こんにちは!サムシングファンWantedly運用担当 石田です✨
今回は、入社3年目でめきめきと頭角を現しているエディターのSさんにインタビュー!
大学ではデザインを学び、縁あってサムシングファンの一員となったSさん。
動画編集の面白さや、サムシングファンで働く魅力、そしてちょっと意外な(?)プライベートまで、たっぷり語っていただきました!🎤✨
ーSさん、今日はよろしくお願いします!入社3年目の成長はどう感じていますか?
もう成長しかないですね!!🔥
日々成長を感じています💪
ー成長しかない!最高です!🔥
Sさんは元々大学でデザインを学ばれていたそうですが、そこから映像の世界にはどんなきっかけで進まれたんですか?
元々、大学ではパンフレットやポスターを作るような、グラフィックデザイン系のことを主に学んでいたんです。
就職活動も最初はそっち系で考えていたんですが、なかなか決まらずで、
そんな中クリエイティブなことにはずっと関わりたいと思っていて、視野を広げてみたら動画も面白そうだなと思ったんです。
それでWantedlyでlivebase(サムシングファン合併前の会社)を見つけて、話を聞いてみたいと思って応募したのがきっかけです。
ーWantedlyがきっかけだったんですね!当時はコロナ禍での就職活動だったと思いますが、大変でしたか?
それが、逆にオンライン面接がメインだったので、
大学があった佐賀にいながら東京や大阪の会社の選考を受けやすかったのはラッキーでした。
ー最初livabaseに入社されて、その後サムシングファンと合併になりましたが、実際サムシングファンに入ってどうですか?
正直、最初はもちろん不安もありましたが、サムシングファンに合流できて本当に良かったなと思っています。
歴史と実績のあるサムシングファンと一緒になったことで、福利厚生とか制度面がよりしっかりして、
映像未経験者だった自分にとって、すごく安心できて恵まれた環境だなと感じました。
ー未経験者にとっても安心できる環境なのはとても大きいですね。
さて、これは他の方にも必ず聞いている恒例の(?)質問ですが、入社して初めて任された仕事って覚えていますか?
はい、覚えています!とある会社様の、採用動画の編集でした。
パワーポイントを使った比較的シンプルな構成のものでしたね。
もちろん、最初は分からないことだらけでしたが、
サムシングファンの先輩方はみんな話しやすいですし、質問もしやすい雰囲気なので、すごく助けられました。
風通しの良さはうちの会社のいいところだと思います。
ーそれは素晴らしいですね!特にエディターチームは皆さん仲が良いイメージがありますが、実際どうですか?
そうですね、一体感はあると思います。
大阪の拠点とはDiscordで繋がっていて、技術的なことや過去の案件についてなど、気軽に情報交換できる環境です。
誰かが「これどうやるんですか?」って聞くと、誰かしら反応してくれるので心強いですね。画面共有しながら教えてもらったりもできるので、すごく便利です。
ー素晴らしい環境ですね!そんな中で、Sさんが特に成長を感じたエピソードがあれば教えてください。
After Effects(映像編集ソフト)のスキルですね。
実は大学生の時、授業でちょっと触ったことがあるんですが、その時は難しくて「自分には向いてないかも…」って挫折しかけたんです。
でも、仕事で使うようになって、毎日向き合っていたら、いつの間にか一番得意なソフトになっていました!
ーすごい!何がきっかけで得意になったんですか?
やっていくうちに、「あ、こういうことか!」って仕組みが理解できて、そしたら急に楽しくなっちゃって(笑)。
最近もとある案件で、ちょっと複雑なアニメーションを作ったんですが、それもAfter Effectsを駆使して作りました!
自分が作ったものが形になるのはやっぱり嬉しいですし、
クライアントの方やその先のお客様からポジティブなフィードバックをいただける時にはすごく嬉しく、やりがいを感じます!!
ー苦手だったものが得意になるって、すごい達成感ですね!他にも仕事を通して成長したなと感じることはありますか?
納期とクオリティのバランス感覚は、だいぶ養われたと思います。
学生時代は時間をかけて自分が納得いくものを作れば良かったんですが、仕事となるとそうはいかない。限られた時間の中で、お客様に満足していただけるクオリティのものを出すことが、最初は本当に大変でした。
でも、経験を積むうちに「あの案件で使ったテクニックが応用できるな」とか、引き出しがどんどん増えていったんです。
社内のディレクターに、「こんな感じでどうですか?」って提案するまでのスピードも上がったと思います。
ー仕事を進める上で、何か意識していることや変わったことはありますか?
以前は、難しい課題に直面した時に一人で抱え込んでしまうことがあったんですが、最近は「ここまで悩んで無理だったら人に聞こう」って時間を区切るようにしています。
できるかもって思うことも大事ですけど、過信しすぎないように、周りの力も借りながら進めることを意識していますね。
誰にでも聞きやすい環境がとてもありがたく感じています。
ー確かに、一人で抱え込まずに相談できる環境は大事ですよね。そんなSさんの、日々のリフレッシュ方法は何ですか?
銭湯です!あとは、自分でYouTubeチャンネルを運営したり、絵を描いたり、散歩したり…。
(↑最近訪れた銭湯の思い出♨️)
ー銭湯、いいですね!お散歩もするんですね。
はい。以前、24時間テレビの100kmマラソンを見て、「あれ、24時間あれば自分も歩けるんじゃない?」って思って(笑)、東京駅から茨城の水戸まで歩こうとしたんです。
結局45kmくらい、場所としては茨城県の取手で足が限界になって断念したんですけどね・・!
(↑取手まで行った時の写真🏃♀️)
他にも、実は自転車で琵琶湖を一周(約150km!)したこともあります。
(↑このバイクとともに琵琶湖一周しました!🚵♀️)
ー45kmのウォーキングに琵琶湖一周!?アクティブすぎませんか…!
そうですね、体を動かすのは好きです。
学生時代は、実は少林寺拳法もやってたんですよ。
1年だけですけど、九州大会で3位になったこともあります。
ーええー!少林寺拳法!?意外な一面が多すぎる!!😳
ーさて、色々お話を聞かせていただきましたが、Sさんが思う「サムシングファンの良さ」ってどんなところですか?
やっぱり、自由なところですかね。
服装や髪型も比較的自由ですし、働き方の裁量も大きいと思います。
僕自身、社会人って結構堅苦しいイメージがあったんですけど、入社してみたら意外とそんなことなかったんです。
特にエディターチームは、いい意味で緩さがあって、自分らしく働ける雰囲気があると思います。
それが僕にはすごく合っていますね。
ー「自分らしく働ける」って、すごく魅力的ですね。
では最後に、この記事をご覧になっている方へメッセージをお願いします!
サムシングファンは、本当にいろんなことに挑戦できる会社だと思います。
動画編集に興味がある方、クリエイティブな仕事がしたい方、ぜひ気軽に話を聞きに来てください!
僕たちと一緒に一緒に面白いものを作りましょう!
ーありがとうございました!
いかがでしたか?
「動画編集、めっちゃ楽しい!」「成長しかない!」と語ってくれたSさんのように、
サムシングファンには自分の「好き」や得意なことを活かして、新しい領域で輝いている社員がたくさんいます。
あなたも私たちと一緒に、映像の力で世の中にワクワクを届けませんか? 🪄✨
ぜひご応募お待ちしています!