新卒2年目。
プランナーとして
新郎新婦の特別な1日を
企画しているみうさん。
それまで結婚式に
縁がなかった彼女が
なぜプランナーを目指し、
創和プロジェクト株式会社を選んだのか。
お話を聞きました!
目次
学生時代は吹奏楽に熱中!でも、将来はどうしよう…
創和プロジェクトとの出会い。第一印象が、実は…
「結婚式、つまらない…」現場で感じた、理想とのギャップ
晴れてプランナーデビュー!チームに支えられ成長中!
学生時代は吹奏楽に熱中!でも、将来はどうしよう…
小学生~高校生まで、
ずっと吹奏楽をやっていました。
高校は特に厳しくて、
365日中350日は部活。
たくさん叱られましたが
全国大会も経験しました。
ただ、将来を考えたときに
「楽器で生きていきたい!」
とは思っていなかったんですよね。
でも勉強が苦手なので
大学進学は嫌で。笑
だから高校卒業前に何かしなきゃ、
やりたいことを決めちゃおうと思って
どんな仕事があるかを調べました。
誰かと一緒にいることが好きなので
「チームプレーの仕事」
「人とかかわる仕事」
がいいなと思っていました。
あと、どうせやるなら
「笑顔があふれる、幸せに繋がる仕事」
をしたいという気持ちもありましたね。
働いている人も、自分も、
お客様も笑顔になるような仕事。
空港のグランドスタッフや
接客業が候補にあがりました。
ただ段違いに「幸せ」があふれる
ブライダル業界を知ったとき
「これだ!」と思い、
ブライダルの専門学校に進学しました。
創和プロジェクトとの出会い。第一印象が、実は…
専門学校は2年間。
1年目前期は座学、後期は実習やインターン。
2年目はプランナー検定の取得を目指して
勉強していました。
実習は結婚式の進行を作ってみたり、
カクテルを作る授業など
もはや息抜きでしたね。笑
創和プロジェクト株式会社のことは
インターン先の候補になっていて
知りました。
第一印象は
「明るすぎるエンターテイナー」
他の会場の方々は
スーツを着て、髪をビシッとまとめ、
「いらっしゃいませ」と
お堅めのちょっと緊張する空気感。
しかし創和プロジェクトの方は
茶髪にパーマ。
海外のパーティーかな?と思うくらい
「ウェルカム!よく来たね~!」と
明るくにぎやかに、出迎えてくれました。
その雰囲気の違いに拍子抜けしたのを
覚えています。笑
ただ当時、インターン先としては
ちょっと違ったというか。
会場を盛り上げるために
歌やダンスをしたり、
時にはキャラクターになりきると聞いて
自分には無理かも…と思い、
別の会場を選びました。
「結婚式、つまらない…」現場で感じた、理想とのギャップ
インターンで選んだ先は
日本で一般的な、いわゆる”王道”の会場。
ホールスタッフとして働きました。
結論、すごくつまらなかったんです。笑
結婚式のパターンが全く同じ。
ただ、新郎新婦とゲストが違うだけ。
同じことを、1日2回。
仕事は、料理を出して、終わり。
飲み物を聞いて、届けて、終わり。
全然お客様と交流ができない。
プランナーとスタッフの関係も
チームではなく
リーダーとその他、みたいな。
「働く人もお客様も笑顔、
チームワークで幸せを提供する」
という理想とのギャップに
かなりショックを受けました。
正直、結婚式に飽きてましたね。
そんな時に思い出したのが
創和プロジェクト株式会社。
創和プロジェクトの人はとにかく笑顔。
まぶしすぎるくらいの笑顔。
プランナーとホールはもちろん、
キッチンのシェフものりのりで
式を盛り上げます。
この前はシェフが
ジャムおじさんになりきって
パンを配っていました。笑
創和プロジェクトの
結婚式はパターンがなく、
毎回違う進行と雰囲気。
運動会がテーマの日は綱引きをしたり、
映画がテーマの日は
登場人物になりきったり。
1組ずつオリジナルの結婚式を
役職の垣根を越えて
作り上げていきます。
笑顔があふれて、チームで働く。
まさに私の理想だ!と胸が高鳴り、
就職活動は創和プロジェクト以外
考えられなくなりました。
晴れてプランナーデビュー!チームに支えられ成長中!
一途な思いが届いて、
無事に創和プロジェクト株式会社に入社。
1年目は6月まで制作部門で研修。
備品を作ったりしながら
プランナーの仕事を見ていました。
7月に正式にプランナーの配属になり
11月まで先輩の仕事について回ります。
業務内容を知り、
自分に落とし込んでいきました。
そして12月。
いよいよプランナーデビュー。
「たくさん研修を受けたし、
先輩のも見てたし、やるぞ!」
と意気込んでいましたが、
全然思い通りにならなかったです。
まず、お客様との打ち合わせで
話を膨らませられないんです。
横についてくれた先輩の方が
楽しくしゃべっている…。
他にも書類に不備がある、
スケジュール管理ができてない…
「どうしてこんな基本もできないんだ」と
本当にどん底にいる気分でした。
病み期とはこのこと、よく泣いていましたね。
ただ自分の悪いところが見えると、
周りの人のできているところに
たくさん気付けるようになったんです。
「なぜ、この人は仕事が早いんだろう」
「電話だと声を1トーン上げて話すんだな」
「そんな気遣いの仕方があるの!」
早く1人前になりたくて、
とにかく周りを見て、やってみる。
自分が1番下だとわかっていたので
追いつきたくて、がむしゃらでした。
先輩方はいつも私を気にかけてくれていて
1つ課題をクリアするごとに
「できるじゃん!」
「電話の話し方、上手だね!」
と気づき、褒めてくれます。
気づきを与えてくれ、声をかけてくれる
先輩方に支えられていると、
心の底から思います。
私の職場は、吹奏楽部みたいです。
頼れる先輩や同期がいて、
それぞれの楽器(役職)が
一丸となって1つの曲(結婚式)を
作り上げていく。
憧れていた
「笑顔で、
チームワークで、
幸せをつくる仕事」
ができていると
自信を持って言えますね。
これからも
1組でも多くのカップルと
幸せなケッコンシキを
作っていきたいなと思います。
プランナー2年目のみうさんにお話を聞きました。
彼女のはじける明るさと
一途で一生懸命な姿に
これからの成長が楽しみです!
創和プロジェクト株式会社では
新卒、プランナー職を募集中!
ブライダルの専門学生以外も、もちろんOKです。
ぜひ一度お話ししましょう!