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【座談会】地方在住のフルリモート社員がソニックムーブでの働き方・社員同士の交流について語る!

最近よく面接にてフルリモート下での働き方など聞かれるようになりました。出社の頻度はどれくらいなのか?本当にフルリモートなのか?など、地方にお住まいの方にとっては、応募前、ご不安になることもありますよね。そこで今回は、地方よりフルリモートで働く社員が集まり、どのように働いてるのか、社員同士どのように交流しているのかをオープンに語ってもらうことにいたしました!

フルリモート座談会 顔合わせ

有冨:意外と初めましての人とかもいますよね?

岡本:私はほとんどの方がはじめましてですね!澁谷さんは同期なので、入社ガイダンスぶり…!という感じです。

澁谷:僕も岡本さんと同じくで、岡本さん以外はまだ一緒にお仕事したことがない人ばかりです!

大信田:津川さんとは事業部のmtgでお会いしてますが、その他の方は今日が初めましてですね。

津川:瀧澤さんとは同じ案件に入っているのですが、お顔を拝見するのは初めてですね。声は聞き覚えあるけど、普段瀧澤さんはカメラオフなんで、meetのアイコンの綺麗なジャ〇アンと話してる感じなんだよな。

瀧澤:社内の打ち合わせの時は私もそうですが、特にエンジニア勢は顔出ししないですもんね(笑)。津川さんと大信田さんはいつもmeetのビデオをONにしているので、私は一方的にお二人のことは知っていました(笑)!

有冨:結構はじめましての人が多いな!…では簡単に自己紹介から始めましょうか。


座談会参加者プロフィール

取締役 有冨さん(MC)

新卒でエンジニアとしてのキャリアをスタート。2011年より株式会社ソニックムーブに入社し、開発業務からディレクション、マネジメント等幅広く従事。現在は取締役兼経営管理部統括として、経営戦略・事業方針に沿った人事方針の策定・推進をリード。最近、ソニックムーブの部活には大体出現しており、ボルダリング、フットサル、キャンプ、バスケなど、かなりアクティブ。


開発部 ソリューションユニット マネージャー 瀧澤さん

長野県在住。大学卒業後、アパレル企業での販売員としてキャリアをスタート。のちにIT・技術への興味を持つ。一念発起し、未経験でエンジニアに転身。これまで、SES・フリーランスにてバックエンドエンジニアとして、開発業務に従事。2022年3月よりソニックムーブに入社し、エンジニアとして開発するほか、プロジェクトマネジメント業務にも携わっている(社員インタビュー記事はこちら)。2024年6月、マネージャーに昇進。夏はダイビング、冬はスノーボードとシーズンスポーツが好き。


開発部 クリエイティブユニット UIデザイナー 岡本さん

佐賀県在住。大学卒業後、某IT企業の事務としてキャリアをスタート。事務職として働きながらWebデザインを学ぶ。入社後2年、学生のころより憧れていたWebデザイナー部署への異動が叶う。約1年半、デザイナー業務に従事。2023年7月にソニックムーブへ入社。現在はマンガアプリやアバターコミュニケーションアプリ等エンタメ系の開発プロジェクトにてUIデザインを担当。実は音楽が好きで、好きなアーティストのライブ遠征やフェスへ行くことなどが趣味である。


開発部 アプリユニット モバイルアプリエンジニア 澁谷さん

愛知県在住。新卒で大手食品メーカーに就職。フォークリフト運転士としてキャリアをスタート。その後、元々音楽が好きだったため、楽器会社へ転職。ちょうどその頃にプログラミングに興味を持ち、Web サイトを制作したり、モバイルアプリを開発したりしており、「これが仕事になったらいいな」と考えるようになった。2023年7月ソニックムーブに入社。現在はiOS・Androidアプリ開発のエンジニアとして従事。休日はテニスをしたり、奥さんとカフェ巡りしたりしている。


ソリューション事業部ソリューションユニット PM 大信田さん

大阪府在住。大学卒業後、3年間は不動産企業の営業として従事。その後、Web業界に興味を持ち個人的にWeb デザイン等を学習する。2019年より未経験ディレクターとしてIT業界として転身し、Webディレクターとして、Webサイト制作の他Shopifyを用いたECサイト制作等の業務に携わる。2024年1月にソニックムーブへ入社。現在はイラスト教室予約システムの運用を担当。休日は家族でショッピングモールなどに出かけることが多い。1児の父。


ソリューション事業部ソリューションユニット PM 津川さん

長野県在住。大学卒業後、コンサルティング業界へ。コンサルティング営業として西日本中心に飛び回る。その後、会社からエンジニアにならないかと声がかかり、未経験エンジニアとして社内ジョブチェンジを果たす。その後大手SIerに転職し、社内SE、エンジニア、PMを経験。ECサイトの開発からモバイルアプリ、Webアプリ等幅広く開発に携わる。2024年3月にソニックムーブへ入社。現在はPMとして案件を取り纏めつつ、マネージャー陣と共に事業部の組織力向上へ向け、後進育成や組織改変等の施策に取り組んでいる。実は小中高の教育免許を持っており、数学教員になるのが夢であった。

座談会スタート! フルリモート下でのソニックムーブでのコミュニケーションについて。

有冨:今日参加してくれたほとんどの人が”はじめまして”だったんだね(笑)。最近は基本がリモート勤務だから、プロジェクトが一緒にならないと、顔と名前が一致しないとかあるよね。

岡本:そうですね、確かに同じプロジェクトや同じユニットの人じゃないとなかなかお会いする機会が無かったりしますね。

有冨:岡本さんのユニットでは普段どんな感じなの?

岡本:クリエイティブユニットでは毎日オンラインで朝会をしていて、進捗状況とか報告するような感じになってますね。あと週に1回だけ、日直当番を決めて雑談会をしていますよ!お題は日直がもってきて、好きな食べ物とか、心理テストとか、ランチを誘われた時の無難なお店選びとか、本当になんでも話してます(笑)。

澁谷:え~面白い(笑)。僕が所属するアプリユニットは逆に淡々としているので、定例mtgの時などは進捗話して終わり!みたいな感じで、必要があるときに声をかけ合うことが多いですね。 

瀧澤:ユニットによって色が全然違いますね(笑)! アプリユニットとクリエイティブユニットが一番対照的かもしれませんね。

津川:自分も大信田さんとは同じ部署ですが、意外と会話はするけど実際会ったことはないですよね!今度機会があったらぜひ。

大信田:そうですね、ぜひよろしくお願いします(笑)! 僕は対面ではどなたとも会ったことが無いかもしれません。あ、マネージャーがたまたま大阪に来ていた時に飲みに行ったくらいかな~。東京本社にも意外とまだ行ったことがないですね。

有冨:意外と同じ部署でもフルリモートだと対面したことないって人もいるよね。

大信田:そうですね、でもディレクターはオンラインmtg時、カメラオンにしてる人が多いので、入社後、顔と名前はすぐ覚えられました。


皆さんはなぜソニックムーブに転職を?

有冨:比較的入社歴の浅いメンバーが集まっているので、フルリモートの企業も他にたくさんある中で、なんで弊社を選んでくれたのかって、聞いてみてもいい?

津川:決め手は面接で感じた”社風”ですかね~。面接官ってやっぱりこう会社を良く見せようとするので、実際の社風であったり、その企業でどんな人が働いているのかであったりが不透明であることも多くあると思うんですよね。だけどソニックの面接は一味違くて、役員の有冨さんが面接に出てきたときとか、面接の中の半分がバイクとキャンプの話っていう(笑)。何ていうか”大丈夫か”って感じで(笑)。

なんかそういう自然体な雰囲気って面接で出してくれる会社もなかなか無いだろうなと思ったし、自分も居心地の良さを感じたので、縁があったのかなっていうところですね。あと、条件的に他にいいとことかもあったのですが、自分は結局一緒に働く”人”で選んだっていうのが一番大きいかなと思います。

澁谷:確かに面接で社風がにじみ出てたなーと思います(笑)。僕は生まれてこの方ずっと愛知県に住んでるんですけど、最初は愛知県で探していたんですけど、全くなくてフルリモートという枠を広げて色々探している中で、ソニックムーブに出会いました。働き方の自由度の高さも魅力でしたが、さっき 津川さんも言ってたように”一緒に働く人”に魅力を感じて入社を決めたんですよね。僕は特に、今の上司の天野さんと一緒に働きたいなと思いました。

面接を重ねていく中で、開発に関するフィードバックや勉強した方が良いことなど業務にまつわるアドバイスを丁寧にしていただいた他に、趣味の話しで盛り上がったりして、仕事の話も趣味の話も気軽にできる雰囲気があるなと思って、ソニックに転職しました。面接は盛り上がったし、楽しかったです!

岡本:ソニックには魅力的な人、多いですよね!実は私も決め手は人でした! 初めての転職ということもあって、色んな会社の選考に進んでいたんですけど、正直不安も大きかったんですよね。ソニックの内定後面談で、役員の有冨さんと今の上司のゆうこさんが、内定理由、私への期待など、丁寧にじっくりお話ししてくださり、そこで心を掴まれましたね。その時に言われて一番うれしかったのは「言われたことを言われた通りにするだけじゃなくて、自分で考えて行動できるところが岡本さんの良いところだ」と言葉にしてくれたことです(笑)。前職では、作業者である方が好まれる文化だったので、自分自身窮屈に感じることもあったのですが、ソニックではむしろ、自分が考えたことを体現できる人の方がウェルカムだって言ってくれて、この会社で頑張ろう!と、入社を決意しました。

有冨:・・・今日俺いない方がいいかな(笑)? 皆さん共通して働き方というよりも弊社社員の人柄やカルチャーに魅力を感じて入社してくれたメンバーがほとんどって感じなんですね、シンプルに嬉しいです。


社内での交流について フルリモート組はどんな風に関わっているか。

有冨:ユニット内外でのコミュニケーション機会とかって最近はどうだろう?

瀧澤:案件以外だと、部活とかも活発ですよね。部活とかやってますか?誰か。

津川:僕はこの間キャンプに行きましたよ!

瀧澤:素敵〜!

津川:あとたまにフットサル 行ったりしてます。

有冨:津川さんは下手したら社内でも部活に参加している方の人間かもしれない。

瀧澤:逆に土日は長野にいることの方が少ない感じですか?

津川:うーんそうでもないかも?です(笑)。僕が住んでるところ、東京まで1時間ちょっとで行けちゃうのでそんなに遠くないんですよね! 新幹線の駅の最寄りに住んでるんで。 パって行ってパッと帰るみたいな(笑)。

岡本:津川さんアクティブですね~!

有冨:岡本さんは九州だから、本社の方にくるには飛行機でって感じだよね。たしか、全社の納会に参加してくれてたよね。

岡本:そうですね、去年の夏の立食パーティーに参加しました。クリエイティブユニットの皆さんだけでなく、他の社員さんと初めてお会いしましたが、優しくて話しやすい人が多く、距離感がちょうど良いなと感じました。前職はバリバリの営業会社だったので、活気があって「おっしゃ酒飲むぞーーー!!(ォオーーッ!!!)」みたいな熱い方が多かったのですが、私自身ソニックの懇親会は落ち着いているので自分に合ってるなって感じてます(笑)。

澁谷:確かに体育会系のような感じじゃない社風はすごく良いですよね! 僕にとっては社員旅行は結構思い出深いですね!

有冨:去年の社員旅行、結構参加者も多かったし色んな人と話せたよね。

澁谷:はい!あの時は入社してすぐだったんで、ほとんど社員の名前と顔もわかんないような状況でしたが、あれのおかげで様々な社員の顔と名前を一致させることができましたね。初めましての人とも結構喋ることができてみんな暖かく迎えてくれたので、すごいいい職場だな~。なんかキラキラしてるなぁ、この会社! って思いましたね(笑)。

瀧澤:キラキラに見えたんですね! たしかに澁谷さんのおっしゃる通りで、普段フルリモートの人もそうじゃない人も集合して、BBQしたり、全員で景品をかけてゲームしたりして色んな人と業務外で交流して、社員旅行は確かに楽しかった!いい思い出です(笑)。

有冨:社員旅行の日、ジェスチャーゲームとかやったけど、瀧澤さんの円盤投げのジェスチャーは一生忘れられないなぁ。ジェスチャーでって言ってんのに一人だけ「ァァアーーーーーーー!!!!」って腹から声出してたよね。

瀧澤:さすがにあれは熱入っちゃいましたね。他の社員にムービー撮られてました(笑)。

岡本:え~、見たいな~(笑)。

有冨:フルリモートの社員でも、社内のイベントなどには積極的に参加するメンバーが多いからか、地方フルリモートが導入される前に入社した社員ともう打ち解け合ってる人も割と多いみたいだね。


ソニックムーブに入社して良かったなと思うこと。

有冨:ソニックに入社してよかったなと思うことって何かある~?

瀧澤:時間的な融通がかなり効くと思うこと。過去経験したとあるゲーム制作の現場ではまず納品の予定が最優先なので、私用の予定はよっぽどのことが無い限りは入れさせてもらえなかったこともあるんですよね。なのでその時代、平日は仕事だから、病院に行ったり、役所に行ったりするとき、わざわざ有給を使って行かなきゃいけなかったんですよね。なのでその点ソニックでは、スケジュールの柔軟さっていうのはすごいありがたいですね。

大信田:たしかに、プロジェクトが進行中であっても、スケジュールとの兼ね合いで都合をつけば、ちょっと自由に時間を使えるっていう、ある程度の緩さみたいなところが、ありがたいなと思ってます。今僕は絶賛子育て中なので、急遽子どもを迎えに行かないといけない時とかもあるんですけど、子育て事情にも理解がある方が多く、緊急事態の時こそ穏やかな感じで「いってらっしゃい!」と言ってくれるんですよね。子育てと仕事の両立ができているとは、今の状態を指しているんだと思います。

瀧澤:そうですよね! そのほか業務面においては、仕事の進め方も結構理性的に進めることができる点はソニックに入社してよかったと思いますね。議論の中で、感情任せな会話をするのではなく、プロジェクトを進めていくためにどうするかを事実と目指しているゴールを照らし合わせて、最適解を見つけるような話し合いが多いので、仕事の進めやすさもストレスフリーなところは好きですね!

大信田:仕事の進めやすさでいえば、ドキュメント文化があるのも嬉しかったポイントです。社内的にプロダクションマップっていう、プロジェクトを進めていくためのガイド・ドキュメントのようなものがあるんですが、まだ作り途中ではあるもののフォーマットが整備されつつあるので、プロジェクトの進め方に迷った時、参考にできたりするんですよね。ソニックは特に、ネイティブアプリやWebシステム、最近ではECサイトなど、案件のバリエーションが豊富なので、未経験分野のプロジェクトに入ることも多いんですよね。なので、仕事を進めていくための型があれば、ソニックとしての仕事の進め方も早めにキャッチアップできるし、キャリア的なステップアップもスピーディーに叶いそうだなと思います。

有冨:働き方と業務、両面から答えてくれて嬉しいな。最近はフルリモート下でも、認識のずれや目的のずれが無いように工夫されているよね。

津川:でもちょっとみんなお利口さんにしゃべってる気がするな(笑)。

瀧澤:あ、確かにちょっと真剣に話しちゃってましたね(笑)。


フルリモート下での働き方についての工夫ポイント

有冨:逆に地方・フルリモートで働いている中で何か工夫していることはありますか?

津川:一応、”出勤感”を出したいんで朝はなんで 20分ぐらい歩いてます。

大信田:あ、物理的に出勤を味わってる感じなんですね、新しい(笑)。

津川:そう、物理的にやってます(笑)。起きてそのままデスクに行っちゃうとなんかこう…スイッチが入らなかったりするんで。朝散歩を取り入れてますかね。家に帰ってくるだけなんですけど(笑)。

有冨:わかる。俺もできるだけ散歩するか、少なくとも絶対に着替えるようにはしてる。

瀧澤:切り替え大事ですよね~...!

岡本:私は社外の打ち合わせが無い時とかも、ちゃんとメイクするようにしてますかね。 なんか顔をつくるとシャキッとできる気がします。

有冨:出勤前のルーティンは人それぞれだよね~。業務中に何か気を遣うことはある?フルリモートならではの感じで。

瀧澤:それでいうと、今ってリモートだからこそ、他の社員がどんな状態(自席に着席しているのか、会議してるのか、休憩しているのか等)で、そうしているかが見えづらかったりするじゃないですか。出社していたときは、働いている様子が見えてたんですけど、今はそうは行かないので、Google カレンダーで予定を把握してから、話しかけに言ったりすることが増えたと思います。

大信田:確かにそれはありますね。一応、会社のルールとしてはDiscordに入って、自席にいるのか、離席しているのかが分かるようになってはいますが、大事な作業の真っ最中である人とかもいると思うので、両方確認するようにしてますね。

瀧澤:出社してる時よりも、リモートの方が稼働時間長くなりがちだと思う。出社してる時って 今日わりと落ち着いてるからランチで1時間半とかちょっと長めに取っちゃったりする時もあるじゃないですか。社員同士で外に食べに行ったりとかね。下手したら出社してる時の方が実稼働時間がリモートよりも短い気がする。

大信田:リモートは働きやすさがある一方で、集中しすぎて休憩ちゃんとを取らないことがあるから、やりすぎちゃわないように気を付けないといけないですよね。

澁谷:それすごいわかります。僕も前の会社はフル出社だったんですが、お昼休みの時間が絶対12時から1時までって決まってたんですよね。鐘が鳴ったらみんなでご飯食べるみたいな(笑)。今だとそういう事が無いので、意識的に休憩を取りに行かないと忘れちゃうみたいなことありますね。エンジニアあるあるかもしれないんですけど。

津川:なるほどね〜。リモートだと集中できる環境を自分で作れるからついやりすぎちゃいますよね。ちなみに皆さん、デスク周りとかどうしてるんですか?何か 工夫があるのかなって気になって。

有冨:僕はスタンディングデスクを一応導入してますね。もう眠たくてしょうがない時はだいたい立ってます。

岡本:私もスタンディングできるようにしてますよ!

津川:あすごい。僕も 実はスタンディングデスクです。

大信田:あれ流行ってるんですか(笑)。

瀧澤:すごい!私もじゃあスタンディングデスク 作ろう。

有冨:作ろう!?

津川:DIY!?

瀧澤:ちょうどベッドの廃材が余ってるので、私の後ろ側に立つやつ 作ろうかなと思って。

有冨:なるほど。 ガチ作るんだ。


番外編 フルリモート下での家族の反応

有冨:ご結婚されてる方だと、奥さんの評判とかどうなんですかね?

大信田:結構助かるとは言ってもらえますね。通勤時間がないので、限界まで家事ができるので(笑)

有冨:限界までやるんですね(笑)。

大信田:はい(笑)。妻はフル出社なので、もしかしたら平日の家事割合は妻より僕の方が多いかもしれませんね。朝出勤するまでの時間もそうですが、お昼休みを少し削ったりしながら色々できますので。

有冨:偉いですね! 家にいるのが当たり前になってくるから、だんだん家事要員として使われる量が増えていくっていうね。

澁谷:うちももうすぐ子どもが生まれるんですけど、出社してたんですけど 今もずっと家にいるので そこはすごい安心 ってめっちゃ喜んでくれてますね。何かあったときに頼れるだろうし~みたいな。

一同:おめでとうございます!!!!!!!!!

瀧澤:確かに 奥様からしたらめっちゃ心強いと思いますね!

津川:有冨さん家の猫ちゃんがカットインしてきましたね(笑)。猫ちゃんがご自宅にいるの羨ましいです!リモートだとペットのケアもしやすいですよね。

有冨:家事だけでなくペットのお世話もいつでもできますね。まあでも逆に言うとペットが邪魔しに来ても避けられないっていうのはあるけど(笑)。


まとめ

地方で働くフルリモート社員の働き方について、最後までご覧いただきありがとうございました。今回は弊社ならではの働き方やコミュニケーション、社員の雰囲気をお届けさせていただきました。今回の座談会に参加した社員のほかにも、北海道〜九州まで色んなところにソニックムーブのメンバーがいます。

もしこの記事をご覧になって、少しでも弊社にご興味をお持ちいただけたなら、ぜひカジュアル面談にてお話しができればと考えていますので、お気軽にご連絡ください。

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