さんもそれは同じだと感じています。

誰しも根底には「子供が好き」という気持ちがあると伝わってきます。
教育を新しいより良いものにしていきたいと口にしている場面も耳にしたことがあります。
子供たちの未来を真剣に考えているからこそ、その言葉が出るのだなと感じています。

そんな先生たちに囲まているからこそ、生徒も増えイベントにたくさんの参加者が
いるのだなと考えています。

私も小さい時期からアントレキッズに通いたかったと思っています。

インターンを通して感じた・学んだこと

私がアントレキッズのインターンを経験して感じた・学んだことは3点あります。

①教えることの難しさ

1番の課題はこれでした。
もともと何かを教えることは好きで、学校で同級生に勉強を教えることや
同期に物事を教えることは得意でした。

しかし実際に授業を任されて小中学生に物事を教えるとなると、
いかに自分が言葉足らずだったかをひしひしと感じました。
振り返ってみると、今まで教えた相手は同年代で知識量が同じぐらいだったと気づきました。

それからは、相手が何を理解していて何を理解できていないかを把握して、
いかに分かりやすく、簡単な言葉を使って教えることを大事にしていました。
(難しい言葉を使用しても余計に混乱するだけだなと感じたので、、)

インターンを通して私の教える力というのも向上したと感じています。

②社会人力

社会人力と総称しましたが、詳しく言うと
・コミュニケーション
・報連相の大切さ
・文章力
・マナー
などなどです。学生生活では身につかないような部分だと思います。

それまでは社会人の人と一緒に仕事をしたことはアルバイトぐらいで、
実際に下について指示を受けて仕事を進めることはありませんでしたので、
最初は戸惑うことがとても多かったです。

また生徒の親御さんとも話す機会が多かったのでコミュニケーションという部分でも、
私には不安な要素がたくさんありました。

その中で先輩社員が実際に親御さんとのやりとりを実際に見て
話し方や接し方、報連相の仕方を学んでいきました。
今では誰と話すときでも最低限のマナーや失礼がないように意識しながら
会話ができるようになったと感じています。

総じて社会人力というものが向上したと感じています。

③社員さんの人柄の良さ

私が1年間楽しくインターンを続けることができたのはこれが1番大きいです。
私がこの記事を書こうと思ったきっかけでもあります。
いつ質問をしても丁寧に答えてくださったり、ご飯に連れってくださったり、
カラオケに一緒に行ったりとっても楽しかったです!
入社した現在でもご飯に誘ってくださったり、気にかけてくれたりと嬉しい限りです。
これからも空いた時間に、私に手伝えることがあれば積極的に参加したいと思っています。

この記事を読んでいただいた方に一番お伝えしたい部分です。
覚えていただけたら幸いです。


最後に

私自身インターンを始めるときは「とりあえずやろうかな」という気持ちだったのですが、
今となってはやってよかったなと本当に思っています。
子供たちと授業やイベントで話すことがとても楽しくて仕事に行くっていうよりも、
子供たちと楽しみに行くという気持ちがとても大きかったです。
楽しみながらお金がもらえるって素敵だと思います。
(もちろんタスクはきちんとこなしていました、笑)

これを機にアントレキッズに少しでも興味を持っていただけたら幸いです!

初投稿で拙い文章ですがここまでお読みいただきありがとうございました。

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