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急成長EdTechベンチャー企業 若手新入社員座談会【スタッフインタビュー】

株式会社Digikaでは様々な個性やバックグラウンドを持った社員が活躍している。今回は2021年の12月以降に入社された20代から30代の若手新入社員の方々にお集まり頂き、座談会を開いた。新たな環境でそれぞれのバックグラウンドを存分に活かし、活躍する皆さんの思いに迫る。(内容の一部を抜粋・推敲し、掲載しています)

プロフィール

宮 和佳栄|東京都出身。小学生の頃にそろばんを習い始め、約3年半で暗算10段取得。大学時代は英語教育学を専攻し、アメリカコロラド州への交換留学では教育の平等性について学ぶ。
卒業後は公立中学の英語教員として2年間勤務。そこで、子ども達のもつ可能性やインフラの根幹である教育の重要性を再認識し、幼少期の教育に携わりたいと考えるようになる。
2022年1月、DIgikaの事業内容に魅了され入社。優劣の先にある学びの楽しさを伝えたいという思いで、毎日業務にあたる。
趣味は愛犬との散歩、料理、断捨離。
福島 大晴|埼玉県さいたま市出身。大学時代には経営学(コーポレートガバナンス)を専攻し、新卒として外資系企業にコンサルタントとして入社。大手自動車完成車メーカーなどのファイナンス業務の効率化・高度化に従事。2022年1月に事業開発担当としてDigikaに入社。
趣味は、アウトドア系全般。なんでも挑戦してみたいと思ってます。お薦めありましたら是非教えて下さい!
池田 大地|愛知県あま市出身。高校時代にラグビーを始め、3年次愛知県代表として花園に出場。大学卒業後にアパレル業界に飛び込み、接客のイロハ、人への気遣いを学ぶ。その後、営業に転職。ラグビー部時代とは違った精神力を鍛えられ、2021年10月より法人営業としてDigikaに入社。
趣味は育児、料理、ゲーム、犬との散歩。

まずは皆さんの学生時代のについて少しお聞かせください

池田|高校からラグビーを始め、花園(全国大会)に出場したことは大きな思い出として残っています。どうしても花園に出たいという思いを持って部活に打ち込み、自分や周りの人の努力が報われたときのことは忘れられないですね。

福島|池田さんと同じく、高校生のときは部活動でサッカーに打ち込んでいました。サポートして頂けることの大切さや、何百人という仲間とサッカーをすることで、人にはそれぞれ特徴があるということを学びました。また、試合では、勝つために相手の強みを潰すのか、それとも相手の弱点を突くのかといった戦略的な楽しさを感じながらプレーすることができたのもいい経験だったと思います。

|私はずっと教員になりたいと思って中学生の頃から過ごしていました。中高生のときから、そして大学時代は特に教育学を学ぶことに力を注ぎました。より様々な人の価値観に触れ、教育に対する考え方を学ぶため、大学4年次にはアメリカへの留学も経験しました。教員を目指して頑張った学生時代は今も自分の中で色濃く印象に残っています。

教育業界に興味を持った理由、もしくは引き続きDigikaで教育に携わる仕事がしたいと思った理由をお聞かせください

|前職が教員だったこともあり、もともと教育には強い関心がありました。
オンライン教材やオンライン授業など、平等に教育の機会が与えられるようになりつつある時代だからこそ、同じプロダクトを色んな場所で、多くの子ども達に広く使ってもらえるDigikaのプロダクトに魅力を感じました。
また、自分自身がそろばんの経験があるからこそ、そろタッチというプロダクトの可能性を強く感じました。一生の財産となる「暗算力」、学習の礎となる「学びに向かう力」を身につけることができるプロダクトは、まだこの世に、このそろタッチしかないと確信し、チャレンジしようと決めました。

池田|1歳の娘の子育てをしている時にDigikaに出会いました。代表の橋本さんとの面談の際に人々の可能性を広げていくというミッションと、そろタッチに惚れました。
母親が教師をやっているので、漠然と教育業界への興味はありましたが、一歩踏み出せずにいました。
子どもたちの可能性はもちろん、自分への可能性を信じてDigikaへの入社を決めました。

福島|Digikaの創業から現在に至るまでのストーリーに加え、「そろタッチ」というサービスの計り知れない可能性に魅せられ入社を決意しました。ほぼ即決でした。笑
初めてサービスを知った時のワクワク感は今でも忘れられません。僕たちの知らないところでこんなにも素晴らしいサービスがあるんだ!!と驚きました。この素晴らしいサービスを日本・世界中の人々に届けられるよう仲間とともに頑張っていきたいと思います。

皆さんが入社1ヶ月ほどで感じた、会社の雰囲気や特徴についてお聞かせください

池田|型にとらわれず、色んなことにチャレンジできるのが特徴かなと思います。例えば、私は営業として入社しましたが、現在は並行して授業のファシリテーターも任せてもらっています。最初は自分がファシリテーターやるなど思いもよらず、できるとも思っていませんでしたが、そこで得た気づきは法人の営業活動においても役立っています。

福島|まだ入社して1ヶ月ですが、アットホームな雰囲気と挑戦できる環境だなと感じました。皆さん、わからないことや疑問点があった際に時間をとって丁寧に対応してくださることに加え、橋本社長をはじめ、僕たちが何かやりたいことがあれば挑戦させてくれます。このような環境やみなさんの人柄がアットホームな雰囲気に繋がっているのかなと思っています。

|まず皆さん仰っているように、スタッフのみなさんが温かく、一人ひとりの距離感が近いのが特徴かなと思います。最近ではリモートワークが中心となっていますが、リモートの障壁を埋めるためにovice(バーチャルコミュニケーションツール)などを最大限活用し、工夫しているのがわかります。

また、皆さんが「一人でも多くの暗算名人を生み出す」という同じ方向に向かって進んでいるので、目標が明確で、チャレンジがしやすい環境が整っているなと感じています。

Digikaに来て驚いたこと、カルチャーショックなどはありましたか

福島|職場にピアノがおいてあることとかでしょうか(笑)。

(一同笑い)

池田|自分が思っていた以上に20代の方が多く、優秀な若い方が揃っているなというのがびっくりでした。

|入社してすぐにウェルカムランチなどのイベントを開いていただき、迎え入れてもらいました。他の会社で働いたことがないので疑問なのですが、こういうのって他の会社ではありましたか??

池田|いや、ありませんでしたね(笑)

|やっぱりそうなんですね!あとはオフィスの座席が決まっていないフリーアドレス制度も自分としては驚きでした。

自分に現状足りない、もっと伸ばしていきたいと思うところはありますか

池田|情報を整理する能力です。研修を通して、これまで自分がいかに感情や思いつきで動いてしまっていたかというのを痛感しています。情報を自分の頭の中で整理し、お客様はもちろんのこと、社員とのコミュニケーションの中でもきちんとわかりやすく伝えられる努力をしていきたいと考えています。

|自分のタスクを早く回していく力が足りないのが課題だと感じています。私は、小さなタスクでも100%完璧!と思えないと不安になり、提出をためらってしまうタイプの人間です。先日、橋本社長との面談の中で、「Quick and Dirty」という言葉を教えていただいて、100%の完成度でなくてもスピード感を持って仕事を回していくことの重要性を感じました。

福島|正直まだ1ヶ月しか働いていないですが、足りないことだらけです。

足元メインで担当している営業の業務の例にあげると、営業出身の池田さんは、頭の中で既にリードから成約までの流れがイメージできており、「これが営業か、、」と商談などに同席させて頂きながら感じ、日々学んでおります。僕もインプットとアウトプットを繰り返してどんどん営業としても成長していきたいです。

こういう人と働きたい、こういう人がいてくれると助かるというような人物像はありますか

池田|営業としては、自分で考えてどんどん行動ができるような人と働きたいです。

今、私は福島さんと一緒に仕事をすることが多いのですが、意見をどんどんくれて、足りないものを提案してくれるので、自分も学ぶことがたくさんあります。量より質のほうが大事という見方もありますが、行動していく中で営業の質を磨いていけるような人がいてくれると嬉しいかなと思っています。

福島|社内の状況をみて柔軟に働ける方がいいかなと思います。例えば自分は営業だから営業に関わることしかしかやらない、ではなく周りをみて困っている人がいれば助けてあげる、リモートワークが推奨されているから出社しない、ではなくコミュニケーションの必要性に応じて直接話す機会を作る、といったような柔軟な対応力がある方がいいかな思います。

宮|やはり子供たちの教育への熱量が大きい人であってほしいというのが一番ではないでしょうか。また、カリキュラムや生徒などの細かな分析を一緒にやっていけるような人がいてくれたら助かるかなと思います。

池田|もう一つ思いついたのは、楽しいことが好きな人であってほしいなと思います。決して飲み会やイベントに必ず参加してほしい、ということではなく、仕事も含め何事も一緒にみんなと楽しめるような人だとよりDigikaのカラーに馴染みやすいのではないでしょうか。 

宮|それはとても共感できます。Digikaのみなさんはコミュニケーション能力に長けている方が多い気がしますね。

みなさんの今の目標や今後の夢について教えて下さい

宮|2022年の目標として、「健康」と「貢献」を掲げてスタートしました。前職で仕事と健康のバランスを保てず悔しい思いがあるので、Digikaはその反省を生かして心も体も健康に働き、先程もいった「Quick and Dirty」の課題を克服して会社に貢献したいです。

福島|中期経営計画で掲げられた数字は必達だと思うので、まずはそれをどうやって達成するのか?を考え、行動していきたいです。また、中期経営計画の一部である教室数達成に向けても、「認知拡大の打ち手」から「リード」、「成約」までそれぞれのフェーズでKPIを設け、ちゃんと数字で管理し、個人的にも振り返りができるようにしておきたいと思っています。

池田|そろタッチFC教室の1000校舎開校に向けて、自分は法人営業という役割で目標の達成にコミットしていきたいと思います。

司会|長期的な夢などはありますか??

池田|娘の結婚式の花嫁の手紙でお母さんへのメッセージのあとに一文でもいいのでお父さんへのメッセージを入れてもらえるくらい、子育てや家庭を充実させていきたいです!

福島|だいぶ長期的な夢ですねえ、、

(一同笑い)

最後に、Digikaに興味を持った方や転職活動中の方へ向けてメッセージをお願いします

池田|教室数もそうですし、社内のしくみ、営業の形など今後どんどん発展していく予定なので、一緒に会社を盛り上げていくぞという思いを持った方がいましたら、ぜひ一緒に働ければと思います!

|Digikaは温かく、チャレンジができる社風の会社だと思います。少しでも幼児教育に興味があり、子供たちの力を一緒に伸ばしていきたいと思う方がいらっしゃいましたらぜひ一緒に働きたいです!

福島|池田さんが仰ったように、今後どんどん発展していく段階にあり、自分の意見や考えが反映されていく面白さがあります。大変でもあり、いい部分でもあると思うので、興味を持った方は早めに入社頂けると、大手企業ではあまり体験できない貴重な経験ができるのではないかなと思います。

あとがき

今回の座談会を通して、皆さんの思いや素顔を垣間見ることができたのではないだろうか。入社して間もないという雰囲気を一切感じさせず、即戦力としてそれぞれのスキルを生かして働く姿、そして熱意は心強く、会社の発展に大きく貢献していくことは間違いないだろう。今後更に多くの経験を重ね、活躍していくであろう皆さんへ期待せずにはいられない。

インタビュー・文責=竹内

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