こんにちは!
サムシングファンWantedly運用担当 石田です✨
今回は、大阪オフィスでディレクターとして走り出した、伊藤さんにインタビュー!
未経験から飛び込んだ「ディレクター」の仕事とは?
入社3ヶ月で感じるリアルな”サムシングファン”について聞きました。
ー伊藤さん、今日はよろしくお願いします!
転職活動を経ての入社とのことですが、サムシングファンに入社した経緯はどのような形だったのでしょうか?
よろしくお願いします!
元々、新卒では広告代理店に就職し、Web系のエディターとして働いていたんです。
でも、もともと映像が好きで専門学校でも学んでいたので、「もっと本格的に映像制作がしたい」という気持ちが強くなっていきました。
加えて私は専門学校時代から関西が好きで、就職活動も大阪や関西周辺に絞って探していたんです。
でも、関西で映像制作を専門にやっている会社って、実はそんなに多くはなく、
そんな時に見つけたのがサムシングファンでした!
ー関西が好き、素敵ですね!✨
いくつか会社の候補があったかと思いますが、最終的な決め手は何だったんですか?
一番大きかったのは、面接で私の話をすごく真剣に聞いてくれたことですね。
実は当初、前職の経験を活かせるエディター職で応募したんですが、選考の途中で「ディレクターに挑戦してみないか」と提案されたんです。
未経験の職種だったので不安はありましたが、面接官の方々が「何をやりたいか」を丁寧にヒアリングしてくれて、私のやりたいことを汲み取ろうとしてくれる姿勢がすごく伝わってきて、
ここでなら挑戦できるかもしれない、と思えました。
ー未経験からディレクターに挑戦してみて、いかがですか?
正直、めちゃくちゃ難しいです。(笑)
前職では、企画や構成が全て決まった状態で編集作業に入っていたのですが、
今はその”決める段階”から関わっています。
お客様に提案するための企画書を作成したり、先輩の撮影に同行して現場を学んだり…。
本当に毎日が未知の領域で、勉強の連続です。
ー知識をインプットするところからだと、毎日学びの連続ですよね!
新入社員の方へ恒例の質問なのですが、入社して一番最初に担当した仕事は何でしたか?
入社して3週目くらいの時に、先輩と一緒に構成案を作成するところから案件に関わらせてもらいました。
クライアントとのやり取りから、エディターさんへの指示出しまで、一連の流れを経験できたのは大きかったですね。
ーすごい!入社1ヶ月以内にそこまで経験できるんですね。
はい!その後は展示会にも参加しました。
自分が展示会でお話ししたお客様から、後日「ぜひ話を聞きたい」とご連絡をいただけた時は、本当に嬉しかったですね。
ー展示会では堂々と話している姿が印象的だったので、アウトドアな印象を個人的に持っているのですが、休日はどんなことをしているんですか?
よく言われるんですが、実は結構人見知りなんです!(笑)
休日はあまり外に出ないインドア派で、ひたすら家でゆっくりしたり、ゲームをしたりして過ごすことが多いですね。
『原神』とか『崩壊:スターレイル』とかを、ゲーミングPCでがっつりやっています。
仕事だと目的がはっきりしているので初対面の方とも話せるんですが、そうでない場面でのコミュニケーションは少し苦手かもしれません(笑)
ーなるほど!仕事のオンとオフがしっかりされているんですね。
一つのことに集中する力が、ディレクターの仕事にも活かされているのかもしれませんね!
ーさて、入社して3ヶ月が経ちましたが、会社の雰囲気はどうですか?
とにかく「フレンドリーな人が多いな」という印象です!
大阪オフィスは特に、皆さん気さくに話しかけてくださいますし、先輩後輩の壁みたいなものもあまり感じません。
ーさすが!大阪ならではの一体感はありますよね。
それはすごく感じます!
ただ、もちろん”仲良しこよし”で緩いだけじゃない、というのもサムシングファンの良いところだなと。
厳しい先輩もいて、仕事でふわふわしている部分があるとビシッと指摘してくれます。
言いづらいようなことでも、成長のためにしっかり伝えてくれるので、すごく助かっていますね。
そういうメリハリがあるところが、サムシングファンらしさなのかなと感じます。
ー今後、サムシングファンで挑戦してみたいことはありますか?
最近、ドラマ系の案件にすごく興味があります。
キャストさんの演技を引き出したり、より物語性の高い映像を作ったりするのは、すごく大変だろうなと想像できますが、
だからこそ一度、その”大変さ”を経験してみたいです。
ー素敵ですね!伊藤さんが創るドラマ、近い未来に見れることを楽しみにしています!!
では最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
サムシングファンは、コミュニケーションをたくさん取りながら仕事を進めたい人には、すごく向いている会社だと思います。
私自身、未経験の領域に飛び込んで毎日必死ですが、
周りの先輩方に助けられながら、新しい知識を貪欲に吸収する日々を楽しんでいます!
「新しいことに挑戦したい」「昔やっていたことにもう一度チャレンジしたい」そんな風に、意欲的に仕事を楽しめる方と一緒にお仕事ができたら嬉しいです!!
ー伊藤さん、ありがとうございました!
いかがでしたか?
「挑戦できる環境」と、それを見守り時には厳しく導いてくれる「人の温かさ」。
入社3ヶ月の伊藤さんの言葉から、サムシングファンのリアルな魅力が伝わったのではないでしょうか。
また、取材を通して伊藤さんの素直な向上心と、物事に集中して取り組む真摯な姿勢を感じとても素敵でした!
サムシングファンでは、伊藤さんのように前向きなエネルギーを持った新しい仲間をいつでも歓迎しています。
「私もこんな風に成長したい!」と感じた方、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?
ご応募お待ちしています✨
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