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#22.【社員インタビュー】Vol.1経験から学び、会社という舞台で輝く

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。


今回の社員インタビューは、そらっぱ入社5人目に当たる篠原晶子さんです。

みんなが「しのさん」と呼んでいる彼女は、多彩な経験を持ち合わせたいつも明るい素敵な女性です。


子育てをしながらリーダー職も担っているしのさんに、仕事とプライベート両方のお話を聞いてきました。

今回は主に仕事についてのお話です。




-しのさん本日はよろしくお願いします!まずはそらっぱに入るまで(学生時代の事など)を聞かせていただきたいです。

幼い頃からミュージカルが大好きで、深く追求したかったので大学は芸術学部に進学しました。

大学入学後、先生に勧めていただいてニューヨークへ留学し、本格的にミュージカルを学んだ学生時代です。

ニューヨークでの生活は、語学学校に通い音楽大学にも通い、更には師匠の元でレッスンを受けたり...と、とても充実した留学生活で良い経験となりました。


帰国後は日本で社会経験を積みたいと考え就職する事にしたのですが、タイミングよく友人が紹介してくれた眼鏡屋に就職し4~5年程勤務しました。

その後ご縁あってそらっぱへ転職しているんですが、

実は私、振り返るとこれまで一度も就職活動を経験していないんです。

幸せなことに友人や家族が縁をつないでくれて今そらっぱにいます。

なのでエントリーシートを書いたり厳しい面接を受けると言った経験が無く、仮に自分が就活する姿を想像するとドキドキしてしまいます(笑)


そらっぱに入ったきっかけは母親の紹介でした。

新しい業種にチャレンジしてみたいと母親に転職の相談をしたところ、

母の友人の息子さん(これが雄介さんです!)が立ち上げた会社で人を募集していると。

母が言うには看護師の派遣会社との事なので、面白そうだと思いそらっぱへの入社を決めました。

やっぱりその時も「君の素性は良く知っているから履歴書なんて要らないよ」と雄介さんに言われました(笑)


ところが実際にそらっぱに行ってみたところ業種が全然違う(笑)

母親が聞いてきた看護師の派遣会社というのは雄介さんの前職(エス・エム・エス)の事でした!

出だしからカクっとなるような出来事がありつつも入ったそらっぱは、おかげさまでこれまで順調に働けています。

-なんだか雄介さんと似てますね(笑)思わず笑ってしまいました。入社5人目だと当時はかなりアットホームだったのでは?そらっぱに入った当初はどんな様子でしたか?

実は最初の一か月間は、教習所に通いたかったのでアルバイトとして午前中だけ働くという形で勤務しました。確か5月入社だったと思いますが、時間もきっちりと決まってないしお給料もざっくり(笑)小さい会社ならではですよね。でも時間が決まってないからこそ毎日夜9時までなど遅い時間まで働いていたことを覚えてます。

最初にやった業務は、FAXの電話帳登録(笑)

当時はまだFAXが主流だったので請求書や発注書をFAXで送っていましたが、毎回手打ちだと間違えやすいし時間もかかるので登録していいか?と訊いて登録した事を覚えてます。

(もう当時から しのさんの強みである改善脳が発揮されてますね!)事務所は赤坂の小さな事務所で、とてもアットホームな雰囲気でした。


そしてその当時からそらっぱはビジョンを大切に考えていたので、毎月の全社会議(理念研修)がありましたが、

社員数が少なかったのでカフェで会議してました(いいな~やってみたい!)

小さい規模だからこそできたことですね。

人数が少ないので当然1人当たりの担当業務の比重も大きくなりました。

土日の電話番は1人で朝から晩までやってました。もちろん当時はタイムカードもなかったので残業もざっくりです(笑)

細かい業務でいえば1日にする面談数も多かった。

当時はアポイントメントも取らない1社紹介、改善を重ねて複数の企業を紹介する方が成約率が良いことが分かって方針を変えたり、本当に手探りからのスタートでした。

懐かしい!


他にも当時は毎日お茶の時間があって、雄介さんが美味しいものを仕入れてきてはお茶休憩したり(私が入社した当時も少し名残がありました)、

誰かの誕生日にはケーキを買ってみんなでお祝いしてました。

今は会社が大きくなってしまったのでなかなか難しいけれど、こんな楽しい思い出もあったのを思い出します。


-さすがアットホームならでは!そういえば以前はバレンタインやハロウィンなどの季節行事を全社で楽しんでいましたよね、懐かしいです。それでは、大きく成長した今のそらっぱはどうでしょう?

今のそらっぱは、変化に対して柔軟でありながらも保守的な部分を残している会社かなと感じます。社員を家族のように考えるところは以前から変わらない、だけど、だからといって変化しないわけでもない。

現在のそらっぱは守りと攻めのバランスがよく取れていると感じます。

働きやすさを追求しているので社員一人ひとりが自分の役割を理解し、それぞれが責任を持って業務を遂行していると思うので。

会社の規模が大きくなるにつれて、必要な変化が順序良く起こっているので良いなと思っています。


あとなかじさんときみさん(なかじさんの妹さんの中嶋紀美子さん)も、

ご兄弟でありながら何事も曖昧にせずきっちりお仕事されている姿も気持ちが良いです。


-私もなかじさんときみさんはすごいなと思います。では前編最後の質問です。しのさんにとってなかじさんと雄介さんはどんな人でしょうか?


中嶋さんと雄介さんはふたりとも読書家。

そして夢を追い求める少年のようなピュアさを持ってる人達(笑)

ワンピースが好きなところとか、冒険好きで未知なるものへの挑戦を恐れないところとか。

そんなお二人を見ていると、無条件のピュアさは自分の核にはないなと感じてしまいます。

だけど、好奇心旺盛なところ、新しいことを楽しんで学ぶ姿は共感し自分と似ているなと感じているので、お二人からは未知のものに挑戦する大切さを教えていただいてます。



・・・・


しのさんありがとうございます!

ここまではしのさんの考えるそらっぱについてのご紹介でした。


次回は仕事以外の事にも触れてインタビューをご紹介しようと思います。




ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

もし、本記事をご覧いただき「私たちと働きたい!」「ソーラーパートナーズに興味がある!」と感じられた人は、ぜひ気軽に『話を聞いてみたい』と応募いただけますと大変嬉しく思います!

あなたの理想の働き方や人物像、株式会社ソーラーパートナーズの魅力をお話しするお時間にできればと思っています!

皆さんのご応募お待ちしております!

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